多摩市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第4回定例会(第5日) 本文
また、環境に配慮した小売店等の活動を奨励する取り組みである「エコショップ認定制度」について、昨年度から認定基準を改正し、「レジ袋有料化の実施」を必須要件にするとともに、本年2月には、市域全体のプラスチック利用を持続可能なものに変革していくための指針として「多摩市プラスチック削減方針」を定めました。
また、環境に配慮した小売店等の活動を奨励する取り組みである「エコショップ認定制度」について、昨年度から認定基準を改正し、「レジ袋有料化の実施」を必須要件にするとともに、本年2月には、市域全体のプラスチック利用を持続可能なものに変革していくための指針として「多摩市プラスチック削減方針」を定めました。
その段階に至るまで、プラスチック利用抑制策、排出分類と再資源化方法、処理方法について検討し、新たな収集方式を考えるなど、再資源化の動きを進めるべきと考えます。 プラスチックは、人の生活で、食品の衛生、医薬品等の品質確保など、有用性を持つことを十分理解した上で、資源循環型社会の構築にこれからも努めてまいります。 ○議長(古宮郁夫君) 榎本議員。
今後もそういった動きに併せまして丁寧な啓発をすることで、皆さんのプラスチック利用を減らしていっていただけるようお願いしていきたいと思っています。 ◆村まつ 委員 ありがとうございました。ぜひ4月から変わりますので、そこを踏まえて、さらなる一手をお願いしたいというふうに思います。 それに関連してなんですけれども、220ページになります。
また、2050年にはCO2実質ゼロ、海洋プラスチックゼロの持続可能なプラスチック利用を目指しています。これらプラスチックの中で、私たちが手に取らない日がないぐらい日々の生活に欠かせない身近になったペットボトルがあります。一方で、回収された大量のペットボトルはリサイクルに回され、集積所からの輸送や選別機の稼働など、多大な環境への負荷が発生します。 そこで伺います。
足立区では現在サーマルリサイクルを行っていますが、都の目標に倣い、2050年にはCO2実質ゼロのプラスチック利用の実現と、2030年の削減目標を持つべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ◎環境部長 廃プラスチック絡みにつきましては、例えばサーマルリサイクルをやって、容器包装リサイクルをやっている自治体においても、汚れたプラスチックは、これは焼却しているわけですね。
今後、練馬区として資源利用のあり方を持続可能なものへ変革するために、練馬区環境方針でもうたわれているとおり、率先して環境への負荷を減らすために、継続的な改善を進める必要があると考えますが、シングルユースプラスチック利用に対しての区の考えをお伺いいたします。 私は、プラスチック削減方針を明確に打ち出し、練馬区役所内で先導して進めていくべきと考えますが、併せてご所見をお伺いいたします。
それと、もし環境審議会の委員がプラスチック利用の推進派の方ばかりであったらば、利用や排出抑制はなかなか進まないと思うんですね。だから、少なくともメンバーの方はバランスのとれた選任をすべきだというふうに必要性を感じるんですが、これに関しては、選任権者である区長の見解を伺いたいと思います。
昨年9月議会において、一般質問で高炉での廃プラスチック利用についてということで質問をいたしました。したがって、パートIIでございます。 通産省は廃プラスチック容器の再商品化を2000年度までに義務づけられております。費用、コスト、技術面での問題から、再商品化の情報がなかなか見えてこない。状況は一体どうなのかということでですね、2)として御質問をいたします。
─────┴──────────────────────────┴─────┘ ┌──┬──────┬──────────────────────────┬─────┐ │番号│ 質問者 │ 質 問 事 項 │ │ ├──┼──────┼──────────────────────────┼─────┤ │ │ │(2) 高炉での廃プラスチック利用
次に、(2)番目として、高炉での廃プラスチック利用について御質問をいたします。 容器リサイクル法に基づいて2000年度から廃プラスチック容器の再利用化が義務づけられておりますが、通産省は廃プラスチックを製鉄所の高炉に吹き込み、コークスの代替えとして利用する方法を、再商品化の一つとして認める方針を認めておると伺っております。