港区議会 2024-03-07 令和6年度予算特別委員会−03月07日
区では、本と触れ合う環境づくりのため、様々なブックスタート事業を行っており、さらなる推進を図るため、新たに、子どもに読み聞かせる楽しさや大切さを保護者に伝えるとともに、子どもの読書活動に対する第一歩の取組の支援を目的として、絵本貸出定期便事業を立ち上げました。 そこで伺います。読書は、知育、徳育に資する人を育てるために大切です。
区では、本と触れ合う環境づくりのため、様々なブックスタート事業を行っており、さらなる推進を図るため、新たに、子どもに読み聞かせる楽しさや大切さを保護者に伝えるとともに、子どもの読書活動に対する第一歩の取組の支援を目的として、絵本貸出定期便事業を立ち上げました。 そこで伺います。読書は、知育、徳育に資する人を育てるために大切です。
区立図書館では、ゼロ歳児を対象としたブックスタートのほか、おはなし会や子ども会、区立小・中学校新1年生の読書手帳の配布、保育園、幼稚園、学校図書館の支援、中高生書評合戦や中高生懇談会など、年齢に応じた読書活動を支援しております。 今年度は、図書文化財課職員が全区立幼稚園・小・中学校を訪問し、団体貸出しや出張おはなし会などの支援内容を説明し、図書館サービスの利用を促しました。
◆竹内愛 区の中での連携と、それから民間、地域との連携ってのあると思うので、その辺も分かるようにしていただきたいんですけれども、例えば3ページ、中央図書館の取組の中にブックスタートパック配付というのがあるんですけども、私が出産したときは全てのご家庭に訪問して届けるという事業をやっていたんですね。
また、鳥取県西伯郡大山町では、ブックスタート事業のほかに、3歳児と保護者を対象としたブックセカンド事業、5・6歳児と保護者を対象としたブックサード事業を実施し、家庭での読書活動を支援しています。さらに、京都府京丹波町でも、小学1年生を対象にセカンドブック事業を行っています。
………142 2.教育に資する新聞配備について…………………………………………………………142 (1)新聞配備の充実について………………………………………………………………142 (2)新聞配備の予算処置について…………………………………………………………143 3.区内書店の活性化と障がい者雇用の充実に向けて……………………………………143 (1)ブックスタート
①ブックスタートの推進において、乳幼児のいる家庭での絵本に親しむための取組の充実を図ってまいります。また、次のページの④では、小学生・中学生・高校生の各年代を対象とした取組として、SNSを活用したおすすめ本の発信などを挙げております。次に、81分の50ページを御覧ください。
それから、もう一つだけ質問したいんですけれども、主要施策の成果の96ページ、97ページのブックスタート事業です。これについてなんですけれども、対象人数が3,661人なのに対して、受け取った人が2,097人と、1,500人ぐらい受け取っていないわけですね。
また、ブックスタート事業についても質問をいたします。ブックスタート事業は、平成25年度まで4か月児健康診査にて絵本の配付を行っておりましたが、次年度より絵本の配付が図書館での引換えへと移行され、配付率の低下が挙げられております。こちらの事業につきましても、健康福祉センターで実施されている母子保健事業等にて実施するなど、より多くの乳幼児家族に絵本が渡る施策の実施を要望いたします。
……… 54 (4)一時集合場所の周知について………………………………………………………… 54 (5)水害ハザードマップの標準化について……………………………………………… 55 2.子育て政策について……………………………………………………………………… 55 (1)母子保健事業等を活用した読書活動について……………………………………… 55 (2)ブックスタート
乳幼児期におきましては、母子健康手帳をお持ちの方に絵本2冊とおすすめ本リストを渡すブックスタート事業を行っており、令和3年度実績で2,203冊配付したところです。また、読書の習慣化では、毎年いたばし国際絵本翻訳大賞や絵本づくりワークショップなどを実施し、楽しみながら様々な本に触れる機会の創出に努めているところです。
三、四か月には、民生委員さん、ブックスタートで行っていただいている。
○図書文化財課長(齊藤和彦君) 例えば、港区立図書館全館で実施しておりますみなと子ども読書まつりですとか、ブックスタート事業といったものについては、台場地域で台場に図書館ができることによって、地域のサービスを地域の図書館で提供することができるようになります。 例を申し上げますと、ブックスタート事業については、現在、三田図書館が台場地域に出張して実施をしております。
まず、上からブックスタート事業について伺わせていただくんですが、こちら、生後1年未満の子どもを持つ家庭と、対象者を広げて産前から利用可能になったということなんですが、一番下に令和3年度の利用人数2,203人となっております。
区民センター図書室では実施できないブックスタート等の図書館事業については、区立図書館が台場地域に出張して実施しております。こうしたことを踏まえ、台場コミュニティーぷらざ等の大規模改修工事を機に、生涯学習の拠点となる図書館に移行し、資料の収集、閲覧、貸出しのほか、学びや知識が広がるきっかけとなる取組を実施し、区立図書館と一体化して運営し、多様な学びの機会を充実してまいります。
第3に、ブックスタート事業だけでなく、学びのスタートとなる小学校入学時に、公共図書館の利用券や本のプレゼントを行う考えはないか。 第4に、全国100以上の自治体で子ども司書の活動が広がっています。子ども司書は、子ども同士の読書リーダーであり、参加する子どもにとって自己を肯定し、自信を持てる、かけがえのない経験になり、本を読む友達の輪が波紋のように広がります。
板橋区では、妊婦面接を受けた方にこども商品券などが入っている育児パッケージを配付し、新生児のいる家庭には絵本などを入れたブックスタート事業を実施しています。また、お年寄りについては、米寿の88歳・95歳・100歳・101歳以上の方へ敬老祝いとして区内共通商品券をお渡ししています。
次に、31ページの乳幼児を対象とした取組の、このブックスタートについてちょっとお聞きします。 このブックスタートパックは、例えば母子手帳の交付枚数とこのパックの配布、途中で多分区外へ出ちゃう人もいるので、完全に合致するか分からないんですが、そういうデータというのは取っているんですか。 ◎中央図書館長 データ取っております。おおむね70%程度の形で、お手元には届いていると。
これはブックスタート事業ですね。お子さんが生まれたご家庭に絵本などのセットをお贈りしているような、お渡ししている事業なんですが、やはり休館日がございまして配付ができていないということがあったんですが、ですから下方修正するのではなくて、例えば受取り期間を延長するとか、地域センターで受け取れるとか、そういう工夫ができるのではないかという評価が入ってきているわけです、後に。
それから、40ページなのですが、ここには①のブックスタート事業、そして②の年齢に応じた図書の推薦ということで、このブックスタート事業の実績と、③番目の読書手帳というのがあるのですけれども、この配付実績をお願いします。
467: ◯ 教育部長(上田 智弘君) 現在実施している相互貸借や予約の早期処理,配送といったサービスに引き続き努めるとともに,子ども読書手帳の実施など,電子図書館の充実に加え,新たなニーズに応えてまいりますとともに,ブックスタート等の読書啓発事業やボランティアの皆さんに参加いただいているおはなし会などの事業についても,充実を図ってまいりたいと考えております。