大田区議会 2021-06-16 令和 3年 6月 地域産業委員会−06月16日-01号
プレミアム付地域商品券。 ◆荒木 委員 デジタル商品券と書いてあるではないですか。ピンと来ないのですが、ピンと来ている人いるのかな、商店街に。話をしても全然分からないよ、みんな、何それと。 はやりでやっているわけではないですよね。今、はやっているからこれにしようとか。
プレミアム付地域商品券。 ◆荒木 委員 デジタル商品券と書いてあるではないですか。ピンと来ないのですが、ピンと来ている人いるのかな、商店街に。話をしても全然分からないよ、みんな、何それと。 はやりでやっているわけではないですよね。今、はやっているからこれにしようとか。
まず、産業経済部資料番号1番、大田区商店街プレミアム付地域商品券及びデジタル商品券の発行について、こちらをご覧ください。 こちらは5月の区議会臨時会におきまして令和3年度第1次補正予算としてご決定をいただきました内容に基づく事業でございます。
小中学校のトイレ洋式化、跨線人道橋の照明灯(LED化)更新事業、平和島の道路舗装工事、多摩川児童館屋根補修工事、社会福祉センター照明更新工事(LED化)、そして商店街プレミアム付地域商品券です。区内産業といえば、ものづくりも卸売も食品もあり、感染防止策により理不尽な営業制限を受けている業種はほかにもあると思いますが、土木建設事業と商業に特化されています。
第1次補正予算案に計上した事業から主なものを挙げますと、まず、大田区商店街プレミアム付地域商品券及び(仮称)大田区プレミアム付デジタル商品券事業がございます。昨年度行ったプレミアム付地域商品券事業では、59の商店街が発行主体となり、複数商店街での共催も8事業ございました。約1億5000万円の公的負担で4億円を超える消費が地域経済において喚起されるなど、経済対策として効果があったと捉えております。
コロナ禍で落ち込んでおります消費を喚起するために、昨年度に引き続きまして大田区商店街プレミアム付地域商品券、これを実施するとともに、(仮称)大田区プレミアム付デジタル商品券を新たに発行するための経費でございます。
さらに今年度は、3度にわたる産業経済費の補正予算を編成し、緊急対応としてプレミアム付地域商品券事業を行うなど、融資あっせんによる個々の事業者に対する支援だけでなく、地域経済への波及効果も目的とした、広域的な緊急経済対策も実施してまいりました。
昨年度、第3次補正予算で計上されましたプレミアム付地域商品券について、3月8日の地域産業委員会でこれまでの執行状況が報告されました。申請件数が38件、59商店街、申請金額が約1億4,893万円、発行総額約4億2,690万円ということでありました。 現在、最終的な精算手続が行われているところだと思いますが、現時点での取り組みについて、どのように総括されているかをお答えいただきたいと思います。
一方、今年度新たな手法で実施したプレミアム付地域商品券事業につきましては、地域における経済循環の創出に一定の効果があったものと考えてございます。 引き続き、デジタル化への対応を前提に、より効果的、効率的な制度設計に向けて検討を進めてまいります。
◆佐藤 委員 すみません、これを見ていて分からなかったのは、例えば、プレミアム付地域商品券事業ですが、予算額が約1億5,000万円と出ていて、それであと、対象商店街が上限が300万円掛ける50商店会ということになっているわけですけど、申請件数が59商店会で38件実施ということなのかな。
この間、区は融資あっせんのほかにも、飲食店に対する区独自の給付金支給やプレミアム付地域商品券事業、産業振興協会と連携した様々な緊急対策など、その時々の情勢と財政状況などを的確に捉え、重点的に財源投入することで効率的に緊急経済対策を講じてきたと思っております。
そのほかにも、東京都が実施した飲食店等への営業時短要請に連動した区独自の給付金の支給や、感染拡大に伴う営業環境の改善等に取り組む店舗や商店街への支援、さらには急遽実施したプレミアム付地域商品券事業では、地域の特性に応じて発行できるよう、主体を商店会ごととするなど、地域経済の状況に寄り添った数多くの経済対策を丁寧かつ迅速に講じてまいりました。
◎山田 産業経済部長 私からは、プレミアム付地域商品券事業に関する三つのご質問にお答えさせていただきます。 まず、現在の実施状況についてのご質問ですが、先週末、11月20日時点で39地域、59会が本事業を活用してございます。7月末から商品券販売が始まりましたが、歳末の売出しに合わせてこれから販売する商店会もあるなど、区内の多くの商店会で、その実情に合わせ、取り組んでいただいております。
区では、感染拡大の影響を受けている区内中小企業、小規模事業者の皆様に対し、ものづくり工場立地助成やプレミアム付地域商品券事業、繁盛店創出事業など様々な緊急経済対策を行っております。
いちおしグルメ、商店街プレミアム付地域商品券などの既存の事業とも連携し、区内経済を盛り上げてまいります。バーチャルでまち歩きをする企画など、新型コロナウイルスに対応した形で楽しんでいただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。 10月に入り、日ごとに秋も深まってまいりました。
大田区でも、商店街プレミアム付地域商品券事業をスタートさせています。今年の7月から上限300万円の補助を全額出すということで、今、各商店街がこのプレミアム付地域商品券事業をやっているところです。 プレミアムも、その商店街によって様々で、30%のところから40%、一番高いところでは50%のプレミアムをつけている商店街もあるということです。
◎大木 産業振興課長 補正予算を組ませていただいたときの当初の想定と比べて、今の現状はどうかというところのご質問かと思いますが、例えばプレミアム付地域商品券につきましては、一つの会に対して上限300万円で50商店会ということで想定をさせていただきまして、現在、グループでの申請件数も合わせまして、今18件、8,200万円という形になってございます。
その中で、例えば先ほどのプレミアム付地域商品券なんかも、この時期にはここで売りますよとか、こういったところでやりますよとか。 また、今、全部で事業者が、現時点で65事業者が参加を表明していただいています。そういった事業者各店舗での、こういったお得情報がありますよとか、そういったところについても、そのサイトを通じて発信をさせていただきます。
融資あっせんやプレミアム付地域商品券事業支援や新製品新技術開発助成など、適宜適切な補正予算を編成し、我々区議会もその必要性を理解し、議決することで迅速な事業者支援を実現してまいりました。 一方で、区内産業への影響という意味では、まず飲食・宿泊等がいち早く影響を受け、医療機関や不動産業などにも広がり、最後に、区の特徴であるものづくり工場への影響が本格化してきております。
先の議会でご議決いただいたプレミアム付地域商品券のご利用など、区内での消費行動をしていただくことで地域経済も活性化してまいりますので、区民の皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 去る7月5日に、東京都知事選挙及び東京都議会議員補欠選挙の投開票がございました。大田区における東京都知事選挙の投票率は53.44%で前回よりも4.7ポイント低いものでした。
◎大木 産業振興課長 事業概要の中で、特別、コロナウイルス対策にこれだというところの形とは離れる部分があるのですけれども、例えば、前回の第2回の定例会の中で、補正予算で上げさせていただきましたプレミアム付地域商品券ですとか、こういったところで地域の中での消費の喚起、また、これからものづくり等にも様々な形での支援というのも考えておりますので、これまで行っている事業をベースとして、そこにさらに現在、苦境