武蔵村山市議会 2022-03-04 03月04日-04号
第3項目、心のバリアフリー教育について。学習指導要領に基づき、心のバリアフリー教育が実施されておりますが、コロナ禍における本市の取組状況について伺います。 以上3項目につきまして、答弁をお願いいたします。 なお、再質問は自席にて行います。 ○議長(田口和弘君) 答弁願います。教育長。 ◎教育長(池谷光二君) それでは、第1項目についてお答えいたします。
第3項目、心のバリアフリー教育について。学習指導要領に基づき、心のバリアフリー教育が実施されておりますが、コロナ禍における本市の取組状況について伺います。 以上3項目につきまして、答弁をお願いいたします。 なお、再質問は自席にて行います。 ○議長(田口和弘君) 答弁願います。教育長。 ◎教育長(池谷光二君) それでは、第1項目についてお答えいたします。
第二次教育ビジョン調整計画では、心のバリアフリー教育をはじめ、専門家チームによる支援の強化、医療的ケア児及び家族に対する支援、ICTを活用した学習環境整備などについて位置づけを明確にするとともに、その実現への方策である実施計画においても、実効性ある組み立てをしていくことといたします。 以上でございます。 ◎粟井 教育政策部長 私からは、三点御答弁申し上げます。 まず、一点目でございます。
今回は,学校施設のバリアフリー化から,学校での意識のバリアフリー教育についてお聞きしましたが,意識のバリアフリーについては,市民全体で考える課題の一つであると思います。ここに「ふくしえほん あいとぴあ」というものがあるんですけれども,この「ふくしえほん あいとぴあ」は,狛江市の幼稚園・保育園等に通う5歳児に向けた福祉教材です。
具体的には補正、来年度の予算の中に出てくるんですが、モデル事業ではパラ選手との交流だけではなくて、バリアフリー教育や飲食店の点字表示など、障がい者や高齢者に配慮した事業を行う場合に、その経費を国が負担をして、政府は今後、パラ選手の受け入れを計画する自治体にはノウハウを伝え、モデル事業の拡大を図っていきたい。
障害への理解促進を図るとともに、パラリンピックを通じた心のバリアフリー教育を実施されております。 最後に今後になりますけれども、ベトナムパラ水泳選手団の事前合宿を支えるボランティアを募集したり、またそれ以降もベトナムのパラ選手が世界大会等で東京を訪れる際には、交流を図る等々を通じまして心のバリアフリーを展開してまいりたいと考えてございます。
第4に、心のバリアフリー教育についてです。 すべての人に優しいまちづくりを進めるためには、子どものときから障がい者や高齢者など多様な人を思いやる心を醸成する教育が重要です。区では毎年、区立小学校の4年生に対して小学生ユニバーサルデザイン体験教室を実施していますが、全65校のうち三、四校程度しか実施できていません。
今後は、障害者理解教育や心のバリアフリー教育、オリンピック・パラリンピック教育とも関連づけながら、区内の人権尊重教育推進校三校を中心に、障害者に関係するさまざまなマークについて扱う授業や教育活動を奨励し、全小中学校へ広めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
心のバリアフリーについての教育の推進でございますが、新しい学習指導要領におきましても、交流及び共同学習の推進というものが新たに記載されて、通常の学級でも進めていかなければいけないという状況になっておりまして、文部科学省とそれから厚生労働省が両者で会議体をつくりまして、ただいま御指摘がありました心のバリアフリー教育についての推進というものについてのガイドライン、指針を出しております。
(2)学校でのバリアフリー教育の現状は。 (3)ICTなどを活用し、誰もがすぐに情報を得られるバリアフリーマップを作成してはどうか。 3項目め、医療的ケア児の保育について(その2)。 平成28年12月定例会において、医療行為を必要とする子どもや医療的ケア児の受け入れの現状と課題について質問をいたしました。
次に、心のバリアフリー教育をどのように伝えるかということでございます。 子どもたちがこの少子高齢社会を生き抜くためにはですね、障がいのある人も障がいのない人もその持てる力を十分に発揮できるよう、活躍できるよう、そういった社会をつくっていくことが重要だというふうに考えております。
次に、バリアフリー教育についてお伺いいたします。 政府は、本年7月、共生社会への取り組みを検討する有識者会議を開き、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に進める計画、ユニバーサルデザイン2020の中間取りまとめ案を公表しました。この中で心のバリアフリーに関する提言があり、特に学校教育における支え合いの意識を醸成させるためのバリアフリー教育が大切だと示されました。
したがいまして、本市としても、地域の実情に応じたバリアフリー教育の推進によって、障がいへの理解を深める契機にすべきと考えますが、いかがでしょうか、見解を伺います。 今後の学校教育についてもう一点、部活動の休養日について伺います。
今回の質問は、相模原市の事件、都内の地下鉄転落事件、そして、先日の台風9号による避難勧告が聴覚障害者にはほとんど知らされていなかった問題等を取り上げ、日野市としての所見を伺い、今後、障害者を守るためにどのように取り組まれていくのかを伺い、最後に、小・中学校における障害者のバリアフリー教育、心のバリアフリー教育の必要性を問うものです。
これは政府が今後推進しようとしているバリアフリー教育にも通じるものだと思っております。だからこそ、やはり全ての子どもたちに学んでいただきたい。そういった意味で、このような学習は全ての小・中学校で必修として学んでいるということでよろしかったでしょうか。
障害の有無にかかわらず、だれもが互いに個性を尊重し合う共生社会の実現に向けて、本年4月から障害者差別解消法がスタートしたところでありますが、障害への理解を深めるバリアフリー教育が、互いに個性を尊重し合う共生社会の実現の大きな推進力になると考えます。
学校教育と連携した心のバリアフリー推進としては、バリアフリー教育について、幼稚園、小学校、中学校における福祉に関する体験学習の取り組みへの協力と支援など、教育委員会と連携して行っています。 また、港区社会福祉協議会と連携し、区内の学校等を対象とした各種福祉体験を実施するなど、障がい者への理解を深める取り組みを推進しています。
いろいろな基礎的な接し方があると思うのですけれども、そのようなものも含めてバリアフリー教育をぜひ推進してほしいと思っています。 1つの大きな社会の流れの中での障害者の差別解消ということでございますので、港区の姿勢をお伺いした次第です。
そこで、オリンピック教育と心のバリアフリー事業を連携させ、心のバリアフリー教育の効果をより高めることについての御所見をお聞かせいただきたいと思います。 続きまして、今後の電気使用量削減策についてお伺いをいたします。東日本大震災の発災においての福島第一原発の事故により、当時、特に東日本地域は節電意識が事業者や市民にも醸成されたかに見えました。
とさまざまな場面をイラスト入りで紹介して市民の喚起を促す工夫をしていますが、確かに心のバリアフリー教育として一定の価値があると考えますが、区長は新宿区として心のバリアフリーをどのように展開していかれるおつもりですか、御所見をお伺いします。 あわせて、歩道上の看板や品物の陳列など、パラリンピック開催までに大いに改善しなければならない課題にどのように取り組んでいかれるのか、お伺いします。
これからの五年間、心のバリアフリー教育を進めていくべきだと考えますが、見解を伺います。 そして、東京都には障がい者専用のスポーツセンターが二十三区と多摩にそれぞれ一カ所ずつあります。先ほど申し上げました出前授業も同スポーツセンターからバスケットボール用車椅子を借り、車二台に分けて運び込んで実施されました。