169件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号

現在、公園トイレ全体の約2分の1に洋式トイレが設置されており、今後とも清潔でバリアフリーに配慮したトイレづくりを積極的に進めてまいります。 次に、安全対策についてです。 公園防犯カメラは、主に子どもに対する犯罪防止観点から、地域や警察及び教育委員会等と連携して整備を進めており、現在9公園に18台設置しています。 

新宿区議会 2021-02-15 02月15日-01号

この方針で示すバリアフリー化すべき経路整備方針等に基づき、歩道改良視覚障害者誘導用ブロック設置等を進めることにより、区内全体のバリアフリー化を推進していきます。 次に、道路環境整備についてです。 安全で快適な歩行空間確保道路安全対策のため、小滝橋通り歩道を改修するほか、早大通りの車道の改良と、江戸川橋通り歩道の拡幅に向けた取組を進めます。 

新宿区議会 2020-12-01 12月01日-14号

また、私たちの会派が行っている区政アンケートには、道路、駅、公園などに関する声が常に寄せられますが、特に関心が高く切実なのが、駅や駅周辺バリアフリー化についての要望です。 以下、質問いたします。 第1に、各駅の2ルート目バリアフリー化についてです。 大久保駅南口と西武新宿駅北口は、まだバリアフリー化された改札口となっていません。

新宿区議会 2020-11-30 11月30日-13号

特に、3つの区をつなぐ歩道橋は、昇降設備も含めた移動円滑化バリアフリーに課題があると位置づけており、行政、鉄道事業者都市開発事業者等が適切に連携し、質の高い基盤施設整備推進する必要があります。 現在、区では「移動等円滑化促進方針」の策定を進めており、飯田橋駅周辺地域を含む区内全域を対象に、エレベーター整備など、誰もが安心して移動できる空間確保推進について検討しています。

新宿区議会 2020-06-19 06月19日-07号

いわゆるバリアフリー法の建築物移動等円滑化誘導基準では、車椅子使用スロープの傾斜は、12メートル行ったら1メートル上がる勾配以下、屋外ならば、15メートルで1メートル上がる勾配以下と、より緩やかになっていますが、清風園の現状の屋外スロープは、平均でも8メートルで1メートル上がる勾配と、大変危険です。ですから、エレベーターと渡り廊下が建設前提になっています。 

新宿区議会 2020-02-19 02月19日-02号

平成12年に施行された「高齢者身体障害者等公共交通機関を利用した移動円滑化促進に関する法律(交通バリアフリー法)」に基づき、本区では平成17年に「新宿交通バリアフリー基本構想」を策定し、高田馬場駅周辺地区新宿周辺地区の500メートル~800メートルの徒歩圏内重点地区に指定し、バリアフリー化すべき経路を設定するとともに、特定事業計画として鉄道駅、道路信号機等について具体的な整備の計画

新宿区議会 2020-02-14 02月14日-01号

新宿三丁目交差点周辺では、今後の開発計画と合わせ、バリアフリー動線確保オープンスペース等整備に向けた方針づくり取り組みます。 また、新宿通りモール化については、道路空間を活用した賑わいの創出、荷さばきの集約化などの社会実験を引き続き実施します。 西新宿地区では、民間活力を活かしたまちづくり取り組み、新たな賑わいと交流を創出していきます。

新宿区議会 2019-11-29 11月29日-13号

地域住民の方から、交差点の形状とか、また信号の位置などについて幾つか不安の声も聞いておりますので、ぜひ人の目線に立った、そういう立場で、区は関係機関に引き続き働きかけていただきたいというふうに思いますし、また、高齢者の方の免許証の返納については、やっぱりどうしても、高齢者判断能力とか身体機能が低下をする、これはもう本当に仕方がない、誰にでも当てはまることだと思いますので、運転をしなくても、例えばバリアフリー

新宿区議会 2019-11-28 11月28日-12号

ソフト事業は「心の啓発」と言われておりますように、たとえハード面での物や施設などがバリアフリー整備されたとしても、サービスを提供する人の心の優しさや思いやりがなければ、真の意味でのバリアフリーとは言えないものであり、ハード整備ソフト面とがともにそれぞれの成果を上げなくてはならないものと思います。 

