板橋区議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会-03月05日-04号
いたばしボローニャ子ども絵本館を併設し、ボローニャギャラリーを両都市の友好のあかしとして設置し、絵本の魅力を発信するとしています。教育委員会においても、絵本のまち板橋の普及、魅力発信の重要性が話し合われています。まずは、区内外への絵本のまち板橋の可視化が重要と考えます。 公明党区議団で、平成29年に、鳥取県境港市の水木しげるロードを視察いたしました。
いたばしボローニャ子ども絵本館を併設し、ボローニャギャラリーを両都市の友好のあかしとして設置し、絵本の魅力を発信するとしています。教育委員会においても、絵本のまち板橋の普及、魅力発信の重要性が話し合われています。まずは、区内外への絵本のまち板橋の可視化が重要と考えます。 公明党区議団で、平成29年に、鳥取県境港市の水木しげるロードを視察いたしました。
◎中央図書館長 ボローニャ子ども絵本館の頃から取組として続けてきたものの中で、外国語絵本の読み聞かせというのもございます。英語、またボローニャとの関係もあるのでイタリア語、それから参加者の中には、区内には中国、韓国の方も多くお住まいですので、中国語や韓国語、1回そちらの言語で読み聞かせをして、そのページごとに日本語で読んでと、そういった進行で実際行っております。
まず、1番、改正理由といたしましては、新しい中央図書館の移転改築に伴い、中央図書館といたばしボローニャ子ども絵本館の位置、定期休館日等を変更するための改正となります。 2番、改正の内容でございます。 1番、第2条に関係するところです。 名称の変更でございます。いたばしボローニャ子ども絵本館については、「子ども」の記述を除きまして、いたばしボローニャ絵本館と変更いたします。
絵本のまちについてのご質問ですが、いたばしボローニャ子ども絵本館では、区内の商業施設や店舗の協力を得て絵本を置かせていただき、絵本を手に取り読んでもらう、小さな絵本館の取組を実施しているところです。絵本のまち板橋の充実に向け、区民が絵本を身近に感じ、手に取って読める環境を広げていくことは必要なことだと認識し、今後も推進してまいります。 いただきました教育に関する質問の答弁は以上でございます。
また、特に1階フロアのボローニャ子ども絵本館を併設したエリアは、区のブランド戦略である絵本のまち板橋の拠点の一つとして、またイタリア・ボローニャ市との永年の友好を示すシンボルとして、区内外に向けて積極的なPRを進めていきたいと考えております。
◎中央図書館長 こちらの取組の中では、連携のお話もありましたが、ボローニャ子ども絵本館で所蔵しております外国語絵本を活用しまして、会場に何冊か持ち込ませていただいて、実際に母語と日本語を対照した資料などを見てもらったりする機会も設けました。そういった場面、資料も生かしながら、連携などができればと考えております。
私は2月から図書館視察キャンペーンというものを前も御紹介しておりましたが,例えば武蔵野プレイスとか大和市のシリウスなどというのはちょっと置いておいて,当然行きますけど,荒川区と北区の中央図書館,例えば板橋区立の板橋ボローニャ子ども絵本館,渋谷区のこもれび大和田図書館,あと大和市は中央林間図書館,荒川区と北区では一般書と児童書は完全に分離されています。
さらに、10月には、区役所1階のプロモーションスペースにおいて15周年記念イベントを実施し、いたばしボローニャ子ども絵本館の魅力とともに、イタリア文化に触れる機会を創出し、板橋らしい国際交流の推進と多文化理解の促進を図ってまいります。
荒川区と北区の中央図書館,板橋区立のいたばしボローニャ子ども絵本館,渋谷区のこもれび大和田図書館。 あと2月上旬に,中でも一番注目したのは荒川区立の図書館,ゆいの森あらかわです。3年前にオープンで,全体で38万冊で荒川区のフラッグシップなのですが,その1階に絵本館というのが造られています。蔵書数が3万冊で,創作絵本や昔話から,例えば布の絵本とか紙芝居とか外国語の絵本まで幅広く所蔵されていました。
