◎障がいサービス課長 具体的にどういったところでミスがあったというところまで細かくは、なかなか把握が難しいところではありますが、社労士さん等々が点検した結果、勤務条件、タイムカード等も見ていますので、そこら辺と給与明細等々の超過勤務手当の部分と突き合わせて、ちょっとずれが生じたというところだったので、ただ、経緯はどうあれ、しっかりと手計算を改めるということも含めて、未払いが発生しないようしっかりやってまいりますというところは
○子ども政策課長（横尾恵理子君） まず、巡回指導で、こういった形できちんと徹底していくようにということで、実際に巡回指導などに入ったときにタイムカード等も見せていただくとともに、併せて労働環境モニタリングで、しっかり専門の方にも入っていただいてチェックし、改善すべきところはしっかり指導して、改善の状況も確認させていただいているところです。
是正勧告等の概要ですが、労働者の労働時間については、タイムカード等の客観的な方法その他の適切な方法によって把握すべきとされております。しかしながら、会計年度任用職員につきましては出勤簿の押印という方法で現状行っているところ、客観的な方法その他の適切な方法による把握とは言えないということで是正すべきという是正の中身でございます。
是正すべき項目は、労働安全衛生法に定める衛生管理者、産業医、衛生委員会を選任、設置していないこと、タイムカード等の客観的な方法その他適切な方法により会計年度任用職員の労働時間の状況を把握していないことです。また、このほか数件の事項について是正指導を受けました。保育の質の向上に向けて、保育士が安心して働くことができる安全な職場環境は大切なものであると認識しております。
396: ◯牛尾委員 今度は学校保健の教職員の健康管理についてですけれども、事務事業概要は３０８ページになりますが、この間、教員の、これも健康管理ですけれども、その長時間労働について、タイムカード等で調べていらっしゃるということですけれども、この間の教員のその残業時間、長時間労働については改善されたのか、どのようにやっているのか、お分かりになりますか。
こちらの件につきましては、既にやはり、昨今、働き方改革ということで話が来ておりまして、教育委員会のほうも、既に業務時間を把握する手だて、ＩＣカードですとか、タイムカード等により把握し、集計・分析を行っているという意味で進めているところではございます。
一般企業でいうと、いわゆるタイムカード等で働いている人たちの時間の把握をするんですけれども、それについては行っていますか。 それから、今言われたように、人員増について行って、必要なところに人員体制をふやしたということなんですけれども、決算の資料要求でいただいた資料によりますと、人数をふやしたところでも残業時間がふえている、ほぼ減っていないところ。
学校に来なくても、その分は後ほどタイムカード等に手で記入させ、それで11月の働き方キャンペーンの方は進めていこうかなと考えております。 そして、部活動指導員の方なんですけれども、部活動指導員もそうですけれども、実は、部活動外部指導員、これは引率はできないんですけれども、部活動を手伝う外部の方がいまして、そこの方と併せてやっているところです。
◎障がい者福祉課長 まず、タイムカード等の管理ですが、出退勤については、基本タイムカードを活用して、対応をしていますが、すみません、ちょっとすべてかどうかについては再度確認をさせていただいて。 それから、サービス残業ですね。
具体的には、タイムカード等による出退勤管理や部活動における外部指導員等の活用、ＩＣＴ環境の整備、スクール・サポート・スタッフの配置などについて提案してまいりました。 国においては、平成二十八年十月から十一月に教員勤務実態調査を、東京都では、平成二十九年六月から七月に公立学校教員の勤務実態調査を実施しています。
学校の教員に関しては、タイムカード等は必要性を認識しているということですのでいいとして、長時間労働の把握も、教員に負担をかけないように調査するということです。現状だと、どれだけ頑張って仕事をしても、それが労働に当たらないということになってしまうんです。
財政的な支援とか、そういったことも含めて、多摩地区でも、三鷹市の場合は校務支援システムにそれを載せようということで、計画をして動いてきたということもあって、今年度は間に合わなかったわけでございますけれども、自治体によりましては、タイムカード等を今年度から入れていくっていう自治体はございます。
直ちに、全小・中学校及び区立幼稚園において、タイムカード等を導入することは運用面、財政面で課題があると考えておりますけれども、今後、最適な時間管理の方法について、具体的に検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆中妻じょうた ありがとうございました。大変いい答弁ありがとうございます。ぜひ、これはよろしくお願いいたします。
連合総研という調査研究機関が2016年に教職員の働き方に関する調査を行っていますが、その中で、小中学校における管理職による出退勤時刻管理の実態を調べたところ、小学校回答数1,824、中学校回答数1,039とも、出退勤時刻の把握は行っていないが20％前後、出勤簿への捺印により行っているが約30％、タイムカード等の機械で行っているが約10％で、把握しているかどうかわからないという回答も小学校では約30％
（三）教員の労働実態調査の実施やタイムカード等の導入、部活動の外部指導員の増員、副校長のサポート体制確立など、教員の働き方を改善。（四）スクールソーシャルワーカーなど、専門職の正規職員化。（五）放課後子ども総合プランの地域サポーターなど、有償ボランティアの報酬引き上げ。
◎教育指導課長 東京都の説明からも、東京都立学校につきましては、タイムカード等の導入が来年度、決定しております。そちらのほうの様子を見て、その後の処理はどうするのかとか、その費用は幾らぐらいなのかとか、その辺りも考えて、タイムカード等の導入については研究してまいると考えております。 ○吉岡茂 委員長 他に質疑ございますか。 質疑なしと認めます。 以上で本日の案件は全部終了いたしました。
教職員の勤務実態については、現在、勤怠システムやタイムカード等による管理を行っていないため、概括的には承知していますが、精緻な状況は把握しておりません。このため、区が本年度導入した校務支援システムを活用して勤務時間を集計することを検討しており、現在、システムの改修や運用方法の策定に着手しているところでございます。
併せて、中央教育審議会が提言しているとおり、今後、タイムカード等を導入し、出退勤を管理する予定はあるのかどうか、教育長にお伺いいたします。 こうした教員の勤務時間の増加の背景には、土日における部活動の指導時間が１０年前と比較して２倍近くなったことが要因の一つとして挙げられています。
この間は、我が会派も、出先機関であったり、区の職員、本庁では多分タイムカードで勤務時間は把握されていると思うんですけれども、出先機関や本庁以外の区の施設での労働時間の適切な把握という点では、タイムカードの導入が必要ではないかというふうに求めてまいりましたが、今回この人事委員勧告でも、労働時間の適正な把握ということが述べられておりまして、区として適正な把握をしていく手段として、タイムカード等の導入を検討