板橋区議会 2024-06-12 令和6年6月12日文教児童委員会-06月12日-01号
さらに、教員不足に対応するため、スクール・サポート・スタッフ、副校長補佐、学力向上専門員、学校生活支援員など様々な人材の配置や不登校改善重点校事業、フレンドセンターの充実、特別支援教育の専門性向上等についても予算を計上し、実施しているところでございます。
さらに、教員不足に対応するため、スクール・サポート・スタッフ、副校長補佐、学力向上専門員、学校生活支援員など様々な人材の配置や不登校改善重点校事業、フレンドセンターの充実、特別支援教育の専門性向上等についても予算を計上し、実施しているところでございます。
学校以外にも、フレンドセンター、i-youth、中高生勉強会、区立図書館なども、子どもたちにとっての多様な居場所となると考えてございます。今後も子どもたち一人ひとりの状況に合わせた教育の機会を提供するために、不登校児童・生徒の多様な居場所づくりを一層推進してまいります。
今のところは不登校、中途退学についてのご相談ってなっていて、その下の相談を開くと、あそこのフレンドセンターが出てくるって感じで、フレンドセンターが何なのか、ちょっとその場じゃすぐ分からないような状況になっているので、私は、不登校対策総合相談窓口をちゃんと打ち出して、そして、その中にそういうメニューを入れていくというような、不登校とつながる話、こんなふうに板橋は取り組んでいますってことを、もっと前面に
また、旧板橋第四中学校跡地については、現在、南部土木サービスセンター、フレンドセンター、富士見地域センターの機能が併設しており、今後は環状7号線に隣接している立地を含めて、南部エリアの災害拠点として整備計画を要望させていただいておりました。ここでお伺いいたしますが、本区としての公共施設に対するファシリティマネジメントとは、どのような視点で検討されていますでしょうか。
不登校児童・生徒の方が通っているフレンドセンターなどでは給食がなく、弁当持参をしていただいています。こちらについては支援をしていただいたほうがいいのではないか、支援をするべきなんではないかというふうに思いますけれども、区としての検討状況を伺います。
フレンドセンターのほう、Wi-Fiが用意されていて、フレンドセンターのほうではオンラインで授業を受けているというお子さんもいらっしゃるようです。フレンドセンターに関しては、オンラインで受けるか受けないかによらずなんですけれども、出席扱いという形に恐らくなっていると思うんです。
ただ、実は先日、フレンドセンターに視察に行かせていただきました。そうしたら、そこにいらっしゃっているお子さんたちがちょっとくつろぐ場所になっているところがLED化していて、それもすごくたくさんLEDの蛍光灯があって、ぴかぴかなんですね。で、結構幼いお子さんとか、ちょっと心が疲れているお子さんっていうのは、あんまり明る過ぎるところに行くと落ち着けないんですよ。興奮しちゃうんですね、自然に。
本区では現在、各学校に教室以外の居場所が設置され、フレンドセンター、i-youth、中高生勉強会等、学校以外の居場所も拡充されています。一方で、不登校児童・生徒の多くがいまだ居場所につながることができていない状況にあるとお伺いしており、自宅等で過ごす子どもたちへの支援をより充実させる必要があると感じております。そこで2点お伺いします。
フリースクールやフレンドセンターの取扱いについても、検討は継続していきたいと思っているところでございます。 ◆竹内愛 ぜひ検討していただきたいのですが、来年度の実施についても、この枠組みは最低限今回の補正で示されている枠組みは維持をするということでよいのか。新たな対象拡大についても、来年度以降の実施に併せて検討していくということでよいのか、最後にお聞かせください。
もちろん板橋区でもフレンドセンターとかいろいろやられているのは分かっていますけれども、フレンドセンター自体が学校みたいなところではあるので、全く違った民間がやっているフリースクールへの支援を行うとか、もしくは全然関係のない地域の何か取組で日中外に出られる機会を増やしていく。結局何か小中学生で不登校だと、学校がやっている時間に外に出ることがいけないんじゃないかと思って出られない方が多いんですよね。
こういった制度上の問題点も、私は解決する必要があるというふうに思いますし、また、不登校になった方が学校の先生とかと面談をするんですけれども、例えば教育委員会の教育相談、学校相談、ほかのフレンドセンター、こういうところがありますよっていう話も一切ない。どうですか、そうですか、学校に連れてきてくださいっていう話だけしかないっていう学校、そういう方も聞いています。
その一つとして、フレンドセンターですとか、あと区立の幼稚園も一つあります。また37の保育園もあります。こうしたところの改修に関してはどのように考えているのかというところ、改修というか、LEDに関する変更に関してはどのような措置を取るのか、これもお伺いしたいと思います。 ◎教育支援センター所長 フレンドセンターについてお答えいたします。
また、少し飛びますが43ページの教育総務費、板橋フレンドセンター管理運営経費につきましては、板橋フレンドセンターの放送設備の修理の工事を行う等となっております。全てではありませんが、時間の関係もありますので。
◆井上温子 フレンドセンター、板橋区のとかだとお昼も出ていないですよね。給食もないんだと思うんですけれども、そこのところについては何か検討されたんでしょうか。 ◎学務課長 特にフレンドセンター等での給食の提供ですとか、そういったところについては、現時点では特段検討しているところではございません。 ◆井上温子 誰も取り残さないというのが板橋区でもすごく言われているじゃないですか。
児童や家庭の実態を踏まえ、教室以外の居場所やフレンドセンター等、一人ひとりが安心できる居場所を面談や家庭訪問等で適宜情報提供をしております。加えて、令和5年4月に小中学生向けの居場所ガイドブックを作成し、不登校等、必要な子どもたちへ配付し、居場所の提案を行っております。
一方で、学校に登校できない児童・生徒はフレンドセンターに居場所を求めることができます。しかしながら、現在のフレンドセンターは小学1年生から3年生までは受け入れていただけないのが現状です。また、増加する不登校児童・生徒の推移を見ると、2か所のフレンドセンターだけでは、通所できない児童・生徒もいるのではないでしょうか。
さらに、特別支援教育の充実と通いの場の選択肢を増やす板橋フレンドセンターを拡大するとともに、民間団体と協働し、1から3年生も含めた子どもたちの居場所づくりの推進や小学校高学年・中高生の居場所であるまなぽーとの拡充を求めます。
それからフレンドセンターもあるんですけども、天津わかしお学校は今まで残していただいて、また今度はリニューアルを迎えるという状況になっていますので、存続と更新に向けて、残す方向で、どのような手だてがあるのかお答えくださいというのがまず1点。それから2点目は、こう見たときに、学校支援地域本部もあいキッズもある、コミュニティスクールもある、天津わかしお学校もある、フレンドセンターもあると。
◆成島ゆかり 次に、このプレス発表の中で居場所づくりという部分で、板橋フレンドセンター等でも様々な取組を行いというふうにあります。今年度板橋フレンドセンター、子供の居場所に大変に重要な施設だと思っております。今年度新たな取組がありましたら教えてください。 ◎教育支援センター所長 委員ご指摘のとおり、フレンドセンターのほうもいろいろ充実をしてきている状況です。
子どもが抱える問題の解決を図るスクールソーシャルワーカーの一層の拡充、通いの場の選択肢を増やす板橋フレンドセンターを拡大するとともに、民間団体との協働など、ひきこもりの子どもたちの居場所の拡充について、区の認識を伺います。