狛江市議会 2021-05-31 令和3年第2回定例会(第8号) 本文 開催日: 2021-05-31
53: ◯ 企画財政部長(高橋 良典君) 公共施設の適正管理という点での広域連携は,現在のところは考えておりませんが,将来的に人口減少,高齢化が進展した場合には,公共施設などのいわゆるハコモノの在り方も変わってくるものと思われます。
53: ◯ 企画財政部長(高橋 良典君) 公共施設の適正管理という点での広域連携は,現在のところは考えておりませんが,将来的に人口減少,高齢化が進展した場合には,公共施設などのいわゆるハコモノの在り方も変わってくるものと思われます。
一般質問21の1、市民への負担増と行政サービス削減、ハコモノ建設の推進、学童などの民営化を進める「第6次行革」~コロナ禍における市長の責任を問うの通告質問者、大高哲史議員の質問を許します。
森沢 美和子議員 1.支え合いで危機を乗り切る共生社会実現のために~水害事例、日野デリカー、 福祉相談支援より学ぶもの~ 散 会 ○3月8日 月曜日 (第6日) 出 席 議 員 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 議 事 日 程 開 議 (一般質問) 大高 哲史議員 1.市民への負担増と行政サービス削減、ハコモノ
コロナ禍のもと、経済最優先の道路やハコモノ事業を温存させるのではなく、税金は、医療・保健、福祉優先に切り替えるべきと考える。 第二の理由は、陳情者が休止を求める3つの事業は、いずれも現下の社会経済情勢の激変の下で、計画は見直されるべきと考えるからである。
それらはバブル崩壊後、採算性が合わない赤字施設が続出したり、設備があるものの中身が空の状態が続く「ハコモノ行政」として批判を受けた。 しかし先日11月に豊島区では、1日に旧区役所の跡地に複合型ホール「ハレザ」がオープン、追って池袋西口公園と東京芸術劇場周辺が「グローバリング」としてリニューアルした。
「あなたの街の時限爆弾 ハコモノが地方を潰す」、冒頭唐突に物騒な言葉を発しましたが、これは全国にあふれる公共施設、いわゆる箱物が建設から時を経て老朽化が始まり、その維持管理費が膨大となり、市財政を脅かすという特集を組んだある雑誌での見出しです。
ハコモノだけでは自分の大事なふるさとにはなりません。 また、板橋区は戦略的な情報収集、発信力の強化を課題として挙げていますが、若い母親たちも子育てをしながら活動しています。例えば、MamSmileというグループは、お茶会をしながら話し合ったり、板橋のことを知ろうと活動したり、リーフレットを発行したり、自分たちで仕事を生み出したりなどしています。
○飯田委員 所管じゃないからっていって、この質問はまた、敬遠されるかもしれないんですけども、ハコモノをつくられる所管として、ぜひ企画のほうに言っていただきたい私の気持ちがあるんですけど、前の実施計画の改定のときには、大岡山小学校の老朽化をにらんで調査っていうことが前の実施計画には載ってたんですけど、今回の実施計画のほうでは何も、大岡山小の「お」の字も載ってなくて、結局、区がつくる、例えば小学校の建物
区有施設は単なるハコモノではありません。学校、保育園や学童保育、高齢者や障害者の福祉、文化・スポーツ、住宅など条例に書かれているとおりの設置目的があり、どの施設も地域のコミュニティーに溶け込んでいます。老朽化による更新時期を持てる財政力を効果的に使って乗り切ることが課題となっています。 公共施設の更新を安くできるからと民間でやれば、委託料等の物件費がふえます。
のところで別々に会合をやってるよりは、学校だったら、何かあったら学校に行けばいいんだとか、それこそ学校でちょうどこの団体が話し合ってるから、この団体に聞いてみようとか、場所が同じところ、共有すれば、そこで出会いも生まれたりとかあるので、もちろん専属の施設が欲しい、残したいっていうお気持ちはあるかと思うんですけど、そこをぐいっと、ここもあそこも使えるようになりますって言って、私は民間でもなくて、本当にハコモノ
視察先の豊橋市では「ハコモノが地方をつぶす」というショッキングな週刊誌の特集記事が提示をされました。記事の内容は、「乱造した公共施設の維持管理で破綻寸前に追い込まれる自治体」と称して、財政破綻した夕張市や、苦しい状況である他市の例、また、公共施設の有効活用や工夫をしている自治体などの例が載っていました。
2.過大な想定人口で施策、とりわけ公共施設をつくった場合、ハコモノのスケール 感や維持管理コスト等すべての見通しが狂ってしまう。慎重且つ説得力のある人 口見通しを区民に示すべき。
これは建物、いわゆるハコモノ施設と道路や橋梁などの土木構造物、いわゆるインフラ施設について、長期的な視点を持って更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することを目的としたものでございます。
これは、建物(いわゆるハコモノ施設)と道路や橋梁などの土木構造物(いわゆるインフラ施設)について、長期的な視点を持って更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することを目的としたものでございます。
これは、建物、いわゆるハコモノの施設、それから道路や橋梁などの土木構造物、いわゆるインフラ施設、こういったものにつきまして、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化など、計画的に行うことによって財政負担を軽減、平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現するということを目的としているものでございます。
ですから、ぜひこの施設見直し方針をそのハコモノ三原則、必要なときあれば、これに縛られずやるんだというお話もありましたので、縛られずに積極的に公的住宅の整備、増設する方向で打ち出したらどうかと思いますが、その点はいかがでしょうか。 2つ目は東京都に、先ほど課長の言ったとおり、都営住宅の増設を求めるべきだと思います。
○坂本委員 この方針のハコモノ3原則とか、それから40年の15%という方針については、そうすると今の話だと、原則はそのままだという状況の中ですよね。その中で、例えば(イ)にあるような具体的な方向性というか、基準を探っていくという話になると、やはりこれを、方針を決めていった当初も、根本委員長を中心とする施設の見直しのアドバイザーでつくってもらったやつが出てきたときに、相当もめましたよね。
しかし、青木区政のもとでつくられた区有施設見直し方針は、区有施設に係る費用の圧縮、削減を優先し、ハコモノ三原則をつくり上げ、原則新たな区有施設はつくらないと縛りをかけるものになりました。 そこで、お聞きします。 質問の1つ目は、見直し方針の基本になっています40年間の人口減少にあわせて、区有施設の床面積を15%減らすとの方針は、区民の需要が全く考慮されておらず、価格性もありません。
平成26年3月に目黒区の区有施設見直し方針が策定され、見直しの方向性としてハコモノ3原則が示されました。原則1、新しい施設の整備は原則行わない。原則2、施設の更新は事前調整の上、原則多機能化・集約化、複合化した施設とする。そして、原則3、施設総量の縮減目標が示され、今後40年間で区有施設の総延べ床面積の15%の縮減を目指す、となっております。
さまざまなことがあると思うんですけど、3ページのほうで、跡地活用の基本的考え方ということで、この視点に立ってということで、恐らく懇話会のほうに説明したということだと思うんですけど、この中で、しつこいようなんだけど、(1)のところなんかも区有施設の集約化、複合化の観点のもとってあるけど、見直し方針のハコモノ三原則の中には、このほかに多機能と高度利用というのが入ってるんですよね。