北区議会 2024-06-01 06月10日-09号
足立区のチャレンジ学級も、対象は区内に住所を有していることのみのようです。 不登校の背景は多様化しており、学校の設置主体による支援格差は望ましくありません。私立中学校の生徒も、経済的な理由からフリースクールに通えない子どももいます。居場所を必要としている全ての子どもたちに平等に支援を届けるための仕組みづくりが急務だと考えます。
足立区のチャレンジ学級も、対象は区内に住所を有していることのみのようです。 不登校の背景は多様化しており、学校の設置主体による支援格差は望ましくありません。私立中学校の生徒も、経済的な理由からフリースクールに通えない子どももいます。居場所を必要としている全ての子どもたちに平等に支援を届けるための仕組みづくりが急務だと考えます。
本年度末に足立区勤労福祉会館、綾瀬プルミエ、こちらの大規模改修が完了することに伴いまして、第6大室ビル、旧江戸一万来館、こちらに移転しておりましたチャレンジ学級綾瀬教室及び、こども家庭支援センターげんきに移転をしておりました綾瀬教育相談係を綾瀬プルミエ内に戻すことについて御報告するものでございます。 綾瀬プルミエ内の住所、電話番号は項番1のとおりでございます。
また令和6年4月から特例校が開校するということで、今チャレンジ学級ですとか、様々やっていただいていますが、不登校、課程教室あすテップについては、今後どのように考えているのかお伺いいたします。 ◎教育相談課長 あすテップにつきましては、今年度3年目になりまして、検証会議の方を今週末に開く予定です。その場で協議となりますので、内容につきましては改めてまた御報告をさせていただきたいと思っております。
◆水野あゆみ 委員 私からは、不登校の子のチャレンジ学級、先日視察させていただきました。西新井のクラスに行きまして中学生の10名ぐらいの生徒が授業を受けていたんですけれども、ICTを活用した授業を視察させていただき、当日は、竹の塚のクラスの先生が理科の授業を進めるものを、西新井と竹の塚と綾瀬のチャレンジ学級、あと、あすテップをオンラインでつなげての授業が行われていました。
◎教育相談課長 現在、不登校の児童・生徒に向けた学校以外の居場所の支援としては、チャレンジ学級、あすテップ、NPOと連携した居場所を兼ねた学習支援事業、また、実際、家庭教師派遣事業とかもございます。
すみません、それと、進路説明会等をチャレンジ学級で行っておりますが、そちらにも説明に先日来ていただきました。 ◆にたない和 委員 チャレンジ学級の説明会に来ていただいたというのはどういうことなのか、ごめんなさい、今の回答がよく分からなかったもので。 ◎教育相談課長 説明が、申し訳ありません。
しかしながら、チャレンジ学級であったり、不登校特例課程教室あすテップなどへ通い出席扱いになった児童・生徒数が251人増加し510名となったとあります。これは学校関係者をはじめスクールカウンセラーの相談体制なども功を奏したと考えますが、それでも一番の要因というのは、ICTを活用したオンライン授業が始まったことと思いますがそれで認識でよろしいでしょうか。
◎教育相談課長 現在、チャレンジ学級で、朝礼であったり行事であったりの録画を少しずつ始めておりまして、そこでいろいろなノウハウであったり、そういったものを基にマニュアルを作りまして、それをモデル校において今後実践していくという形になりますので、現在準備というか、チャレンジ学級でまず始めているというところです。
(2)中学生は、ICTを活用するなど未然防止に努めるほか、チャレンジ学級、あすテップなど適応指導教室におきまして、授業のオンライン配信を充実させ、通級生が自宅からでも受講できるようにしてまいります。 続けて28ページ、中段の6、家庭学習支援事業の状況でございますが、長期欠席状態にあり、外出が困難な児童に対し、家庭への講師派遣による個別指導など学習機会を提供しております。
