狛江市議会 2011-09-09 平成23年第3回定例会(第15号) 本文 開催日: 2011-09-09
また健康教育だけでは人数に限りもあることから,がん征圧月間やピンクリボン運動,女性の健康週間等の機会を生かして啓蒙・啓発に努めるとともに,ホームページの充実も図ってまいりたいと思っております。
また健康教育だけでは人数に限りもあることから,がん征圧月間やピンクリボン運動,女性の健康週間等の機会を生かして啓蒙・啓発に努めるとともに,ホームページの充実も図ってまいりたいと思っております。
また、健康福祉会館、子育て広場、幼稚園、自主グループ等で乳がんの知識や自己検査法についての勉強会を行っているほか、10月の乳がん予防月間では、ピンクリボン運動の一環としての講演会やキャンペーン活動を行って啓発活動に努めております。 ご提案の超音波検査につきましては、若い方の乳がんの早期発見における有用性が指摘されております。
○本橋弘隆委員 いわゆる、よくピンクリボン運動というのがありますね、乳がんの撲滅運動のキャンペーンなんですけれども、今ホワイトリボン運動というのがありまして、これがまさに途上国などの妊産婦や新生児を取り巻く医療、衛生環境の改善を目的とした国際的なキャンペーンで、ホワイトリボンの意味というのは、妊娠や出産によって亡くなった女性の哀悼の気持ちを表現したものだということなんです。
引き続きがん検診に関する情報発信を強化するとともに、がん予防情報のリーフレットの配布や、関係機関と連携した講演会や出前講座、ピンクリボン運動の充実等により、がん予防に関する認知度を高め、受診率向上に寄与したいと考えております。 次に、個別通知等の課題としましては、「各種健診のご案内がばらばらに送付されていてわかりにくい」というご意見が挙げられております。
また、10月は乳がん月間であり、乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓発するピンクリボン運動なども行われます。 こうしたがん啓発活動の機会や、女性が集まるさまざまなイベントなど、検診グローブが多くの女性に配布できるよう取り組んでいただきたいと考えますが、本市の御見解をお伺いいたします。 以上、大きく2点につきまして御質問させていただきます。御答弁、よろしくお願いいたします。
◯健康福祉部長(曽我好男君) がん検診の受診率の向上ということでございますけれども、特に乳がん検診等について、ピンクリボン運動、こういったものも市と、それから企業と一緒になって、昨年の5月と10月に2回実施しております。そういうことで啓発をしておりますし、東京都といたしましても、さまざまな方法でがんの検診率アップを目指した取り組みをしております。
特にがん検診に関しては、子宮がん検診、乳がん検診といった女性のためのがん検診事業が昨年度から全国で取り組まれているほか、乳がんに関する世界的なキャンペーンであるピンクリボン運動を調布市としてもさまざまな団体等と連携して展開してきたところです。
また、検診の有用性を訴える運動として、2000年代になってからですが、民間の企業を中心にピンクリボン運動が始まりました。
健康推進課におけるピンクリボン運動とか食育について、また環境安全部の千代田清掃事務所、こちらのほうからも再生家具の展示・提供というのを頂いております。来年は消費生活センターも開設されまして、こうした普及啓発事業、大変意味のあるものだと思っております。講座内容の工夫を凝らしながら、より一層充実を図っていきたいと考えております。
ふれあいサロン、とまとの会(計8団体) ■協力団体 麹町警察署、麹町消防署、東京都水道局、東京電力、東京ガス NTT東日本-東京中央、総務省東京都中央テレビ受信者支援センター、 嬬恋村、シルバー人材センター、リサイクルセンターボランティア ■来場者数 延べ1,360人(平成20年度1,007人) ■事務局 区民生活部区民商工課 ■関係部署 保健福祉部健康推進課(ピンクリボン運動
さらに、保健所が移管されたことによりまして、食育推進計画の策定に取りかかったこと、また幾つかの部署で行われていました薬物対策の一本化ができたこと、ピンクリボン運動の展開など健康づくりに関連する事業や動物衛生行政の取り組みなどがこれまで以上に推進されたものというふうに考えております。
4) 10月は乳がん撲滅月間として、ピンクリボン運動など全国的にキャンペーンが展開され ました。府中市の取り組み状況はいかがでしたか。 5) 平成20年度の乳がん・子宮頸がんの罹患状況をお知らせください。 (2) 肺炎球菌ワクチンについて質問いたします。
これまでの受診率向上の取り組みとして、10月に展開されました東京都のピンクリボン運動啓発活動と連動して、健康づくり推進部会の皆様と協働して市役所の屋外ひろばにおいて2日間、乳がん検診のPRと相談活動を行ないました。今後は、国の女性特有のがん検診の取り組み動向を把握しながら、受診率向上のための受診体制について検討してまいります。
◎坂野晶司 保健サービス課長 それでは、女性特有のがん検診推進事業の実施についてご報告させていただきますが、それに先立ちまして、本日、10月1日でございまして、ピンクリボン運動の開始日でございます。委員の皆様方にもピンクリボンをつけていただいて大変ありがとうございます。今月1カ月よろしくお願いしたいと思います。 女性特有のがん検診推進事業の実施について、それではご報告いたします。
千代田区は乳がんの死亡率が都内で最も高いことが一番の課題ですので、ピンクリボン運動などを通じて、がん予防やがん検診の奨励、相談体制について強化してまいります。
あと、10月1日から31日が乳がんの月間となっておりますし、今後のピンクリボン運動というものを、一生懸命、私も議会の中で訴えさせていただきました。
乳がん検診につきましては、平成20年度には健康推進課でピンクリボン運動を展開するとともに、検診人数枠を200人ふやし700人といたしました。 また、検診期間につきましても2か月から3か月にふやすなど受診率向上に向けた施策の展開により、平成19年度539人、平成20年度636人と検診者数の向上が図られております。
今後の普及活動については、10月にもピンクリボン運動に取り組む企画もありますので、より効果の上がる方法をこれからも考えていきたいというふうに思っています。 酒田市や富山市での取り組みですけれども、これは地域性に富んだ受診勧奨活動を展開したことによって、受診率の向上が図られたものというふうに考えております。
今後も、9月のがん征圧月間にちなんで、懸垂幕の掲出や、10月に実施される乳がんのピンクリボン運動にあわせて、乳房視触診モデルの展示、体験などによるピンクリボンキャンペーンの開催などを予定いたしております。
乳がん早期発見の国民運動となっている「ピンクリボン運動」で、「二十歳を過ぎたら毎月セルフチェックで乳がんの早期発見を」などはとても女性にしみ込みやすいキャッチフレーズです。このようなさまざまな手法を駆使し、専門家の視点と素人の心で取り組んでいただくことを求め、私の討論といたします。 ○議長(茂木弘君) 以上で討論を終わります。 議案第五十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。