稲城市議会 2024-06-20 令和6年第2回定例会(第15号) 本文 2024-06-20
必要性は、例年30人近い農家の方が使用していること、作業員に農地まで来てもらい、作業を行ってもらえるため、安全が保たれることや、チップ化の作業中に農家の方はほかの作業ができ、業務の短縮化になること、低騒音設計のため、市街地のチップ化にも安心して行えることなど、必要性は高いと考えている。
必要性は、例年30人近い農家の方が使用していること、作業員に農地まで来てもらい、作業を行ってもらえるため、安全が保たれることや、チップ化の作業中に農家の方はほかの作業ができ、業務の短縮化になること、低騒音設計のため、市街地のチップ化にも安心して行えることなど、必要性は高いと考えている。
◯ 関口経済課長 必要性につきましては、令和4年度の実績は24人でございましたが、例年30人近い農家の方が使用されていること、車両で農地まで来てもらえるため、農家にとっては、剪定枝を1か所に集めておきますと作業員にチップ化までの作業を行ってもらえるため、機械の操作の手間もなく、安全が保たれることや、チップ化の作業をしていただいている間に農家の方はほかの作業ができることで、業務の短縮化につながっていること
515 ◯緑と清流課長(小俣太郎君) 緑、緑地の保護、保全に関しての環境譲与税を充てられないかということでございますけれども、今まで緑と清流課に関係する事業で、令和2年度にですね、剪定枝、枝をチップ化する機械を購入いたしまして、そのとき環境譲与税を財源とさせていただきまして、購入した実績が一度ございます。
ナラ枯れ樹木のまきや炭としての活用につきましては、乾燥させるため長期間放置しますと樹木内からカシノナガキクイムシの幼虫が大量に羽化し、被害の伝染が拡大する可能性がありますので、現状ではチップ化や再資源化処理施設での処分が望ましいと判断しております。 今後、これにつきましては、さらに検証を進めてまいりたいと思います。
平成13年の4月には、日野自動車様からの大変な御支援をいただき、天然ガス車のチップ化車両を導入し、剪定枝のチップ化、チップの市民への配布、公園等へのチップの敷設などの有効活用を行うよう、市内に14か所の拠点での剪定枝収集を始め、その後、収集拠点を20か所まで拡大してまいりました。
平成31年4月に策定されました国分寺市一般廃棄物処理基本計画では、生ごみ、せん定枝のたい肥化事業は一定の成果を上げており、今後はさらに積極的な働きかけにより燃やせるごみの量を減らしていくとする一方で、未利用有機資源、生ごみとせん定枝になりますけれども、これはたい肥化量の目標達成状況を見ると、平成29年度をもってせん定枝のチップ化を終了したことでたい肥化量が約半減しています。 そこでお伺いします。
剪定枝の拠点収集は、緑化推進を目的として、各家庭から2束までの剪定枝の無料収集を開始しましたが、さらに資源化を行うことを目的に、平成13年4月より天然ガス車のチップ化車両を導入し、剪定枝のチップ化、市民への配布、公園への敷設などの有効利用を行うように市内14か所の拠点での収集を始め、その後、拠点を20か所まで拡大したものでございます。
剪定枝の拠点収集の在り方の見直しは、第5次行革に、剪定枝、チップ化業務委託の在り方の見直しとして挙げられています。 2018年から廃止を見据えた見直しを図ることとされています。市も様々な検討、努力はされてきた、先ほど私は敗北と申し上げましたけれども、それをどうするかと考えるのが仕事だと思いますので、検討はされてきたと思いますけれども、結論があまりにもお粗末だということだと言わざるを得ません。
資源化については、新聞等の古紙類、繊維、ビン、缶、ペットボトル、容器包装プラスチック類の分別収集や剪定枝のチップ化を行っています。 平成28年度からは、燃やすごみの削減に向けた新たな取組の一つとして、賞味期限前の食品を回収するフードドライブ事業を開始しました。このほか、ペットボトルや陶磁器、ガラスの収集方法の見直しやエコバッグの配布等を行いました。
