日野市議会 2019-12-13 令和元年環境まちづくり委員会 本文 開催日: 2019-12-13
◯委員(田原 茂君) 先ほど近澤委員から話があったように、8年間論議をしてきて結果的にこういう請願が出てきたということで、確かに近澤委員のおっしゃるようなそういう見方もあるでしょうけれども、私たちからすれば、先ほどクリーンセンター長及び小笠部長からも話があったように、8年間話し合いをしてきて、お互いに譲るべきところは譲ってというかですね、市のほうも先ほどお話があったように、ダイオキシン等
◯委員(田原 茂君) 先ほど近澤委員から話があったように、8年間論議をしてきて結果的にこういう請願が出てきたということで、確かに近澤委員のおっしゃるようなそういう見方もあるでしょうけれども、私たちからすれば、先ほどクリーンセンター長及び小笠部長からも話があったように、8年間話し合いをしてきて、お互いに譲るべきところは譲ってというかですね、市のほうも先ほどお話があったように、ダイオキシン等
その他、北清掃工場の環境を考える会ニュースでは、ダイオキシン等を含む粉じんが飛散するおそれがあるだけでなく、騒音も遮ることができません。すぐ近くになでしこ小学校があるこの場所で、子どもたちの健康(ぜんそくや気管支炎、アトピー等)に大きな影響があるのではと懸念されますと、不安を感じさせるような文章が書かれています。このことについての見解を求めます。
私は、特別区長会でごみ減量化によって都内のごみ処理は既存施設で十分に対応できること、ごみ量が足りなくて清掃工場の燃焼をとめるときには、温度が下がり、ダイオキシン等公害物質等が出ないように八百度の燃焼温度を最後まで維持するために都市ガスを燃焼し続けなくてはいけないこと、同様に、ごみに着火するときも燃焼室を八百度まで都市ガスで熱くしてからごみを投入しなくてはならないこと、これらを考えたとき、荒川区をはじめ
先ほども御答弁申し上げましたが、悪臭等につきましては、その辺、現地を確認したときにほとんどが解消をされているということで、ばい煙につきましても、現地でその状況というのはなかなか確認ができませんので、当該企業といたしましては、法令に基づいて定期的なばいじんとか、ダイオキシン等の調査を実施し報告しておりますので、問題はないものというふうに考えております。 以上です。 ○議長(高山晃一君) 天目石君。
特に柳泉園組合におきましては、現在のクリーンポートが平成12年に稼働を始めるに当たり、先ほど申し上げましたが、試験焼却などにより、ダイオキシン等の有害物質の排出が不検出か基準を下回る数値を示した中で、周辺自治会や住民、そして構成3市の市議会においてご説明をし、理解を得た中で、再選別後の焼却を行っております。
燃やさないのでダイオキシン等の有害物を排出することもなく、埋め立てる必要もありません。生ごみなどの有機物を選別して処理するということは、今後のごみ減量の可能性を大きく広げる取り組みでもあります。 現在の大山団地での生ごみ堆肥化事業の実施と成果についてどのような状況にあり、今後どのようにしていくのかについてお伺いします。 1回目の総括的な質問はこれで終わり、次は一問一答にいたします。
主な工事内容は、腐敗等の原因となるごみピットの清掃と洗浄、このほかダイオキシン等有害物質の発生の可能性のあった焼却炉、排ガス処理施設、焼却灰処理施設及び汚水処理施設等の清掃と洗浄を行いました。また、煙突上部及び煙路──煙の道ですね、煙の道の閉鎖、施設の閉鎖管理を行うため、防犯対策としてガラス窓の閉鎖等を行いました。
燃え残ってしまいますので、不完全燃焼に伴ってダイオキシン等が発生することもなくはありません。そのため、まず粗大ごみ処理センターに持ち込んで、破砕処理と言いまして、機械で非常に細かく砕きます。砕いた上で、可燃性のものと不燃性のものに分けまして、不燃性というと金属が中心になりますけれども、金属については基本的に仕分けしてリサイクル。
プラスチックは石油化学製品であり、焼却するとダイオキシン等の有害物質を生成するほか、大量のCO2を排出します。現在、地球規模で異常気象が発生しておりますが、その原因の一つが物質を燃焼したときに発生するCO2であると言われております。 そこでお伺いいたしますが、板橋区が廃プラスチックの焼却処分を決断した理由について、お聞かせください。
競争入札につきましては、製品の品質、それから、安全性と、それから、燃焼を促進するように、ダイオキシン等が発生しないような材料を指定して、市民の皆様の利便性等を劣ることのないようにしたいと考えております。以上です。
○浅川豊島清掃工場長 基本的に測定方法につきましてはJIS等の工業規格で決められた方法で分析をするとか、またはそういったものが定められていない、例えばダイオキシン等の微細な分析測定につきましては、国が制度管理の方式等を定めておりますので、そういった規格に基づいて測定をしてございますので、測定機関によるばらつきというのは大丈夫だというふうに私どもは考えてございます。
その際に、土壌汚染対策法に基づいた指定項目、二十五項目のほか、ダイオキシン等の項目も詳しく調べたと聞いてございまして、たまたまそこの中で今回汚染、基準を超える土砂が出たということでございます。 それにつきまして、私どものほうといたしましても、追加調査というよりも、こちらのほうに対して区民の方、あるいは今後の対処の方法について求めたということでございます。
その発生後、発生の主な場所が排ガス処理設備というところで、ダイオキシン等を除去する施設になっております。発生後すぐに施設内に入ることができませんで、安全確認のために、やはり1カ月以上を要したという状況でございます。
バグフィルター、乾式集じん機というのは、ダイオキシン等の除去率が非常に高いものなので、そこの密封された中の事故でございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 平成23年9月に石巻広域クリーンセンターにおいて女川町の災害廃棄物の焼却試験を実施し、その測定結果は、放射能やダイオキシン等の数値において、通常ごみの焼却時と同程度で、災害廃棄物を焼却した影響は見られませんでした。
そういう意味で、やはりダイオキシンの発生量自身を可能な限り本当に下げていくと、一定の基準以下であればいいということではなく、やはり蓄積された結果がどうなっていくかということが、こういうダイオキシン等の問題で大きな意味があると思うんですね。
今、清瀬市のほうでは、明治薬科大学の全面的な協力で、市内の空間放射線量を測定しておりまして、こちらは、そもそも始めが、今年の環境フェアのときに、たまたま明治薬科大学のブースがございまして、そのときに、ちょうどこの放射線がここまで問題にならなかったときに、江口先生と私とちょっとお話しする中で、以前、ダイオキシン等のときにも江口先生に協力していただいたというようなことがございまして、今後、放射線がもし問題
◯市長(阿部裕行君) 多摩ニュータウン環境組合の、私、きょうは市長という立場であり、管理者も副管理者もそうですが、それぞれ多摩市、八王子市、町田市の皆さんの支援がない限りは、多摩ニュータウン環境組合としてきちんと地元の皆さんに説明していかなければなりませんので、東京都に対しても、26市として、今、ご質問あられたとおり、放射能の問題や塩分濃度、ダイオキシン等
53: ◯池田清掃施設担当課長 今、ダイオキシン等の対策工事以降、平成28年度までが、一定、寿命の目安といったところでございます。 現在の状況では、この26年経過した施設ではございますが、健全な状況が保たれている。引き続き適切な運転管理等々を継続することによって、それが可能であるということになります。
それから,ダイオキシン等,当初航空計器から出ている情報について的確な判断がなされていなかった,この点は先ほど認めたところでございます。