新宿区議会 2019-09-20 09月20日-10号

私は、バリアフリーでノーマライゼーションのまちづくりをさらに進めるため、ユニバーサルデザインまちづくり推進について機会あるたびに指摘し、条例制定を提起してきました。 新宿区は、2011年3月、ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインを作成し、その後、普及啓発を行ってきました。そして、今、(仮称新宿ユニバーサルデザイン条例(案)の骨子を示して、パブリックコメントを実施しています。 

新宿区議会 2019-09-19 09月19日-09号

そこで、新宿らくらくバリアフリーマップについて、以下3点お伺いします。 新宿区は、平成23年に新宿らくらくバリアフリーマップの冊子を作成し、区内障害のある方や高齢者の方などが安心して外出できるよう、関連する施設を初め新宿区内バリアフリー情報を掲載し、お出かけの際に活用できるよう取り組みをされました。また、バリアフリー情報は、区のホームページに掲載をされています。 

新宿区議会 2019-06-13 06月13日-07号

平成28年には、バリアフリー観点から、ホーム階からコンコース階だけではなく、コンコース階から地上階へのエレベーターも設置されました。 建設後44年経過し、駅施設老朽化が目立つようになりました。 現在、東京メトロでは乗降客数の多い駅や銀座線、丸ノ内線、日比谷線など初期に建設された路線の駅から利便性向上を考慮し、エスカレーター設置を含む駅のリニューアル工事を行っておる段階です。 

新宿区議会 2019-06-12 06月12日-06号

聞こえのバリアフリー対策として、映画館民間のホールなどでは、ヒアリングループのある場所で「Tモード」で聞くと周りの雑音を気にせず楽しめると普及が進んでいます。区の補聴器にも、この有効な「Tモード」が登載されているにもかかわらず、残念ながら支給時に説明されていません。支給時にまず本人が理解できるように説明し、実際に体験し、利用できるようにすべきです。 

新宿区議会 2019-02-20 02月20日-03号

平成30年に改正されたバリアフリー法については、駅施設バリアフリールート複数化最短化についても配慮することが定められました。また、自治体のバリアフリーに関する取り組みを一層促進させるため、高齢者障害者等の円滑な移動確保方策をまとめた「移動等円滑化促進方針」を策定することが努力義務として定められました。 

新宿区議会 2019-02-19 02月19日-02号

平成31年度当初予算案では、障害を理由とする差別の解消推進として、バリアフリーマップの刷新がうたわれています。バリアフリーマップの作成については、我が会派平成29年第2回定例会で、障がいのある方だけなく、御高齢の方や子ども連れの方も、東京2020大会を楽しめるようなスマートフォン等でも検索できるよう改善を提案させていただきました。 

新宿区議会 2019-02-14 02月14日-01号

区民新宿まちを訪れる方がバリアフリー情報を手軽に入手できるよう、区のホームページに掲載しているバリアフリーマップを刷新し、スマートフォンに対応させるとともに、ピクトグラムから多機能トイレエレベーターなどを検索できる機能を追加します。さらに、英語版マップを新たに作成し、外国人利便性を向上させます。 

新宿区議会 2018-11-30 11月30日-13号

また、「(仮称ユニバーサルデザインまちづくり条例」については、バリアフリーをどう位置づけ、さらに区組織を横断するような実行する執行機関が必要と思いますが、どのように整備し対応する考えなのか、あわせてお聞かせください。 条例制定に、いわゆるヘイトスピーチ解消条例が示されていないのは大変残念です。ぜひ早期の制定に向け検討すべきと思いますが、お考えをお聞かせください。 

新宿区議会 2018-11-29 11月29日-12号

と申しますのも、景観条例があり、福祉のまちづくりがあり、バリアフリーがあったりと、目的や目指す方向は同じであるように思うところから伺います。 以下、(仮称ユニバーサルデザインまちづくり条例制定に関連して幾つか伺います。 区では、これまでも、当然のことながらユニバーサルデザインを意識したまちづくりに取り組まれてこられたところかと思いますが、どのように取り組まれてこられたのでしょうか。