目黒区議会 2023-06-20 令和 5年第2回定例会(第2日 6月20日)
その1つが平成28年度から実施しております、めぐろ福祉しごと相談会でございまして、ハローワーク渋谷や介護労働安定センター、東京都福祉人材センターとの共催で、7月と12月の年2回開催しているところでございます。 会場は、目黒区総合庁舎や田道ふれあい館など、主に区の施設を使用してございます。 昨年度は、各回で20事業所が参加いたしました。
その1つが平成28年度から実施しております、めぐろ福祉しごと相談会でございまして、ハローワーク渋谷や介護労働安定センター、東京都福祉人材センターとの共催で、7月と12月の年2回開催しているところでございます。 会場は、目黒区総合庁舎や田道ふれあい館など、主に区の施設を使用してございます。 昨年度は、各回で20事業所が参加いたしました。
ハローワーク渋谷や介護労働安定センター、東京都福祉人材センターとの共催で7月と12月の年2回開催しており、昨年度は障害福祉分野を含めて、介護・福祉分野全体における各事業所を幅広く参加を募り、合計で40事業所が参加してございます。 昨年度の実績としましては、来場者数は約100名あり、うち15名の方が区内事業所へ採用され、採用先事業所の中には障害福祉分野の事業所も含まれております。
区の福祉人材育成・研修センターでは、介護人材確保対策として、ハローワーク渋谷や東京都社会福祉協議会等と連携し、せたがや福祉のしごと入門講座、相談・面接会や区内介護施設等見学会等を実施しております。また、令和元年度から介護の基本的な知識を五日間、二十一時間で学ぶことができる入門的研修を実施しております。
また、総合的な介護人材確保を推進するため、区内の介護事業者団体や、ハローワーク渋谷等の職業紹介機関、学識経験者等を構成員とする世田谷区介護人材対策推進協議会を六月に設立いたしました。本協議会において議論を重ね、効果的で実効性のある介護人材対策について具体的な検討を進めてまいります。
最近ちょっと持ち直しておりますけれども、ただ、ハローワーク渋谷のデータですけれども、以前は三倍以上あった有効求人倍率は全国並みに落ちているという状況になっております。 一九ページですけれども、雇用保険の給付状況です。件数自体は多いんですけれども、最近、昨年度に比べれば若干減っているという状況にあります。雇用を何とか維持しようという努力も一方ではやっているというふうな反映かと思われいます。
有効求人倍率、ハローワーク渋谷におけるものですけれども、元年十二月には三・一三だった数字が、現在一・四六まで落ちております。ただ、まだ依然として、一・五近くの数字は保っているという状況です。雇用保険の給付状況につきましては極めて高い状況が続いているというところが見てとれます。 めくっていただいて、一五ページです。
◎香山 工業・ものづくり・雇用促進課長 区ではこれまで、障害者所管を中心に、経済産業部とともに、産業団体、ハローワーク渋谷、特別支援学校、就労支援機関との協議会を設置し、障害者雇用促進を図っているところでございます。 本事業については、今年度はコロナ禍の影響で、なかなか事業は実施しませんでしたが、今後、工夫して取り組む必要があると思います。
◎三羽 高齢福祉課長 ハローワーク渋谷管内の全産業の有効求職者数は、今年七月分は一万三千六百人、昨年七月分の約一万一千二百人と比べ、二千四百人増え、一・二倍となっています。決して喜ばしいことではありませんが、この機を捉え、一人でも多くの方に介護の仕事の魅力を知っていただき、就職先として選択していただくことは重要であると認識しております。
◎田中 経済産業部長 お話のとおり区民ということで限定した就労状況の把握というのは、ちょっとなかなか把握の仕方が難しいのですが、今回、新型コロナウイルス感染症の影響で、世田谷を管轄するハローワーク渋谷の有効求人倍率を見てみますと、新聞等でもあるとおり下落しておりまして、昨年十二月に三・一三倍、これが本年の七月には一・五九倍となっております。
