新宿区議会 1999-03-01 03月01日-03号
改正する条例日程第十五 第二十三号議案 東京都新宿区感染症診査協議会条例日程第十六 第二十四号議案 東京都新宿区興行場法、旅館業法及び公衆浴場法運営協議会条例の一部を改正する条例日程第十七 第二十五号議案 東京都新宿区大気汚染障害者認定審査会条例の一部を改正する条例日程第十八 第二十六号議案 東京都新宿区立区民健康センター条例の一部を改正する条例日程第十九 第二十七号議案 東京都新宿区ダイオキシン類
改正する条例日程第十五 第二十三号議案 東京都新宿区感染症診査協議会条例日程第十六 第二十四号議案 東京都新宿区興行場法、旅館業法及び公衆浴場法運営協議会条例の一部を改正する条例日程第十七 第二十五号議案 東京都新宿区大気汚染障害者認定審査会条例の一部を改正する条例日程第十八 第二十六号議案 東京都新宿区立区民健康センター条例の一部を改正する条例日程第十九 第二十七号議案 東京都新宿区ダイオキシン類
まず、第1に、クリーンセンターのダイオキシン類削減対策を進めることであります。ダイオキシン類の毒性が注目され始めたのは十数年前でありますが、日本において広く社会の注目を浴び、規制が必要だと認識されるに至ったのは、この数年のことであります。昨年は、大阪府能勢町にあるごみ焼却施設において高濃度のダイオキシン類が検出されました。
説明によりますと、八月十日に東京都は突如、区長会に「協議案以降、ゴミ量の減少、ダイオキシン類規制強化への対応の必要、財政状況の悪化といった状況の変化が生じており、事情が変更した中で協議案どおり移管できるのか」との問題提起を行ったこと、これに対し区長会は、「収集・運搬については、協議案を堅持していく、中間処理については、協議案以降の状況の変化に鑑み、地域処理実現の可能性を探りつつ運営形態等について検討
このように地球規模の大気や土壌汚染、ダイオキシン類の有毒な汚染物質が私たちの身近なところまで忍び寄ってきていることは深刻な問題であります。
ダイオキシン類の濃度測定につきましては、市内の大気中の測定に加え、新たにクリーンセンター内の土壌の測定を実施してまいります。 緑化につきましては、緑を保護し、育成し、次世代に伝えるため「緑の基本計画」を策定してまいります。 次に、都市基盤の整備であります。 地域の特性を生かしたまちづくりを進めるとともに、快適で利便性の高い都市基盤の整備を進めます。
3点目のエコセメントの安全性、JIS規格でございますが、この報告の中で書いてありますが、エコセメントの中のダイオキシン類はほぼゼロということ、それから重金属類は、焼成によりまして鉱物の結晶構造の中に取り込められまして、溶出防止されると確認されております。JIS規格につきましては、低塩素型のエコセメントも開発されましたので、取得に向けて検討するとされております。
まず、ダイオキシン類の調査に基づく対応についてでございます。 区内のダイオキシン類に関する環境調査は、東京都が石神井台で実施しており、今年度は大気に加え、水、土壌の調査を行っておりますが、現在は調査が終了した大気の一部のみ、結果が公表されております。
また、特に焼却灰に含まれるダイオキシン類等については 1,300度Cで焼成されるため、ほぼ完全に分解されるとされています。また、重金属類についても資源化をされるということでございます。 4ページ目、概算事業費でございますが、約 240億から 290億円とされております。これには用地、敷地造成費等は含まれておりません。
まず、請願事項1番、市民が不安を感じている外因性内分泌かく乱化学物質に関する以下の情報収集を行い、その結果を市民に公表し、学習と情報提供の場を設けること、1)清掃工場及び産業廃棄物処理場周辺の状況ということでございますが、八王子市の清掃工場の排ガス中に含まれるダイオキシン類については、3工場とも国の新しい基準値1ナノグラム・ノルマル立米を下回っております。
練馬区内の大気中のダイオキシン類濃度は、23区で最悪の数字であることは以前から指摘してきたところであります。ようやく区独自調査実施の予定ですが、あわせて母乳、人体でのダイオキシン調査の実施、容器や包装などの塩化ビニール使用を規制するよう、関係方面に働きかけることが必要であります。また、小型焼却炉の所有事業者とその使用実態の把握と指導はどうしているのか、あわせてお聞きいたします。
これは東京都環境保全局が昨年11月に実施いたしました大気中のダイオキシン類の調査結果でございます。都内20地点で調査を行い、武蔵野市は第三小学校で調査したものでございます。
次に、ダイオキシン類の調査であります。 区内大気中のダイオキシン類は、東京都が石神井図書館に設置している測定局で、平成8年度から測定してまいりました。これまでの結果は、いずれも年平均値で、環境庁が定める指針の範囲内でしたが、区内の調査地点が南西部1か所だけであることから、北西、北東および南東部の3か所において、来年度、区が独自の調査を行うことにいたしました。
それで、結果については、いずれもダイオキシン類、 1.6ナノグラムの数値が出ております。それで、土壌中のダイオキシン類、これは2点とも 170ピコグラム。厚生省の示している基準値が 1,000ピコグラムということですので、一応基準には達しております。そのほかに重金属類ということで、水銀、鉛、カドミウム、この調査も行っておりますけれども、いずれも基準値をクリアしているという結果が出ております。
次に、ダイオキシン類の測定結果と、クリーンセンター冷却塔の改善について。
平成10年8月には、区長会において、都から、平成6年の「協議案」以降の 状況の変化とこれに伴う問題提起が行われ、ごみ量の減少、ダイオキシン類の発 生抑制対策の強化、財政事情の悪化等により、一般廃棄物の収集・運搬及び可燃 ごみの中間処理において生じる搬入調整等の問題点が指摘された。
│ │ │ │ ├……………………………………………………………………┼……………┤ │ │ │(2) ダイオキシン等対策の条例の制定を │ │ │ │ │ 本年第2回定例議会で、私はダイオキシン類の調査 │ │ │ │ │ を要望しました。
△行政報告(土壌等ダイオキシン類測定結果の報告について) ○委員長 行政報告、土壌等ダイオキシン類測定結果の報告についてを議題といたします。 本件について、担当者の説明を求めます。 ◎環境部長 それでは、資料1に基づきましてご説明をさせていただきます。 土壌等ダイオキシン類の測定結果の報告ということでございます。
また条例化につきましては、これまで東京都がダイオキシンの発生抑制の基準としてきました小型焼却炉に係るばいじん及びダイオキシン類排出抑制指導要綱から、このたび一歩踏み出しまして条例化に向けて検討を進めたいとしておりまして、市としてもこれに並行し、前向きに検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(高橋和夫君) 伊澤君。
次に、エコセメントの件でございますけれども、まず1点目の安全性、これにつきましてはこの報告書、これは後ほど、私の方では今議会の所管の建設委員会で報告しようと思ってございますけれども、公害防止上ということで、今のところ組合から示されたものにはばいじん、それからNOx、SOx、塩化水素、水銀、ダイオキシン類、これらについては、施設計画の検討を行う中でも今までの経過から基準を十分下回るものであるということで
47: ◯環境課長(石川 稔君) 農地について、残留物質のPCBとの安全性といいますか、今後のことということになると思うんですけれども、非常にPCBから残されたダイオキシン類については、水に溶けないという点がありまして、いつまでも畑の土壌の中に含まれて残っていくというようなことがありますので、そういう所については、やはり一つ一つ畑の検査をしてみないと、実際にはわからないわけですね。