令和2年度中に集中して引っ越し作業等を行うために、中央図書館及びボローニャ子ども絵本館を一時休館することとなります。このことについて報告するものです。 なお、利用者、また関係者の方へは、周知は、この報告を踏まえ進めてまいりたいと思います。 次いで2番です。 現中央図書館、現いたばしボローニャ子ども絵本館の休館までのスケジュールになります。 1番、現中央図書館です。
◎中央図書館長 旧板橋第三小学校の旧校庭、交流広場ということになりまして、板橋総合ボランティアセンターがこの交流広場の利用については施設管理をしておりまして、旧板橋第三小学校全体としては、小学校内にありますいたばしボローニャ子ども絵本館、中央図書館が所管しておりますが、こちらが施設管理の業務委託契約を結んで管理をしておりました。
区立図書館では、ボローニャ子ども絵本館を中心とした豊富な絵本関連資料を生かし、絵本と人をつなげる事業を展開しています。具体的には、海外絵本を題材にした国際絵本翻訳大賞や、絵本の世界を味わいながら創作を行う絵本づくりワークショップなど、多様な事業を実施しているところです。
備品購入や施設の内装につきましては、併設するボローニャ子ども絵本館のエリアに、ボローニャの建造物であるポルティコをイメージしましたボローニャギャラリーを設置するほか、新しい図書館が目指してきた施設のにぎわいや緑と文化の象徴、あるいは滞在型としての機能を具現化できるように考えてまいります。
1階のエントランスホールからすぐの中央図書館の顔とも言えるエリアに、絵本のまち板橋を象徴するボローニャ子ども絵本館エリアが配置されます。ぜひ絵本のまち板橋を強く打ち出していただきたいと考えます。そこで伺いますが、区はどのように絵本のまち板橋の魅力の情報発信を行っていくおつもりでしょうか。
施設の特徴には、中央図書館基本構想・基本計画でまとめてきた図書館像や重点テーマ、いたばしボローニャ子ども絵本館の併設などがあり、これらを参考に検討し、区民の皆様にお示ししてまいります。
いたばしボローニャ子ども絵本館を併設するなど、乳幼児のころから親子で絵本や児童図書に親しむ環境を整備するとともに、公園の緑と融合した快適な読書空間を提供いたします。また、絵本のまち板橋をPRするため、子どもたちの豊かな感性を育み、想像力を伸ばす読書への取り組みとして、絵本をテーマに親子で楽しめるイベント、とびだせ!としょかん!
新たな中央図書館の1階には、児童図書のエリア、またいたばしボローニャ子ども絵本館を併設し、絵本のまち板橋を目指して、世界の絵本の魅力の発信などを考えております。また、絵本は子どもだけではなく、大人にとっても魅力的な図書と言えます。そのような魅力も絵本のまち板橋を展開する中で広げていきたいと考えております。
◆小林おとみ 旧板橋第三小学校も長い間課題になってきて、この個別整備計画では、今入っているいたばし総合ボランティアセンターや、あるいは公文書館や、それからいたばしボローニャ子ども絵本館などはそれぞれ移転をして、暫定利用が終わったら民間活用だというのが個別整備計画の計画でしたけれども、やはりこういう大きな行政需要が生まれる中で、大きく計画変更になるわけですよね。
◎地域教育力担当部長 ボローニャ子ども絵本館エリアには、板橋区とボローニャ市の友好のあかしとしまして、屋内に3.6メートル四方、高さ3メートルの箱型の、ボローニャの文化や板橋区との交流内容、ボローニャ関連の絵本を展示するスペースを設置する予定でございます。
さらに、科学資料の充実や教育科学館との連携事業の実施に加え、ボローニャ子ども絵本館の海外絵本を紹介するなど区独自の魅力を区内外に発信し、各地から利用者が訪れる図書館を目指してまいります。 いただきました教育委員会に関する質問の答弁は以上でございます。 ○議長(大野はるひこ議員) 以上で、高橋正憲議員の代表質問を終了いたします。 次に、高沢一基議員。 ◆高沢一基 議員 議長。