町田市議会 2014-12-10 平成26年12月定例会(第4回)-12月10日-07号
容器包装プラスチックに該当するかどうかの判断につきましては、プラマークの有無を目印にし、汚れにつきましては食器を洗った残り水を利用して落としていただくなど、分別する手間や負担が少なくなるような方法をわかりやすく丁寧に説明してまいりたいというふうに考えております。
容器包装プラスチックに該当するかどうかの判断につきましては、プラマークの有無を目印にし、汚れにつきましては食器を洗った残り水を利用して落としていただくなど、分別する手間や負担が少なくなるような方法をわかりやすく丁寧に説明してまいりたいというふうに考えております。
また、プラマークがあっても、裏が銀色のものについては、本区では資源にならないということで周知が必要でございます。ゆえに普及啓発が重要になってくると思いますけども、そこで平成25年度の実績と、今後どのように進められていくのか、お聞かせください。
分別の徹底には、子どものころからプラマークを覚え、家庭内で気をつけて分別することが大切です。子どもは教えるとすぐにプラマークの表示を覚え、お菓子などの包装を分別します。また、お弁当やカップ麺などは容器の中をさっと洗ってきれいに出すことも、子どものうちから学習することで習慣になるはずです。
123 ◯8番(林 倫子議員) 実は以前、市民の方たちと一緒に中間処理場の見学をさせていただいて、そのときに、大体75%ぐらいがリサイクル協会に引き取られていると説明も伺っていますし、今もまた数字が上がっているということが分かって、市民の方たちも、同じ袋に入れていても、これはプラマークがついていて容器包装リサイクルに適合するものだ、きちんとプラスチックごみであっても
やらないよりはいいんですけど、多少の効果はあるかもわかりませんけども、私は決定的に、先ほど申し上げました生ごみ、雑紙類、それから廃プラ、プラマークのついたフィルム類ですね、それらを分別回収して資源化しなければならないし、板橋区の姿勢が問われている。板橋区の実行計画やエコポリス宣言が絵に描いた餅に終わってしまってはナンバー1になれませんよ。だから私は、まあ確かに費用はかかりますよ。
場合によっては容器包装プラスチック専用袋という品目自体が、資源となるプラマークが表示された容器包装のことであるとしっかり認識されているのかが疑問であります。 以上のことから、提案の1として、燃やすごみ、グリーンの指定袋について、生ごみの水切りのアテンションを高めて減量を促進する。
また、これまで可燃ごみと一緒 に収集しサーマルリサイクルを行っていた資源化できないプラスチック・ゴムを、 プラマークの付いた容器包装プラスチックと合わせてプラスチックとして独立し て回収することにより資源化を進めてきました。 今後も、ごみの減量や資源化が向上するよう、区民や事業者等に対するきめ細 かな周知を徹底し、着実に推進していくことが求められています。
プラマークがついているのがプラスチックだというのは結構認知されてきてはいると思うんですけれども、この間、プラスチック資源化センターに行って改めて知ってちょっとショックだったのは、プラスチックってぬれていたらだめなんですよね。
281 ◯ 鈴木生活環境部長 可燃ごみのプラスチックごみを減らす努力をするのかという御質問でございますが、市ではプラマークのついたプラスチックごみにつきましては、ビニール袋や弁当容器など柔らかいものは燃えるごみ、バケツやコップなどかたいものは燃えないごみとして分別してお出しをしていただいております。
これまで容プラマークをつけて物を販売する企業が、この協会に再資源化のリサイクル業者でリサイクルする事業費を想定額として毎年年度当初に協会のほうに企業が納めるわけですね。
131: ◯岩永委員 今、説明を丁寧にということでのお話がありますけれども、私も市民の方から疑問点、どうしていったらいいのかということでいただくお声の中に、プラマークの表示がそのものにはついていないのだけれども、箱には中のものはプラスチックですよと書いてあるようなものの対応についてということで、その方のお話では、これまでは清掃センターに問い合わせたところ、それは
このほかのプラスチック製品については、プラマークがついている製品であっても、大半は不燃ごみとして回収し破砕処理しております。不燃ごみとして回収して破砕処理した場合には、不燃残渣の量が一般的には多くなり、日の出町の二ツ塚最終処分場への不燃残渣としての埋立量が多くなります。多摩地域26市で、ペットボトルやトレー類以外のプラスチック製容器包装の回収を実施していない市は、日野市を含め5市となっております。
紙の回収品目にその他の紙類を加えるというところと、それからプラスチック製品の中にゴムも加えて、それから今まで容リ法、容器包装リサイクル法対象のプラマークがついた物のみ回収していたんですが、それがもう一括でゴムもそれからそういったものがついていないプラスチックも一括して回収できるということは、区民にとってかなり利便性が増すんじゃないかということで、区民の立場から言えばそれは評価できると思っておりますが
こちらにつきましては、ほかの市でやっているところについても聞いたところによれば、かなり違うプラマークではない、全く違うごみが入ってきて、むしろごみが増えてしまったなんていう話も聞いておりますので、こちらについては現状でプラスチックの分別というのは私は非常に厳しい、難しいものもあるのではないかと思っておりますので、現状の方法でしばらく実施していきたいと考えております。
また、「プラマークの日」ということでプラマークに限定をしておりましたけど、これは「プラスチック」ということで名称を改めるということで考えております。
この入札した事業費の結果と、それから要はプラマークをつけて物を販売している企業がありますが、こうした企業がこの協会に再商品化の事業費として拠出しているわけですね。それで入札した結果と企業が想定して協会に支払った金額のその差額を、自治体に配分しているということになります。
今回はこの中でプラスチック製容器包装、一般的にプラマークのついたごみ処理を中心にお伺いするものでございます。 (1)、稲城市では、プラマークのついたごみを燃えないごみとして、ほかの燃えないごみと一緒に回収していますが、ごみ回収後の分別方法について伺います。
プラスチックのほうにつきましては、11月まで、今までと同じ容器包装リサイクルという形で、プラマークの日ですね、ということでやりますけれども、11月以降につきましては、その他のプラも入れて。で、急に年度途中で変えるということができないということですので、当初は中間処理を入れて、それで容器包装リサイクル協会経由の処理と、区独自の処理と、そういう形でやっていこうというふうに考えています。
23区では、区によってその収集方法にばらつきがあり、プラマークのついたプラスチックの容器や包装は資源ごみと回収し、それ以外を可燃ごみとして収集している区や、プラスチック類はすべて可燃ごみとして処理してしまう区があります。
476: ◯大井清掃事務所長 分別の方法がわかりにくいということで、こちらのほうに記載させていただいたのは、今うちで出しているパンフレットですけれども、容器リサイクル──プラマーク