足立区議会 2022-12-16 令和 4年12月16日災害・オウム対策調査特別委員会-12月16日-01号
①【追加報告】オウム真理教対策関係市区町連絡会による法務大臣及び公安調査庁長官への要請行動について、以上1件を危機管理部長から、②災害無線テレホン案内(テレドーム)の代替サービス(案)及び周知方法についての1件を総合防災対策室長から報告をお願いいたします。 ◎危機管理部長 おはようございます。危機管理部の報告資料2ページをお開きください。
①【追加報告】オウム真理教対策関係市区町連絡会による法務大臣及び公安調査庁長官への要請行動について、以上1件を危機管理部長から、②災害無線テレホン案内(テレドーム)の代替サービス(案)及び周知方法についての1件を総合防災対策室長から報告をお願いいたします。 ◎危機管理部長 おはようございます。危機管理部の報告資料2ページをお開きください。
また、防災ラジオなど、防災無線が聞こえない方が情報を受け取ることができるシステムを導入すべきとの御質問についてですが、情報伝達手段としての従来のA-メールやLINE公式アカウント、防災アプリなどに加え、防災無線を聞き直しできる防災無線テレホン案内についても、電話番号の変更はございますが、引き続き利用可能でございます。
次に、聞こえない防災無線の対策として、区は防災無線テレホン案内のマグネットシートを配布しましたが、来年の6月にはテレドームが終了してしまいます。第3回定例会の代表質問で我が党の質問に対して、「テレドーム終了までに代替手段を検討してまいります。現在、戸別受信機の配布も含めた総合的な検討を進めています」と答弁がありました。 昨日は、配付対象者の選定を行うことも一つの選択肢という答弁がありました。
なお、災害情報を音声で発信する手段として、防災無線、防災無線テレホン案内、コールセンター等があります。また、文字での発信は、防災アプリ、ホームページ、A-メールなどで行っております。 様々な手段を提供することで、御自身に合った方法で情報を入手できるよう工夫しております。 次に、水害時における第二次避難所の拡充についてお答えいたします。
区は、「聞こえない防災無線」の対策として、今年度、防災無線テレホン案内を記載したマグネットシートを全世帯に配布しましたが、来年の6月でテレホン案内のテレドームサービスを提供する事業が終了します。これを機に戸別受信機を各戸に配布し、聞こえない防災対策とすべきではないか。
②緊急災害対策本部員の対応能力向上に向けた取り組みについて、③【追加報告】防災無線テレホン案内(テレドーム)のサービス提供終了について、以上2件を、総合防災対策室長から報告願います。 ◎総合防災対策室長 危機管理部の報告資料7ページを御覧ください。 緊急災害対策本部員の対応能力向上に向けた取り組みについてでございます。 昨年10月7日に震度5強の地震がございました。
それで、もう一つ、「防災無線テレホン案内」。 区は、現在、「防災無線テレホン案内」を区民に周知するための、防災普及啓発マグネットシート、これを配布をされていますが、現在までに配布した世帯数、どのくらいありますでしょうか。 ◎災害対策課長 合計でいうと、約7,000部ほど配布が終了してございます。
もうちょっと強く言いたかったのだけれども、何となくいい雰囲気になってきちゃったのであまりうるさいことは言いませんけれども、ホームページを見ますと、区は防災無線テレホン案内や区のホームページ、あるいは足立区LINE公式アカウントを使ってくださいなと、こういうふうに流しているのだけれど、だとしたら何のためにお金を今まで掛けて防災無線を整備してきたのかも分からなくなってしまいますから、その辺についてもしっかりと
防災無線テレホン案内は有効ですが、情報量に限りがあります。災害時、情報難民にしない対策として、緊急避難速報や、各種災害情報を入手できる多機能型の防災ラジオを避難行動要支援者がいる世帯に導入・配付します。初年度は水害の危険度の高い地域の希望世帯へ2,000台、その後も毎年計画的に配布していきます。要支援者以外の防災無線が聞こえない世帯にも有償で1,000台配付します。