したがって、あすテップですとか、チャレンジ学級とか、あと、いろいろな相談機能ですとか、そういったバリエーションを持って、学校を越えて様々な不登校支援メニューをそろえているところでございますので、学校にもお願いしますし、あと、保護者からも直接、こども支援センターげんきという窓口もありますよということも発信していきますし、今、多様なアプローチというんですかね、そういったことにこれからも取り組んでいきたいと
やはり、こういう場合は、担任が中心になってやっていくのも厳しいのかなというふうに、私も思いますので、やはり学校のスクールカウンセラー又は教育相談につなげてもらって、しっかりチャレンジ学級又はあすテップにつなげてもらう又はそのあすテップやチャレンジ学級からICT支援をしっかりやってもらうという、こういう体制が大事なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
◎教育相談課長 小台橋高校だけではないんですけども、チャレンジスクールとの連携は我々不登校支援の部署として毎年やっておりまして、特にチャレンジ学級に通っているお子さん方の説明会にですね、先生方が来ていただいて、学校の紹介をしていただいていると、小台橋高校に限らずやっております。
特にチャレンジ学級も別室登校もできない児童・生徒に対して、やはりICTを活用した不登校支援に取り組んでいくというふうに書いてありますけれども、特に令和3年度はチャレンジ学級あすテップでICT学習支援、オンライン授業のモデル実施を行ったということですけれども、その状況とか教えていただければと思います。
こちらは、綾瀬にございます勤労福祉会館の改修工事に伴いまして、チャレンジ学級の綾瀬教室を含めました、こども支援センターげんき綾瀬教育相談係の一時移転について御報告するものでございます。 移転期間は、1番のとおりでございます。 2番、一時移転場所が(1)と(2)の2つございます。
それとあと、小学校の特に低学年の不登校児の居場所づくりというところで、以前から私、お話しさせていただいたら、チャレンジ学級の方を小学校専用につくっていただいたという経緯があるんですけれども、お勉強系だけではなくて、基本的な生活習慣を身に付けるところの居場所が必要なんだというようなお話が、NPOとか一般社団法人とか、そちらの方からも声が上がっている状況です。
建物の方は、現在、こども支援センターげんきも入っておりますが、そちらの方の中のチャレンジ学級と、そして図書の受渡し窓口、その他、集会室ということで移転させていただくものでございます。 5ページを御覧ください。1階は、図書の受渡し、会館の受付、チャレンジ学級とさせていただきまして、2階の方が勤労福祉会館の集会室の代替施設になってございます。
不登校生徒の進学先はチャレンジスクールが多いことから、今年8月にチャレンジ学級指導員に対し、都立小台橋高校による進路説明会を実施していただきました。また、9月実施のチャレンジ学級通学者やその保護者向けの説明会の際に、小台橋高校等の先生に御参加いただき学校の魅力を伝えていただいております。
また、チャレンジ学級での小学生対応の指導員を増員し、生活リズムの立て直しやコミュニケーション支援を強化いたします。 さらに、心身共に変化が大きい小学校5年生でスクールカウンセラーによる全員面接を実施し、登校渋りが長期化し不登校状態に陥ることがないよう全力を挙げてまいります。
まず、交流会の参加者を対象とした不登校で悩んだ家族の体験談を聞く機会についてですが、次回以降、チャレンジ学級卒業生や保護者などの体験について講演していただくことを検討しております。また、NPOなどとの連携につきましては、区内には不登校経験のある子どもを育てた保護者で構成される民間団体が活動されており、その団体を交流会に招いて連携の場を設定するなど、保護者支援を充実してまいります。
◎教育相談課長 昨年度もチャレンジ学級であるとか居場所支援であるとか、そういう場合には出席扱いとするようにしてくださいという通知もしておりますし、ICTを活用した授業、例えばオンライン授業もそうですし、例えばメールでやり取りして宿題とか課題をする場合も出席扱いとすることができますので、我々としてはできる限り、お子さんたちの努力を認めてあげたいというふうに考えておりますので、引き続き、出席扱いについてはお