青梅市議会 2023-12-25 12月25日-14号
長期計画は、10年後のまちの将来像を定め、その実現に向けて各計画をバックキャスティング方式でつくられていると認識しております。ですので、短期的な実施計画にはどのようなことを示されるのでしょうか、お伺いいたします。 2点目は、健全で安定的な財政運営についてであります。
長期計画は、10年後のまちの将来像を定め、その実現に向けて各計画をバックキャスティング方式でつくられていると認識しております。ですので、短期的な実施計画にはどのようなことを示されるのでしょうか、お伺いいたします。 2点目は、健全で安定的な財政運営についてであります。
第7次総合長期計画は、基本構想及び基本計画の2層構造として、まず、基本構想におきまして、本市が10年後に目指すまちの姿を掲げ、その実現に向け、どのような施策を展開していくか、基本計画を示したバックキャスティング方式として策定いたしました。また、共通する視点として、デジタル化、脱炭素、多様性を設定するとともに、各施策の方向性や関連する個別計画も表示いたしました。
基本計画は、8つの施策分野の体系に整理し、それぞれの分野ごとに、まず、10年後に目指す姿及び施策の展開を掲げ、バックキャスティング方式として記載をしております。基本計画の8つの施策分野におきます、10年後に目指す姿と施策の展開について御説明させていただきます。
現在、青梅市総合長期計画審議会での御答申、御審議等を頂き策定を進めている第7次総合長期計画は、まず、本市が10年後に目指すあるべき姿を示し、そのためにどのような施策を展開していくかについて記述する、バックキャスティング方式の構成としていく予定であります。
ぜひ、そういう部分を含めて、これはいわゆるこのバックキャスティング方式が、将来を見据えた計画の仕方だとなっているから、そこからしか出てこないから、将来の姿。今の現実はどうなのですかと私などは思ってしまうわけですよ。そこら辺のギャップをどう埋めていくかというのは、これからの実際区のいろいろな施策にかかってくると思っています。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 このバックキャスティング方式を採用した理由なのですが、ここでも書いてありますが、まず将来像、皆さんが将来、20年後にどういう臨海部をつくるかということをまず決めまして、そこで共通認識をもっていただきたいと思っております。
これは2040年ごろの自治体が抱える行政課題を整理して、バックキャスティング方式、逆算して、今、何をすべきか分析、実行するというものです。そして昨年、平成30年7月5日に地方制度調査会が初会合を開いて、高齢者がピークを迎える2040年ごろの自治体にとって必要な法整備を2年かけて議論していくという動きが始まっております。
それで、この2040もそうですけど、まち総研の今度の新しい取り組みというのがバックキャスティング方式でやるということです。ということは、平成27年の3月にもまち総研での報告書を出していただきましたね。