町田市議会 2023-12-22 令和 5年12月定例会(第4回)−12月22日-付録
1 在庫食品や未利用食品の寄付の普及拡大 食品ロス防止のため、子ども食堂・子ども宅食、フードバンク等へ、企業等からの在庫食品の寄付促進や、フードドライブ(未利用食品の寄付運動)等の利活用で、「もったいない」と「おすそわけ」の好循環をつくり、国民運動としての取組を一層強化すること。
1 在庫食品や未利用食品の寄付の普及拡大 食品ロス防止のため、子ども食堂・子ども宅食、フードバンク等へ、企業等からの在庫食品の寄付促進や、フードドライブ(未利用食品の寄付運動)等の利活用で、「もったいない」と「おすそわけ」の好循環をつくり、国民運動としての取組を一層強化すること。
フードドライブとは、ご家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンク等の生活困窮者団体、子ども食堂、福祉施設等に寄附する活動のことであります。食品ロスの削減と食品の有効活用、ひいてはCO2の削減にも寄与するフードロス対策に関しまして、次の質問をいたします。 (1)町田市はフードドライブを開始したが、その状況を問う。
この間の売上げの一部を、1%から5%ぐらいを社会貢献団体、いわゆるフードバンク等に大きな冷凍冷蔵庫なんかを寄附しているそうです。これをぜひ活用を御検討いただきたいという趣旨で質問をしております。 一方で、日野市では、課題を抱える子どもたちの居場所である、ほっとも事業を拡大させてきました。現場の声を私も伺いました。
こういうフードバンク等に関しては、市が他の団体と連携して、外でテントなどを開いて取り組まれている自治体もあるというふうに伺っております。
様々な区の食ロスに対する施策、非常にホームページなんかでも紹介されておりまして、いろいろ私も見させていただきましたけれども、ここで1点ですね、19ページにありますクエスチョン4の9番にありますけれども、フードバンク等への寄贈というのが回答数が1ということで、ここはもう少し頑張っていただきたいなと思います。NPO活動支援センターと連携するなど、このあたりの力を入れていただきたい。
持続可能な社会づくりの一環として、またCSRの一環として、個別の民間企業が未利用食品を集めてフードバンク等に寄付するフードドライブによる食品ロス削減の取組が行われ始めております。 こうした機運を捉えて、区としてもフードバンク等を紹介するなど、民間企業と連携したフードドライブを推進すべきです。
それから、フードバンク等を実施している方から伺うと、親子連れで来る方もいらっしゃるというお話を聞いています。食料の配付、子ども食堂ももちろんそうですけれども、そういったところで、こういった支援があるんだということを、本当に1人残らず連絡していただきたいと切に要望します。
私もちょっとフードバンク等、この間、ちょっと訪れたりしているんですけれども、僅か2時間ぐらいで100人ぐらいの人たちがどっと押しかけてくるその中で、若い人たちもそうなんですけれども、ご高齢の方も結構いらっしゃいます。非常に喜ばれるのが、お米とかもそうだったんですけれども、生理用品、それと紙おむつ。
現状は、子ども食堂や福祉施設、フードバンク等へ配布されており、食品ロスの推進にもつながっております。 最初に、現状のフードドライブについて評価と課題をお聞きします。 ◎資源環境部長 おはようございます。よろしくお願いいたします。 現状のフードドライブについての評価と課題ということでございます。
こちらの窓口を通じなくても、直接フードバンク等と、そのほか福祉団体のほうと直接やり取りということはあるというふうには聞いているところでございます。 ◆しば佳代子 食品ロス削減に向けての大切な機関になりますので、ぜひこれからも続けていただければと思います。 次に、マイナポータルについて伺いたいと思います。
回収した食品は、引き続き区内子ども食堂、港区生活・就労支援センター、フードバンク等に提供するとともに、フードパントリーに取り組む団体など、新たな提供先についても検討してまいります。 併せて、事業系の食品ロスや食品廃棄物の削減に向けまして、企業と食品を必要とする団体等のマッチングにも取り組んでまいります。
また、各子ども食堂とフードバンク等は個別に連絡を取り合い、食材のやり取りをしています。町田市では、町田市子ども食堂ネットワークを対象に、情報交換会や研修を実施しております。
まず、生活困窮者自立支援事業ですが、ぷらっとホーム世田谷において、生活困窮者自立支援事業やフードバンク等による総合的な支援を行っております。生活自立相談、支援とともに、住居確保給付金の交付や受験生チャレンジ支援貸付、子ども学習支援事業について、社会福祉協議会が相談者の包括的な支援を行っており、その実績を掲載しております。
両事業者とも、売上げの一部を子ども食堂ですとか、フードバンク等に寄付するような事業仕組みを取っているところでございます。 また、連携協定における区と事業者の役割につきましては、こちらの右側のほうに記載してございますので、ご覧いただければと思います。 連携協定の締結時期でございますが、現在調整中でございますが、令和2年7月下旬を予定してございます。
この資料で見込み世帯等は把握できましたので、これに関連して、ニュース、報道等を見ていますと食料支援、フードバンク等と連携してこういう生活困窮者への食料支援ということに結びつけているというようなところも見ていますが、そういった取組が市として行われているのかどうか、行われているとすればそのことについて教えていただきたいのと、今はそういう制度はやっていないということでしたら、今後どのようにお考えなのかというのをお
◆いしだ圭一郎 食品ロスの観点から考えれば、そういう部分もあるのかもしれませんけれども、やはり板橋区として、しっかりと廃棄をして廃棄証明を出してもらうという、そういうやり方をするのか、もしくはフードバンク等へ、しっかりと板橋区が責任を持って預けていくというやり方が筋なんじゃないかなというふうに思うんですね。
また、特に大量に来るということは余り考えづらいので、徐々に来るのかなと思っておりますし、また大量に来た場合は、とりに来ていただくところや先ほどのフードバンク等への送付をちょっと調整していきたいと思っております。 ◆山内えり 8月の閉会中には中間の報告があって、今回が最終っていうことになるんでしょうか。
まず、生活困窮者自立支援事業ですが、ぷらっとホーム世田谷において、生活困窮者自立支援事業やフードバンク等による総合的な支援を行っております。生活自立相談、支援とともに、住居確保給付金の交付や受験生チャレンジ支援貸付、子ども学習支援事業について、社会福祉協議会が相談者の包括的な支援を図っておりまして、その実績を掲載しております。
平成三十一年四月一日施行の生活保護実施要領等において、生活保護受給者がフードバンク等の食料支援を受けた場合の収入認定に関する考え方が明確化されました。これまでは、仕送り、贈与等による主食、野菜や魚介は、金銭に換算した額を収入として認定するとされていたことから、生活保護受給者の中には、フードバンク等を利用したくても、収入と認定されるのを恐れて、その利用をためらうケースもありました。