八王子市議会 2024-06-26 令和6年_第2回定例会〔 後編 〕 2024-06-26
│ │ │ │ │1.障害児の移動支援のさらなる充実に向けて │ │ │ │ │ (1) 利用対象の拡大について │ │ │ │ │ (2) 通学・通所支援としての利用について │ │ │ │ │ (3) ニーズに対応できるガイドヘルパー
│ │ │ │ │1.障害児の移動支援のさらなる充実に向けて │ │ │ │ │ (1) 利用対象の拡大について │ │ │ │ │ (2) 通学・通所支援としての利用について │ │ │ │ │ (3) ニーズに対応できるガイドヘルパー
親の介護が始まり、家族と信頼関係を築いたケアマネジャーさんやヘルパーさんなどがひきこもり状態にある御家族に気づいた際に、どのように対応すればよいのか分からないため、問題がそのまま放置されてしまうことを懸念いたします。ひきこもりの問題に直面している方々やその家族が適切な支援を受けられるよう、相談窓口の存在と、その利用方法に関する情報提供は非常に重要です。
本当は個別に見るのが一番なんですけども、そこまでは当然できないので、せめて、例えば体は元気だけど認知度がすごく高くて、もう目を離すとどんどん徘回をしてしまう人と、頭はクリアなんだけれども体が完全寝たきりの人だと、支援に入るにも、清拭とか体を拭くだけとか、一、二時間ヘルパーが入るだけですごく楽になる場合と、24時間見守りが必要な方で、一、二時間のヘルパーが入ったところで、大して軽減されない場合もありますから
続いて、より利用しやすい移動支援制度のために乗り越えるべきもう一つの課題、移動支援を支えるために不可欠な福祉人材の確保、ニーズに対応できるガイドヘルパーの養成について質問します。移動支援を利用したくても、ガイドヘルパーの都合がつかず、事業者から断られたり、次の月の利用をと促されたりすることがあると伺っています。まず、ガイドヘルパーの不足について市の認識を伺います。
◆石川すみえ この訪問介護基本報酬、訪問介護の部分は引下げなんですけれども、ほかの部分では引上げになっているんですけれども、この引上げが実際働いていらっしゃるヘルパーさんたちの賃金に、給与に関係しているかどうかというところを区のほうでは確かめるすべというのはありますか。
多くの場合は、併給ができないから、ヘルパーさんがもし事業所によって2人つけられるよというんだったら、そこだけつけていただくけれども、なかなか難しいから保護者の方が1人ついて介助をするようなことになって、これはとても負担が大きい。こういった1日の中で重ねられる時間が、こういう併給が可能なのかどうか。去年も紹介した厚生労働省文書では、別に何が駄目と書いていないので、大丈夫だと思うんですよね。
次に、在宅サービスの充実についてですけれども、介護サービス充実に当たりましては、ヘルパーの高齢化など人材不足が深刻な問題となっております。最重要課題であります介護人材の確保に向けまして、今回の報酬改定の影響も見定めながら、必要な報酬設定について、引き続き国に働きかけてまいります。
市内における事業展開といたしましては、子ども家庭支援課職員が定期的に支援している生活の安定を図ることが必要と判断した家庭に対し、抱える不安や悩みを傾聴するなど、家事育児の支援やアドバイス等を行うためのヘルパーを派遣しております。この事業の利用を通じて支援計画を立て、虐待リスク等を未然に防止し、養育環境を整えてまいります。
先日は、訪問介護サービスを利用している独居高齢者が、ヘルパーが訪問しても家にはおらず、携帯もつながらない、いつから自宅に戻っていないかも分からない。何度か迷子になっている方で、同日警察に保護されて、ケースワーカーさん経由で訪問介護事業所へ連絡が入ったということもありました。中には行方不明になり、そのまま自宅に戻れない方もいらっしゃいます。
1)現在、訪問介護のヘルパーさんが不足している中で、外出が困難な要介護の高齢者が「必要な介護のサービス」が適切に利用できる対策があるか、お伺いします。 2)階段の上り下りが身体的に厳しくなってくると、自宅から外出することが困難になることで身体能力や認知能力の低下が進み、要介護度の進行のリスクがふえることが予想されますが、要介護度進行防止の対策があるのかお伺いします。
この場合の問題が、非常に献身的なヘルパーさんがいらして面倒見ていってくださったのですが、私のところに何で相談が来たかというと、この人が今は介護老人保健施設にいるけれども、都営住宅のほうが新しくなるときに、そこへ移転して、地元でやはり暮らしたいというご相談だったのです。 ところが、ここでその相談が何で私に来たか。ケアマネージャーもついている、ケースワーカーもついている、生活保護受給の高齢者です。
集合住宅の敷地内に停めることもはばかられるようになっており、最近はコインパーキングなどが整備されているところもありますが、介護報酬が満足に増加しない中において、物価上昇を背景とした費用負担の課題は切実であり、また、コインパーキングは必ずしも空きがあるとは限らないため、介護ヘルパーが時間どおりに活動できず、サービス支援に支障を来すケースもあります。
私は、以前ケアマネをしたときに、古い都営住宅でひとり暮らしの高齢者に週一回か二回ヘルパーさんの訪問で命が救われた、生活が整ったという事例をたくさん見ています。北区はそれらをたった二百二十単位で行わせようとしていいのでしょうか。このままでは約七千人の要支援者は、介護予防サービスを受けることができず、介護難民となってしまいます。近い将来、北区の訪問介護事業者がなくなってしまうかもしれません。
今回の改定内容では、ヘルパー不足にますます拍車がかかり、コロナ禍や物価高の社会状況でも利用者や家族本位の手厚いサービスを懸命に提供し、在宅介護を支えてきた小規模事業者ほど事業継続が困難な状況になることは目に見えています。
ヘルパーの高齢化が進み、成り手がいないなどの原因は、女性が行う家事労働の延長線にこうした労働が位置づけられているからです。命を守るケア労働、エッセンシャルワーカーの存在の重要性がコロナ禍で浮き彫りになったにもかかわらず、月9,000円程度の国の報酬加算しか行われず、区としての支援策が打ち出されていません。
そういう状況であったり、実際には計画相談とかにつなぐ際もひとり暮らしの方がヘルパーさんに頼みたいと言っても、計画相談事業所を愛の手帳4度の方に自分で探せと言うわけですよ。電話でどうしたらいいか分からないと言うから、結局一緒に電話するわけです。
さらに、207ページの子ども家庭支援費、2024年の取り組みの②ですけれども、「産後ドゥーラ資格を持つヘルパー」とありますけれども、この産後ドゥーラの詳細について教えていただけますでしょうか。 ◎子ども家庭支援センター担当課長 今までの育児支援ヘルパーとの違いは、家事支援、育児支援に加えて、産後ドゥーラは寄り添い型の母親支援を強みとしております。
続きまして、大きな2点目は、家事育児ヘルパー派遣事業と家事育児サポーター利用費助成についてです。
まず、この商品券について、この商品券は町田市で行う一時保育サービス、ショートステイ、トワイライトステイ、ファミリーサポートセンター事業、産後ケア事業、育児支援ヘルパー等には利用できますでしょうか。 次に、商品券の利用実績(利用状況)について、市で確認できているか、お伺いいたします。 (2)乳幼児健診および歯科検診について。
、これは産後ドゥーラでもいいんですけれども、育児支援ヘルパーでもいいと思うんですけれども、何かそういった供給量を私は見込んでほしいなと思っていて、需要見込み人数と書いてあるんですけれども、何かどういうふうに算出したのかがちょっと分からなくて、私、前から言っているじゃないですか。