清瀬市としてはこれまで生ごみのひと絞り運動やコンポストへの助成、小型家電の改修、剪定枝のチップ化、また出前講座、市民まつりや市報などでの啓発などを行ってきました。それらが十分であったかどうかについてはさまざまな評価があると思いますが、それらの活動は市民協働で行うことも可能です。これからも清瀬市と市民で協力して、さらに減量を進めていく必要があると考えます。
特に平成30年度よりチップ化や堆肥化にならない剪定枝や落ち葉につきましては、今まで職員により堆肥化やチップ化を推進していたところではございますが、量自体が多くつくれないことから、民間処理施設に資源化処理を行うとともに、生ごみ処理機の購入助成制度の利用促進を図っております。
打ち合わせの結果,五本松周辺にはトラック50台以上のごみがあること,そのごみに金属片やプラスチック,粗大ごみ等が混在しており,その分別に費用を要すること,また植物由来のごみは粉砕してチップ化し処理する必要があることから多額の費用がかかるものと認識しております。
事務報告書ですと295ページになりますけれども、この備品等修繕料に23万7000円の経費で、剪定した枝等のチップ化する機械にかかった費用でよいのか。この修繕は何の修繕かをちょっとお聞きしておきたいと思います。以上2点です。
特に平成29年度よりチップ化や堆肥化にならない剪定枝、落ち葉については民間処理施設にて資源化処理をしているところでございます。 また、燃やせないごみに関しては、これまで不燃物として使用済み小型家電等が排出されておりましたが、平成25年度より市役所本庁舎入り口などに設置しております使用済み小型家電回収ボックスによる分別回収を実施しているところでございます。
伐採した樹木については、現場から排出可能な大きさに裁断し、搬出した後、処理施設でチップ化するなどしてバイオマス発電の燃料として活用しております。また、記念樹など学校のシンボルとなるような樹木を伐採せざるを得ない場合は、伐採した樹木を、過去の学校改築でもあったように、ベンチなどに加工するなどの手法も考えられるところでございます。
このような状況を踏まえ、現在、市では、伐採された樹木や剪定枝につきましては、チップ化し、再資源化業者へ引き渡し、安全確認の上、市内から出された生ごみと合わせて堆肥化を行っており、薪ストーブ等の燃料としての活用につきましては現時点では考えておりません。
あわせて総務課では、花のまちづくり事業の拡充を目的とした養蜂事業の実施、今まで処分費を必要として廃材を活用したウッドチップ化事業を進めるのを初め、平成30年度にはセブンイレブンの地域活性包括連携協定を活用した蜂蜜関連商品の販売で清瀬市をPRするなど、先駆的な取り組みも行えるようになってまいりました。
伐採された樹木の一部は、ベンチや公園を管理する指定管理者が実施する木工細工のイベントの材料などとして活用していますが、そのほかはチップ化し、公園等の植え込み地に敷きならしており、公園で受け入れできないものは清掃工場で焼却処理しています。今後、都市計画道路の整備により有栖川宮記念公園の樹木を伐採する場合には、できるだけ公園内のベンチなどに活用する方法を探っていきたいと考えております。
○地球温暖化対策担当課長(大久保光正君) 平川市のバイオマス発電所は、木材を原材料としており、以前は活用されずに森林に放置されていた青森県内の木材や、多額の費用をかけて処理していた周辺地域に広がるリンゴ畑の剪定枝を集め、チップ化して燃焼させ、地域において未利用資源を循環させる発電所となっております。 ○委員(ゆうきくみこ君) ありがとうございます。
この事業は、これまで樹木の維持管理で回収された枝や幹などをチップ化して有効利用してきましたが、新たな活用策について検討したものでございます。平成29年度は、環境イベントで活用可能なコースターやスマホスタンドを試作いたしました。試作したコースターやスマホスタンドは、イベントの際に参加者に自由に絵を描いていただくなどしてオリジナルコースターづくりなどをしていただいたところです。