日野市議会 2020-06-12 令和2年企画総務委員会 本文 開催日: 2020-06-12
次に、同16ページ中段やや下、Bから次の18ページにかけまして、同様にフロア入力法という評価方法による手数料をそれぞれ追加するものでございます。 続きまして、同18ページ中段から24ページにかけましての備考でございます。
次に、同16ページ中段やや下、Bから次の18ページにかけまして、同様にフロア入力法という評価方法による手数料をそれぞれ追加するものでございます。 続きまして、同18ページ中段から24ページにかけましての備考でございます。
最初に、図の左側、共同住宅、フロア入力法を御覧ください。現在は、建築物エネルギー消費性能基準に適合している旨の認定を行う際、1戸1戸の住戸ごとで省エネの評価を行っておりましたが、新たに各階ごとに省エネの評価を行う方法が追加されました。このことにより、省エネを計算するときの入力項目が減り、簡易に計算ができることになりました。 また、図の右側、一戸建て住宅、モデル住宅法を御覧ください。
今回の改正によりまして、戸建ての場合、共同住宅の場合とも簡略化され、それぞれモデル住宅法、フロア入力法という、新たな計算方法が導入されました。また、共同住宅に関しましては、共用部の評価をしなくてもよいということになりました。
これは戸建て住宅に係るものとしてモデル住宅法、具体的には簡易計算シートを用いて評価する方法と、共同住宅に係るものとして、従来は1住戸ごとに評価していたものを、複数の住戸があるワンフロアを1住戸とみなして評価するフロア入力法という新たな評価方法が追加されました。 2つ目としましては、共同住宅の共用部分を除外し、専有部分のみを評価する方法が追加されたものでございます。
次に、建築物エネルギー消費性能基準に適合している旨の認定に係る申請について、新たに簡易な省エネ性能の評価方法としてモデル住宅法及びフロア入力法が導入されたことに伴い、当該認定の審査に係る手数料を建築物の床面積に応じて1件1万7,700円から15万7,000円といたします。
│ │ │ │ │ │ 未満のもの 196,000円 │ │ │ │ │ │ ニ 当該部分の床面積の合│ │ │ │ │ │ 計が5,000平方メートル │ │ │ │ │ │ 以上のもの 281,000円 │ │ │ │ │ │ (二) フロア入力法
戸建て住宅で新たに追加するモデル住宅法、共同住宅で新たに追加するフロア入力法について、現行の仕様基準と同額の手数料を設定してございます。 次に、24ページをごらんいただきたいと思います。(3)として、共同住宅の共有部分を除外する省エネ性能評価方法の追加についてになります。
│ │ │ │上一万平方メー │ │ │ │上五千平方メー │ │ │ │トル以下のもの │ │ │ │トル未満のもの │ │ ├────────┼────────┼────────┤ │ ├────────┼────────┤ │フロア入力法
また、共同住宅についての審査方法については、全住戸一戸一戸の情報入力により外皮性能が基準を満たしていることを確認する方法に加えて、各フロアごとにまとめて情報入力を行う、フロア入力法という簡易な計算方法を追加しております。
②につきましては、住宅に係る簡易な省エネ性能の評価方法の追加といたしまして、フロア入力法とモデル住宅法の追加でございます。 それでは、資料1の一ページ目の上の部分の目的の記載をごらんいただきたいと思います。住宅の省エネ基準適合率につきましては六〇%となってございます。これは省エネ計算できない中小工務店や建築士などの事業者が約半数であることが原因とされてございます。
左のほうの図の共同住宅、フロア入力法という評価方法が追加されてございます。 改正前ですが、改正前につきましては、現行ですけれども、住戸の単位一つ一つで、この省エネ性能の評価プログラムへの入力が必要だった。計算するプログラムがもう組まれておりまして、フォーマット化されていて、そこに入力していくと計算がされるというものでございます。