ただ、おっしゃるようにまだまだ届かない部分ございますけれども、そのために防災無線のテレホン案内ですとか、聞き直しをテレドーム化して同時に聞こえる回線等々、対策を取らせていただくとともに、マグネットシールなどを作って防災無線の案内をさせていただいているところでございます。
そういう中で区は、防災の電話の中で、冷蔵庫などにプツッとくっつけておく防災無線テレホン案内のマグネットを作っていただきました。私もそれをニュースなどでお知らせして、区民の皆さんにこういうのもあるんですと言ったら、とても喜んでくださって、欲しいということで、少し危機管理の方からもらったんですが、なくなってしまっているという状況なんですが、これを区は1万個を作ったとおっしゃっています。
情報発信部会については、今までどおり、情報発信についてのことを検討しているところですが、情報発信タイムライン、防災行政無線でのサイレン音の運用、継続検討が必要なところございますが、これまでに終わった防災無線テレホン案内の同時通話回線増設とか、あだち安心電話の情報発信[FAX]の拡充について、LINE公式アカウントの導入についても完了をしているところでございます。
「あだち安心電話」や防災無線テレホン案内は、情報の使い方に限界があります。災害時、情報難民にしない対策として、デジタルに対応した防災ラジオの配布を求めましたが、他の自治体が導入しているのに、費用が掛かるなどにより実施しようという姿勢がありません。防災ラジオの導入で、弱者を置き去りしない対策の強化を求めます。
また、無線を聞き直すための防災無線テレホン案内につきましても、今年6月から、より多くの方が同時に利用できるシステムに入替えを行いました。 更に今後、災害情報システムの再構築において、災害専用のホームページを作り、区民の方が避難所の開設や混雑状況などのより詳細な情報をリアルタイムに閲覧できるようにすることを予定しております。
この中で新災害情報システムということで、導入するためのプロポーザル経費ということで補正予算計上されておりますが、この中で私たち本当に思ったのは、台風19号のときに、例えば防災無線のテレホン案内、防災無線が何を言っているか聞こえない。だけど、その番号がホームページに出ていますよということを言ったときに、またその必要な情報に本当にたどり着かないんですよ。
この解決策として、区では防災無線テレホン案内、この改善も行いましたが、やはり戸別受信機、若しくは防災ラジオの配付が、どうしても必要だというふうに思いますが、どうでしょうか。 ◎災害対策課長 戸別受信機は防災無線のラジオなんですけども、どうしても単価が1台当たりデジタル化すると6万円から7万円ぐらいすると。
最後に、時間もないので、防災対策で、この6月に防災無線テレホン案内の番号を変更しました。区民への周知に向け、マグネットタイプの番号案内を作成し、全戸配布とすべきと思いますが、いかがでしょうか。 ◎災害対策課長 マグネットタイプにつきましては、現在、「あだち防災マップ&ガイド」をリニューアルするべく、作成しております。
これまで区のホームページのリニューアル、防災無線テレホン案内の回線の切り換え、4月以降についてはLINE公式アカウント、あだち安心電話の情報発信を検討しているということでございます。 続きまして、4ページでございます。避難所運営部会でございます。 避難所は昨年いろいろ問題がございましたので、担当職員名簿を修正しまして、これまで現地で学校の職員の方と立会いを全部済ませたところでございます。
情報発信につきましては、防災行政無線について聞き直しができる防災無線テレホン案内を、現行の30回線から、数千件以上の区民の方が同時に聞くことができるシステムに変更し、6月25日より運用いたします。 避難所運営につきましては、5月末まで完成するとしておりました水害時避難所運営手順書に、新型コロナウイルス対策も追記した第一部事前学習編を6月末の完成を目途に作成しております。
現在、放送内容を電話で聞き直せる防災無線テレホン案内の回線数を、これまでの30回線から増やすことを検討しております。 合わせて、様々な機会を捉えて、A-メールやあだち安心電話の登録を促進するとともに、新たなツールとして、LINEの区公式アカウントの導入を前向きに検討しております。 次に、都立高校や大学なども避難所として機能するようにすべきではないかとのご質問にお答えいたします。