板橋区議会 2024-06-18 令和6年6月18日ブランド戦略推進調査特別委員会-06月18日-01号
産業見本市は、多岐にわたる目的があると思うんですけれども、またこの項番1にも様々書いてありますが、そこで区産業のブランド力向上を図ることを目的とすると、このように書かれている中で、今回この区内外の中小企業というような言い方で内外という表現をされています。これはなぜ区外の事業者をここの産業見本市に入れているのか、そこの理由をお聞かせ願いたいと思います。
産業見本市は、多岐にわたる目的があると思うんですけれども、またこの項番1にも様々書いてありますが、そこで区産業のブランド力向上を図ることを目的とすると、このように書かれている中で、今回この区内外の中小企業というような言い方で内外という表現をされています。これはなぜ区外の事業者をここの産業見本市に入れているのか、そこの理由をお聞かせ願いたいと思います。
板橋にゆかりのある2人のエピソードを通して、例えば高島平マルシェでイベントを開くなど、本区のプロモーション活動やブランド力の向上に生かしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 次の項目、教育と子どもについて。 第1に、学校副教材の公会計化について伺います。
区は、いたばし№1実現プラン2025改訂版の中において、時代の先を見据えたまちづくりのブランド力強化として、交流・関係人口の増加による地域活性化、定住化の戦略的展開を示しております。このため、かわまちづくりによる新たなにぎわいづくりによって、見る、する、支える、応援する、全ての人を安全に楽しめる河川敷に引き込み、事業とともにまちの活性化を図っていきたいと考えています。
今年度から、板橋の産業ブランド力強化を目指し、産業見本市の開催期間を1日間延長し3日間に拡充することになりました。企業や教育機関と連携し、ものづくり体験や社会課題・地域課題解決を目的とした学ぶ機会を創出し、将来的な人材確保に向けた子ども向けイベントを実施するという新たな試みを高く評価いたします。未来を担う子どもたちが区内産業に興味を抱き、区内産業に多くの人材が羽ばたくことを期待いたします。
桜の剪定時期は、計画上、冬季の実施がやむを得ないとはいえ、例年目黒川には全国から大勢の人がお花見に訪れることから、ブランド力を下げることのないよう、剪定計画への理解を求め、現場での周知も徹底していくこと。 教育分野においては、全国的な課題でもある不登校の児童・生徒について、学校内外を問わず、教育の機会を確保すること。
◎政策経営部長 区内には、いっぴん以外にも板橋の魅力やブランド力を高められるような事業者あるいは品物が存在していると考えております。
令和6年度は、生産性の向上に資するような設備投資を図る事業者に積極的な支援を行うとともに、いたばし産業見本市の拡大を通じて、区内企業のブランド力の強化を図ってまいります。さらに、産業振興公社の事業として、従業員の資格取得やリスキリングを後押しする人材育成支援事業など、中小企業の持続的な成長、発展に寄与するような事業にも取り組んでまいります。
それから、予算の概要62ページ、先ほども少し触れられたかと思うのですが、ブランド・SDGs推進のところにございます創造都市推進に関する調査ということで、ここをもう少し詳しくお聞きしたいと思うのですが、ほかの資料等々を見ますと、創造都市推進という枠組みを通しながらまちづくりに生かしていってブランド力を高めていくというのは、そういう表現で説明があると思うのですが、どう生かしてまちづくりというか、全体にブランド
支援事業者等のノウハウを引き出しながら、さらなる拡大に向けて、ふるさと納税を活用し、板橋の持つ魅力やブランド力を高めていきたいと考えております。 次は、資金運用に関連いたしまして、考え方と実績についてのご質問であります。基金の管理・運用につきましては、地方自治法第241条の2項において、確実かつ効率的に運用しなければならないと規定されております。
いたばし産業見本市につきましては、より多くの区民に区の産業ブランド力をアピールし、未来のものづくり人材を育むため、土曜日を加えた開催へ拡充して、教育委員会と連携しながら、小中学生などがものづくりについて学んだり、体験したりできる企画を新たに実施するなど、持続可能な地域産業の育成に取り組んでまいります。
◎政策経営部長 令和5年度につきましても昨年度に引き続きまして、使い道を明確にしたクラウドファンディングの受入れ、それから区のブランド力向上、プロモーションにつながる返礼品による寄附金の受入れに取り組んでいるところでございます。クラウドファンディングは美術館所蔵作品修復プロジェクト、それから社会的養護経験者、ケアリーバーの応援プロジェクトに使われております。
区民まつりでございますが、ブランド力向上ということで、プラスチックごみの削減とか、そういった取組を行っていくというところと、コーナーとして絵本のまちの推進、そういったところで区民まつりの魅力向上に努めてまいりたいというふうに考えております。そのあたりの予算を今年も計上させていただきましたし、来年度も要求しているところでございます。
基本的には、量から質へということで、区民の方が受けるサービスの内容であったりブランド力を高める取組であったり、そういったものをざっくりですけれども質ということで考えているところでございます。 ◆竹内愛 SDGsの目標と関連する区の取組ということで、いろいろ記載をしていただいているんですけれども、やはり質といったときに、働く方々の処遇改善というのが私は必要だと思うんですね。
国交省によるエリアマネジメントのすすめでは、定義は地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるため、住民、事業主、地権者等による主体的な取組とされ、快適で魅力に富む環境の創出や美しい町並みの形成、資産価値の保全、増進等に加えて、人を引きつけるブランド力の形成、安全・安心な地域づくり、良好なコミュニティの形成、地域の伝統・文化の継承等、ソフトな領域のものも含まれるとされています。
先ほどのベースプランのところにありましたけれども、その成果もあってLCCは着実に減少しておりまして、それをもって、次に継承していく施設については床面積も増えておりますし、サービス機能、それからブランド力というのは上がっているのかなというふうに思ってございます。
まさに富山市の環境モデル都市行動計画の1つの事業ではありますが、富山市全体のブランド力が向上している一因であると考えられます。そこでお伺いいたします。板橋区として、これからの温暖化対策について、現況の既存公共交通機関の利用の促進ではなく、新たな地域公共交通へのインフラの整備やモビリティ対策へ取り組むべきであると考えますが、見解をお示しください。
進行中のまちづくり地域と合わせた無電柱化の推進で、選ばれるまち、住みたくなるまちとしてブランド力が向上していくことを期待いたします。また、今後の公園整備に当たっては、Park-PFI制度の活用などを検討していただき、板橋の新たな魅力を発信するランドマークとなるような公園整備を要望いたします。 最後に、計画を推進する区政経営についてです。
今後も未来志向のブランド力を高めるため、各機関と連携し、最新技術を活用した展示手法を導入するなど、史跡公園に訪れる方の満足度が高まるような取組を継続し、魅力ある史跡公園整備を行ってまいります。 次に、管理運営体制についてのご質問ですが、史跡内の施設管理については、学芸員が目視によるモニタリング調査を定期的に実施し、劣化の進行具合や棄損の有無の確認を行うなど、適切な保全に努めているところです。
◆一島ひろし 特に、この地域包括ケアシステムとかの広い視野でもった関わり方、こちらにも書かれていますけれども、DXとかSDGsあるいは地域ブランド力の向上みたいなところとつなげていくことで、また健康の別な側面から支援することになると、つながっていくと思いますので、ぜひ積極的に続けていかれればなと思います。
「ブランド力を高める戦略的な区の魅力発信により、区民の区に対する誇りや愛着を醸成するとともに、多くの来訪者が訪れ、交流人口が増加し、ひいては定住化につながるような魅力あふれるまちの実現について調査・提言を行う」。以上の内容でございます。