足立区議会 2016-06-16 平成２８年 ６月１６日建設委員会－06月16日-01号
ダンスホールが風俗営業から除外されたことにより規制の対象外とする内容です。 風営法の改正前後の対応表は１５ページ、新旧対照表は１６、１７ページです。 施行年月日は公布の日からです。 なお、地区計画における風営法関連の条例改正は、都市計画審議会の議を経た後、手続をしてまいります。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○前野和男 委員長 質疑ありませんか。
ダンスホールが風俗営業から除外されたことにより規制の対象外とする内容です。 風営法の改正前後の対応表は１５ページ、新旧対照表は１６、１７ページです。 施行年月日は公布の日からです。 なお、地区計画における風営法関連の条例改正は、都市計画審議会の議を経た後、手続をしてまいります。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○前野和男 委員長 質疑ありませんか。
その後、長年にわたって企業等の研修ですとか、ダンスホールとしての利用等、いろいろ利用されてきております。 その間、部分的な維持補修等は対応してきましたけれども、今年の３月頃ですか、屋上の防水が立ち上がり部分から大きく裂けてしまった関係で、緊急修繕を部分的に対応したところがございます。
◆川瀬泰徳 委員 いわゆるダンスホールと違うということですね。 ◎関根藤夫 建築指導課長 ダンスホールと別になります。 ダンスホールでも、例えば深夜０時以降、ダンスホールとして営業して、お酒を出したりすると該当するおそれはありますけども、一般的な社交ダンスをやるようなダンスホールについては該当はしてこないと思います。 ○田中淳子 委員長 それでは、お諮りします。
同法第２条第１項各号で風俗営業に該当する営業が規定されておりましたが、この改正により、同項第３号のナイトクラブ、同第４号のダンスホールが風俗営業の対象から外れ、同法第２条第１項各号の統合や削除により号ずれが生じることとなりました。
風営法の改正の発端となったのは、同法を根拠にダンスクラブの摘発が相次ぎ、ダンス文化を守れなど広範な国民から厳しい批判の声が上がり、２０１２年に１６万人分の署名が国会に提出されるなど、日本のダンスクラブ文化を守れという中でダンスホールは規制外になりました。これは、風営法からダンス規制の削除を求める運動の成果です。
ダンスホールが規制の対象から外れたということなのですが、そうであっても、ダンスホールが居住地域の中にできるとなると、やはり大変だと思いますので、今後、どういった規制がダンスホールなどにかけられるのか伺いたいと思います。
新旧対照図の左側、改正前の列の最下段、４号営業のダンスホールにつきましては、昨年の改正風営法の公布と同時に施行されました。風営法の規制から外れております。これまで制限されておりました、３号営業ナイトクラブ等につきましては、風営法の改正により、照度、営業時間帯、酒類提供の有無により、三つに分かれてございます。
同法第２条第１項各号で、風俗営業に該当する営業が規定されておりましたが、この改正により、同項第３号のナイトクラブ、同第４号のダンスホールが風俗営業の対象から除外され、同法第２条第１項各号の統合や削除により、号ずれが生ずることとなりました。 今回の二つの条例では、風営法の規定を準用し、建築物の制限を行っておりますことから、法との整合性を図るため改めるものでございます。
◎都市計画課長 基本的に今の規制が継続されるというものでございまして、ただし、ダンススクール及び飲食接待を伴わないダンスホールにつきましては、純粋にダンスを楽しむ行為は風俗営業としないといった法改正の趣旨を踏まえまして、規制をなくすというものでございます。 ◆大泉やすまさ 委員 それでは、今回その改正を行うことによって、現状で影響を受ける建築物、店舗等があるのかどうかお伺いします。
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律、いわゆる風営法でございますが、風営法が昨年６月に改正になりまして、後ほど改正内容は詳しく説明いたしますが、大ざっぱに言いますと、ナイトクラブとダンスホールが風俗営業から除外されたということでございます。
内容といたしましては、風俗営業、風営法のいわゆる改正に伴いまして、従来、ダンスホールの設置が規制されておりましたけれども、それが規制されなくなったということから、引き続き規制を行いたい地区計画を持っている地域の条例につきましては、そういったダンスホール規定を加えるというような内容の改正を予定しているものでございます。
今回の改正は、風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律が一部改正されたことに伴い、ダンスホールが規制対象から除外されたため、同法の引用箇所を改正し、あわせて文言の整理を行うものです。 恐れ入りますが、議案書を１枚おめくりいただき、新旧対照表をごらんください。 別表第２中、引用号数を第８号としているものを第５号までに改め、一部文言の整理を行うものです。
まず、昨年６月に公布されました風営法の改正内容でございますが、ダンスをめぐる国民の意識の変化などを踏まえ、ダンスホールとナイトクラブが風営法第２条第１項で規定する風俗営業から除外されます。ダンスホールの除外につきましては、昨年６月の改正時に即日施行され、ナイトクラブの除外については、本年６月２３日より施行されます。
この３地区において、それぞれ風俗営業、風営法の中の風俗営業、例えばナイトクラブであるだとかダンスホールというものをできないということで規制しているわけなんですけども、今回、風営法の中ではそれらが一部除外されたり、または一部違う規制になったりということで緩和されている状況にあるということです。
具体的に、この改正によって、キャバレーとかナイトクラブ、ダンスホール等々あるわけなんですが、改正後は、ここに書いてある文言はあるんですが、わかりやすい平易な言葉で言うと、どういう規定だったり、今までとは何が違うのか、ちょっとそのビフォー・アフターではないんですが、その辺、わかりやすく教えていただければ。
こちらが風営法の２条１項に定める各号で、それぞれの用途を指定しておりまして、ここの中で左側の３号、４号、ナイトクラブ、それと４号のダンスホール、こちらが右側の、１つはナイトクラブの一部が新２号営業として、風俗営業としてこのまま規制するもの。
主な内容は、ダンスホールと特定遊興飲食店営業の位置づけ及び店舗数について、規制の対象となる用途地域について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
主な内容は、ダンスホールと特定遊興飲食店営業の位置づけ及び店舗数について、規制の対象となる用途地域について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
それから、現行第４号の「ダンスホール」につきましては、これは昨年の６月に即日施行されまして、現在はございません。 あと、第６号以降の区画飲食店、それから「ぱちんこ屋」等の遊戯場関係の制限、それから、第８号の「ゲームセンター」、これは単純に号番号がずれまして、おのおの、３号、４号、５号という形になります。で、こちらのほうも、区内の許可件数につきましては、赤の数字で書いてあるとおりでございます。
96 ◯川北直人委員 １つ確認したいのですが、現行では４号営業でダンスホールが指定されていて、改正後はこれが削除されるということなのですが、現状で、区内でこの４号営業の許可を受けて営業されている方はいらっしゃいますか、わかりますか。