国立市議会 2006-03-02 平成18年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2006-03-02
国立駅の東側ガード部分のボトルネック解消事業ですが、現在は信号による片側通行ですから、渋滞は単純に半分になります。東京都の補助事業であり、有効な事業です。高架化事業によって、他の部分でも、南北交通が開けますから、渋滞は解消されます。しかし、全体的に見ると、国土交通省でも、東京都でも、道路計画の見直しがされていて、予算確保が大変難しくなってきました。
国立駅の東側ガード部分のボトルネック解消事業ですが、現在は信号による片側通行ですから、渋滞は単純に半分になります。東京都の補助事業であり、有効な事業です。高架化事業によって、他の部分でも、南北交通が開けますから、渋滞は解消されます。しかし、全体的に見ると、国土交通省でも、東京都でも、道路計画の見直しがされていて、予算確保が大変難しくなってきました。
交通体系上もボトルネック解消に寄与すると考えられます。本年3月末に10日間、無料の開放をいたしましたが、通常の3倍、約1万台の交通量があったこともありまして、周辺道路の緩和もされております。新滝山街道の開通に合わせまして、料金の見直しについて東京都に要望しているところでございます。
3点目、玉川上水通りの一方通行から小川橋に入るボトルネック解消の対策について伺います。 大きい3点目です。みどりの公募債の活用で緑の保全を。 これは代表質問、一般質問で同種の質問がありましたが、表題からの予測は不可能で、なるべく重複は避けますので、よろしくお願いいたします。 昨年9月の一般質問で提案し、1年がたち、今回2回目の質問となります。
このボトルネック解消のために、今こういう計画を策定中であるということだよね。時期的には大体一緒なわけですね。それを整合をとって、八王子市としてはこういうようなこと、ここはこうしていってほしいよというような意見を言ったんですか。
市道すいすいプランの位置づけでございますが、現在策定中の八王子市総合都市交通体系整備計画の中でも、ボトルネック解消の1つの事業として、検討をいたしているところでございます。当然、整合を図りながら事業化に取り組むべきと考えておりますが、当面は事業効果が高い路線について着手し、事業化を進めてまいります。
あそこに木が植わっていて、自転車で幼稚園に連れていくお母さんたちがひっくり返っちゃったり、本当に危ない状況をよく見かけるんですが、あのボトルネック解消というのはできないでしょうか、この辺もちょっとお伺いしたいというふうに思います。
アンダーパス部のボトルネック解消は、市としても長年にわたる重要な課題であり、機会あるごとに西多摩建設事務所に強く要望してまいりました。この間、同事務所では調査検討を重ね、平成14年度には片側歩道を撤去し、上り2車線、下り1車線とする3車線化への具体的な計画案を立案し、地元住民との意見交換会、その後の説明会を実施するとともに、障害者団体との意見交換会や現地での説明会なども行ってまいりました。
したがいまして、千ヶ瀬バイパスのJR青梅線アンダーパス部分のボトルネック解消のための車線拡幅工事について、現在どのような状況になっているかを明らかにしていただきたいと存じます。
都市計画道路国3・4・11号線の見通しについてということでございますが、現在はボトルネック解消のために、東京都施行の事業として整備が行われております。
この89号線は、ボトルネック解消による南北一体化に向けて、また東西550メートルにわたって歩車共存道路がないという問題を放置するわけにはいかないと考えます。 そこで、新たな問題として起こるのは、境南町4丁目の生活空間をどう守るか、静かさを維持できるか。まず、問題点として考えられるのは、生活道路である89号線が天文台通り等の幹線道路が機能する前に車両が通れるようになってしまったらということです。