今般の新型コロナウイルス感染症の影響による経済状況の悪化により、ハローワーク渋谷における令和二年四月から八月の障害者向け求人は、前年度比八割減から三割減の間を推移しております。また、就労されている方についても、業種によっては出勤日や勤務時間の減少、勤務先の異動などを余儀なくされ、精神的に不安定になっている方も増えていると聞いており、いまだ厳しい状況であると認識しております。
(2)世田谷区を含むハローワーク渋谷管内の保育士の有効求人倍率が、令和二年一月現在で十一・〇六倍と都内でも非常に高いエリアで、周辺自治体と保育士確保で競合している可能性が高く、本事業のような区独自施策は他自治体との差別化を図り、保育士に当区保育施設を就労先として選択していただくための動機づけとなること。
ハローワーク渋谷管内における三月の介護サービス関連の職業の有効求人倍率につきましては十・三八倍と高い状況にあるとともに、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、例えば、保育園や学校の休業により出勤が困難な職員が生じるなど、介護人材を取り巻く環境は厳しい状況にあると認識しておるところでございます。
区は、団塊の世代が七十五歳以上になる二〇二五年に向けて介護基盤の整備を進めており、現在、二十六カ所の特別養護老人ホームを開設しておりますが、九月のハローワーク渋谷管内の介護サービスの職業に対する有効求人倍率は十六・一倍と大変厳しい状況でございます。昨年と一昨年に開設しました二カ所の特養ホームでは、人材確保が厳しい中、求職者や離職者もあり、十月末の入所率は七五%程度となっております。
平成30年第2回定例本会議で、人生100年を謳歌するためにと題して、ワークサポートめぐろを活用した区内企業とのマッチングによる学び直しの環境整備についての質問をしたところ、ハローワーク渋谷と協力して、求人と求職のマッチングについては、就職ミニ面接会などを年に4回実施するなど、実際に行われている部分もあり、高齢者層も含め、働きたいという意向をお持ちの区民の皆様がさまざまな分野で多様な働き方の機会が得られるよう
◎田中 経済産業部長 ハローワーク渋谷の有効求人倍率を見ても、介護十三倍以上、保育士も十二倍以上ということで、都内でも引き続き需要が増大する中で人手不足感というのは一層高まっているというふうに捉えております。 区としては、それぞれのイメージアップを図る取り組みなどを行っています。
企業のニーズについては、七月のハローワーク渋谷のパートの職種別有効求人倍率を見ますと、お話しの介護関連の職業が二十倍以上、看護師等の職業が四倍となっており、希望する求職者が少ない状況にあります。そのため、そうした人材バンクに一定程度確保できるか、または、現在でも民間のさまざまな類似のサービスもございますので、区が取り組む事業が最適なモデルになるように検討してまいりたいと考えます。
一方、事業所の求人状況は、ハローワーク渋谷におけることし六月の有効求人倍率は二・九倍と高く、人手不足の状況にありますが、シニア世代の方で就労を希望する人とうまく結びつかないため、効果的な就労支援の取り組みが必要であると考えております。
そのほか、ワークサポートめぐろにおけるキャリア相談コーナーでは個別相談を実施しているほか、ハローワーク相談室ではハローワーク渋谷の専門相談員による就業紹介や職業相談を実施しており、さらに今後はハローワークの協力のもと、新たな就労機会の創出や包括連携協力をもとにした事業などを検討してまいります。
ハローワーク渋谷におけることし四月の正社員等の就業形態の有効求人倍率は二・四六倍と高く、人手不足の状況にあります。しかしながら、正社員での就労を希望する人とうまく結びつかないため、正社員での就労に向けた丁寧なマッチングが必要であると考えております。
◎尾方 高齢福祉課長 区では二〇二五年に向け、高齢者やその家族が安心して生活を続けていくために、特養ホームや認知症グループホームなど介護基盤の整備を計画的に進めておりますが、昨年十二月のハローワーク渋谷の管内の介護サービスの職業に対する有効求人倍率は約十四・五倍となっており、介護人材の確保は大変厳しい状況にあります。