港区議会 2020-03-30 令和2年3月30日区民文教常任委員会-03月30日
この取り組みの経過措置としまして、安全面や衛生面から使い捨てプラスチックを使用せざるを得ない場合は、その必要性の精査とともに、生分解性プラスチック、あるいはバイオマスプラスチック、再生プラスチック製品等の活用可能性を検討することとしまして、その情報を清掃事務所が収集して、削減困難な使い捨てプラスチックのデータを蓄積することで、今後の施策検討に活用してまいります。
この取り組みの経過措置としまして、安全面や衛生面から使い捨てプラスチックを使用せざるを得ない場合は、その必要性の精査とともに、生分解性プラスチック、あるいはバイオマスプラスチック、再生プラスチック製品等の活用可能性を検討することとしまして、その情報を清掃事務所が収集して、削減困難な使い捨てプラスチックのデータを蓄積することで、今後の施策検討に活用してまいります。
これによりますと、再商品化が民間事業者、具体的には株式会社新日鉄住金によって、年間1,900トンが行われるわけですが、その一部は製鉄所内の高炉に投入するコークスの代用品、一部は発電のための熱量として、また一部は化成工場でプラスチック再生のための化学原料として利用されていると、こういうことですね。
例えば、プラスチック、再生紙とか、ビニールがついていたらだめ、ビニールの中にものが残っていたらだめですよといった写真はわかりやすいので、その他再生可能紙についてもあのような表示の仕方で、わかるようにしてもらいたい。スタート時は皆さんわからないかもしれないですけれども、浸透していけばうまくいく可能性ありますから、行ってもらいたいと思います。
「資源回収品目の充実」、「拠点回収の拡大」、「集団回収の維持・拡大」、「その他プラスチック製容器包装の資源回収システムの構築」、「事業系のプラスチック再生利用促進方策の検討」、「生ごみの減量・再生処理促進方策の検討」、「自動販売機の設置業者等による資源回収の拡大」、「資源ごみの受入れの検討」を示してございます。