新宿区議会 2021-02-15 02月15日-01号
多様な文化芸術イベントを集約した「新宿フィールドミュージアム」は、東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせ、7月から11月の開催とし、感染症対策を十分に講じた上で、新宿のまちの魅力を発信していきます。
多様な文化芸術イベントを集約した「新宿フィールドミュージアム」は、東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせ、7月から11月の開催とし、感染症対策を十分に講じた上で、新宿のまちの魅力を発信していきます。
さらに、区内の多彩なイベントを発信する新宿フィールドミュージアムの公式サイトでは、新たに区内のイベント等に関する映像配信機能を追加します。 また、新宿観光振興協会では、新宿の魅力を9つの視点から伝える「SHINJUKU 9 Stories」を制作し、SNSや新宿観光案内所等を活用した情報発信をしています。 今後も新宿観光振興協会と連携して新宿の魅力を伝える映像発信を行ってまいります。
また、身近な地域環境を博物館として捉え、町なかを歩いて学び楽しめる世田谷・みどりのフィールドミュージアムを整備しており、これら健康増進を支え、外出を後押しする取組は、新型コロナを契機に、より積極的に取り組む必要性を感じているところでございます。
多様な文化芸術イベントを集約した「新宿フィールドミュージアム」や都市型音楽フェス「--Shin音祭--」、華道や茶道等の日本の文化を体験できる「和を伝えるプログラム」を開催するなど、新宿のまちの魅力を創造・発信していきます。
今までも自然観察会など、豊かな自然を実際その場で紹介する事業等を行っておりましたが、拠点を設けて積極的に活用しようとする取り組みは、実際には平成8年に日野市湧水調査会報告書というものをつくり、湧水フィールドミュージアム構想として策定いたしました。その中に拠点としての湧水博物館の提案がきっかけとなり、カワセミハウスが拠点化されているものでもございます。
そのため、東京都と調整の上、芸術体験ひろば、新宿フィールドミュージアム・オープニングイベント、「-shin-音祭」の区主催3事業について認証を受け、Tokyo Tokyo FESTIVAL連携事業として発信に取り組んでいます。
多様な文化芸術イベントを集約した「新宿フィールドミュージアム」の開催期間を拡大するとともに、イベント情報の発信を強化するため、ガイドブックを増刷するほか、新たにサポーター制度を導入いたします。 また、日本の伝統文化を体験できる「和を伝えるプログラム」では、外国人観光客の参加を促進し、新宿のまちへの満足度を高めることで、繰り返し訪れたくなるまちづくりを進めます。
次に、まちの歴史や記憶、文化、芸術など多様な魅力による賑わいの創造では、多様な文化芸術イベントを集約した「新宿フィールドミュージアム」や、気軽にアートを体験できる「新宿クリエイターズ・フェスタ」を開催し、新宿ならではの魅力を創造、発信してまいります。
新宿区では、この貴重な道路空間を活用して、モア4番街のオープンカフェの実験施策、暫定的な自転車駐輪場の設置、新宿フィールドミュージアムのイベント開催などが展開されております。 また昨今、高齢化や人口減少により増加傾向にある都市部における空き家や空き店舗を福祉やまちづくりの観点からシェアリングして再活用しようという動きもいろいろな自治体で試みられております。
文化芸術イベントを集約し、発信する新宿フィールドミュージアムでは、新宿文化センターで音楽イベントを新たに実施するほか、ホームページの多言語化による情報発信を実施し、認知度と集客力の向上を図ります。 また、外国人観光客を含む来街者を対象とした、華道、茶道等を体験できる「和のプログラム」の実施回数を拡充し、繰り返し訪れたくなるまちづくりを進めます。
みどりのフィールドミュージアムといたしまして、本年度は二子玉川公園周辺に三カ所目となります整備を行ってまいります。また、建築時における緑化の推進では、都市緑地法に基づく緑化地域制度やみどりの基本条例による緑化を引き続き行ってまいります。また、公共施設や地域緑化の推進なども継続して行ってまいります。また、地下水・湧水の保全でございますが、地下水・湧水調査や宙水保全啓発などを継続してまいります。
ソフトとして、見学会をしたり、ウエブコンテンツとして上げるだけで、現地に行ったら、周辺の関連する施設とか歴史的なものと関連づけた見学を、区民個人、あるいは世田谷区への来訪者個人がつながりを持ってできるような感じでの――フィールドミュージアムというのを都市整備所管でやっていますよね。あんな形での現地整備みたいなものまでは予定されていないということなんでしょうか。
また、五月ごろに開設を予定しております旧山田邸につきましては、各種展示や地元の成城みつ池を育てる会などと協働した環境学習などに活用していく予定であり、世田谷・みどりのフィールドミュージアムの重要な施設の一つとして、成城五丁目の猪股邸とも連携した学習や体験の場として有効に活用していく考えでございます。
これにより、拠点施設を中心として、①MRJ工場、②空港施設、③三菱重工史料館、④JAXA(宇宙航空研究開発機構)、⑤航空館boon、⑥自衛隊基地、⑦撮影スポット(神明公園展望台)という航空のフィールドミュージアムが完成される。 続きまして、6ページの航空自衛隊小牧基地についての調査概要を申し上げます。
このほか、新宿フィールドミュージアムの展開や、新宿クリエイターズ・フェスタなど、「文化芸術創造のまち新宿」の実現に向けた取り組みを推進していきます。 また、新宿駅東南口の甲州街道高架下に、文化・観光情報の発信拠点となる観光案内所とイベントスペースを一体的に整備していきます。
また、資料の左上の項目に、(仮称)郷土学習センター機能の充実と記しており、それに続いて、民家園で体験する世田谷区の原風景である農村生活、文化的景観・文化的環境の保全推進、フィールドミュージアムとの連携とあります。
その成果としまして、農地の歴史的資産を回遊して楽しく学べるフィールドミュージアムとしての案内板やマップを作成いたしました。また、検討した内容をもとに、平成二十八年春の開園を目指して公園を整備してまいります。 整備内容につきましては、畑を中心に、堆肥置き場、農具等の収納倉庫、散水施設、講習会や休憩ができる施設、トイレなどを予定しています。
古今伝授の里フィールドミュージアムの管理運営を北陸自動車道大和インターチェンジ建設費償還のため設立されました第三セクター・郡上大和総合開発株式会社に任せ、その後、道の駅「やまと」を開設し、勉強会での成果を踏まえながら、さまざまな地域色を出し、取り組みを行い、地域の活性化はもちろんのこと、若者の雇用創出や高齢者の生きがいづくりを行いながらも、観光振興や経営までも拡大安定しながら現在に至っております。
次に、新宿のまちの多様な魅力を発信するため、「新宿クリエイターズ・フェスタ」や「新宿フィールドミュージアム」を拡充するほか、一般社団法人新宿観光振興協会を中心として、地域や企業の枠組みを超えたオール新宿により、観光情報の発信やイベントなど、さらなるにぎわいづくりに取り組みます。
また、新宿クリエイターズ・フェスタや新宿フィールドミュージアムの拡充など、区の多様な魅力を発掘・創造・発信しながら支援の輪を広げています。 現在、区は新宿未来創造財団と協働で文化・歴史施策を推進しています。