八王子市議会 2019-03-11 平成31年度_予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2019-03-11
新炉から出る煙のダイオキシン類は環境基準以下だと言いますが、この一帯には旧炉の時代からのダイオキシン類の土壌蓄積があり、住民の皆さんは、これ以上の稼働はとても納得できないと訴えられています。一番の当事者、被害者は、本市八王子市の住民です。立地条件から、昭島市が自区内処理と言い募って本市の住民を無視することは許されないはずです。
新炉から出る煙のダイオキシン類は環境基準以下だと言いますが、この一帯には旧炉の時代からのダイオキシン類の土壌蓄積があり、住民の皆さんは、これ以上の稼働はとても納得できないと訴えられています。一番の当事者、被害者は、本市八王子市の住民です。立地条件から、昭島市が自区内処理と言い募って本市の住民を無視することは許されないはずです。
なお、この協定の第3条にあります公害の監視で、本区のほうに排出物、排ガスですとかダイオキシン類の報告をいただいておりますけれども、平成30年度上期につきましては、全ての値において基準値内で推移をしてございます。 ちなみに、29年度上期、下期についても、基準値を超えたと報告は受けてございません。
また、定期的に実施している排出ガス測定において、ダイオキシン類等が国の定める基準値を大きく下回っていることも毎回確認しているところであります。 これにより、改めて清掃センターの現況を正確に把握する必要がありますことから、現在、精密機能検査を実施しているところであり、その結果を踏まえ、清掃事業の今後の方針を決定していく予定であります。
地球温暖化の原因や将来への影響、過去においては、ダイオキシン類や環境ホルモンについて、多くの学者が持論の仮説を立て、論文を発表し、メディア等で扱われていることは、市でも把握しています。 現在、市では、ダイオキシン類や環境ホルモンについては、国が環境基準として定めた項目について測定を行っており、これまでに基準値を超えている状況は見られません。
その他、放射能関係やダイオキシン類等の測定結果とあわせて公表し、情報公開していく。その他、不燃・粗大ごみ処理施設やリサイクルセンターの稼働状況については、定期点検整備等を含めて順調に経過しているとのことでした。 次に、し尿処理施設については、処理後の汚水については15倍ほどに希釈した上で、公共下水道へ放流しているとのことでした。
最後に行政報告として、南多摩斎場ダイオキシン類等調査結果報告についてを議題といたしました。毎年計画的に2度ずつ実施しており、本年度は6号炉と11号炉を調査した。調査結果は、ダイオキシン類は削減対策指針値をクリアしている。
その下、公害対策費103万8,000円の減額は、ダイオキシン類分析委託料、工場等排水調査委託料の契約差金などによるものです。 その下、環境衛生対策費613万6,000円の減額は、実施した除草面積などによるものです。 一番下の段、第3項、清掃費、第1目、資源化政策費の説明欄、資源化推進費1億1,447万2,000円の増額は、廃棄物減量再資源化等推進整備基金への積立額を増額するものです。
また9月には、周辺自治会の方の立ち会いのもと、排ガス中、焼却灰、ばいじん、排水のダイオキシン類を測定しました。測定結果はいずれも不検出か基準を下回っています。 不燃・粗大ごみ処理施設では、8月27日の処理中に、リチウム電池等が原因と見られる火災が発生しましたが、小規模であったため、当日中に処理を再開しています。
2点目、炉の中の排ガス・ダイオキシン類の濃度については、自主規制運用値を下回る結果です。放射能濃度についても国の基準値を大きく下回っています。 3点目、リサイクルセンターの運用状況については、来館者数が昨年の10月から今年9月まで、1万6,092人でした。販売した家具や自転車等は4,254点です。
基礎自治体が担う一般廃棄物も基本は自区内処理が原則でありましたが、ごみ処理にかかるダイオキシン類の排出削減対策について、環境省より、平成9年にごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドラインが策定され、新ガイドラインに基づきごみ処理に伴うダイオキシン類の排出削減を図るため、各都道府県においては別添の内容を踏まえたごみ処理の広域化について検討し、広域化計画を策定するとともに、本計画に基づいて貴管下市町村
清掃一組によれば、建替工事に伴う有害物質とは、ダイオキシン類とアスベスト等としております。この有害物質の飛散については、ダイオキシン類は、解体前にプラント内部を洗浄し、有害物質を全て除去した上で、建屋を密閉空間にして解体するため、ダイオキシン類の飛散のない工法をとります。アスベストについては、建屋外壁には使用されていないことが確認されています。
233ページ、備考欄上段、細目2、環境対策費は、環境審議会委員への報酬、環境フェスティバルの開催及び環境ウォッチングの実施に伴う経費、黒目川など河川の水質等調査委託料、市内主要道路の騒音、振動等の測定に要した環境調査委託料、ダイオキシン類の大気調査委託料など、例年同様の経費に加えまして、29年度におきましては第二次緑の基本計画の中間見直しを行ったため、これに伴う支援委託料、また、空き家等実態調査に伴
河川、井戸の水質調査委託料約793万円、町内ダイオキシン類調査委託料約453万円がその主なものとなっております。 また、住宅用太陽エネルギー用機器設置経費補助金として約122万円で、13件の補助を行いました。 項2清掃費の目1し尿処理費は、汲取委託料が約573万円、西秋川衛生組合負担金のし尿処理経費分が1,013万円で、西秋川衛生組合負担金が、前年度に比べて約234万円の増となっております。
東京23区清掃一部事務組合が運営する清掃工場では、排ガス中のダイオキシン類などを含むばいじんをフィルターでろ過し、定期的にフィルターから取り除き、薬剤処理をし、最終処分場で埋め立て処分をしています。工場内に有害物質が蓄積、濃縮することはありません。 フィルターの交換作業時には、労働安全衛生規則に定める保護具を着用させ、安全には万全を期しています。
2-(5)ダイオキシン類調査結果でございます。平成29年12月と平成30年2月に行っております、排ガス中のダイオキシン類調査結果を記載しております。この調査は、1炉当たり3カ月に1回調査しているものでございます。
一番最初に目にとまるのはダイオキシン類・土壌汚染調査、これはそもそも従来想定の中ではダイオキシン類や土壌汚染の調査を予定していなかったということなんでしょうか。
ダイオキシン類などもほぼ比例して出現するということですが、今の羽村市が周辺住民との公害防止協定を結んでおりますが、国の規制数値と公害協定を結んでいる数値で、昭島市が加入した場合、どの程度ダイオキシン類が増えて、規制値との比較はどのようになるのか。
焼却施設であるクリーンポートでは、排ガス中のばい煙測定及び下水道放流水測定を月に1回、2月には定期点検整備補修を実施し、3月には排ガス中のダイオキシン類測定、定期点検整備補修が完了し、その後、施設は順調に稼働しておりますとのことでした。