あきる野市議会 2001-12-04 平成13年第4回定例会(第1日目) 本文(一般質問) 2001-12-04
また、焼却以外処理方法のない肉骨粉の処理など、肉骨粉は有機肥料の原料にしたいところであるが、狂牛病の原因と言われるプリオンは土壌に入れても、放射能を当てても、ホルマリン漬けにしても全く変化せず、動物性蛋白質の中で再び異常プリオンとして活動を始めると言われている。また、犬・猫にも発病の恐れがあるとのことである。この異常プリオンが植物の中に取り込まれたら、とんでもないことになってしまう。