港区議会 2011-07-26 平成23年7月26日防災・エレベーター等対策特別委員会−07月26日
平成22年第２回定例区議会での議決をいただきまして、平成22年７月６日にシティハイツ竹芝のエレベーター製造会社でありますシンドラーホールディング株式会社、シンドラーエレベータ株式会社、さらに保守会社であります株式会社日本電力サービス、エス・イー・シーエレベーター株式会社を被告とし、事故により区がこうむりました損害、約13億8,400万円の賠償を求め、東京地方裁判所に民事訴訟を提起しております。
平成22年第２回定例区議会での議決をいただきまして、平成22年７月６日にシティハイツ竹芝のエレベーター製造会社でありますシンドラーホールディング株式会社、シンドラーエレベータ株式会社、さらに保守会社であります株式会社日本電力サービス、エス・イー・シーエレベーター株式会社を被告とし、事故により区がこうむりました損害、約13億8,400万円の賠償を求め、東京地方裁判所に民事訴訟を提起しております。
すなわち、議案第57号「訴えの提起について」でありますが、本案は、平成18年６月３日に特定公共賃貸住宅シティハイツ竹芝に設置されたエレベーターで発生した事故に伴い、区がこうむった損害について、当該エレベーターの設計、製造及び保守管理をしたシンドラーエレベータ株式会社、当該エレベーターの設計及び製造をしたシンドラーホールディング株式会社並びに当該エレベーターの保守管理をした株式会社日本電力サービス及び
すなわち、議案第五十七号「訴えの提起について」でありますが、本案は、平成十八年六月三日に特定公共賃貸住宅シティハイツ竹芝に設置されたエレベーターで発生した事故に伴い、区が被った損害について、当該エレベーターの設計、製造及び保守管理をしたシンドラーエレベータ株式会社、当該エレベーターの設計及び製造をしたシンドラーホールディング株式会社並びに当該エレベーターの保守管理をした株式会社日本電力サービス及びエス・イー・シーエレベーター
そこで、お伺いしたいのは、まず、設計・製造者であるシンドラーエレベータ株式会社とシンドラーホールディング株式会社の２社に対して、製造物責任及び不法行為責任を負うとされていますけれども、これまでの検証実験の結果、製造物責任は当然のことであると考えますが、この不法行為責任について、特にシンドラーエレベータ株式会社について、具体的にどのようなことなのか、もう少し詳しく説明お願いします。
記 一 件 名 エレベーター事故に係る損害賠償の請求に関する民事訴訟 二 訴訟当事者 原 告 東京都港区芝公園一丁目五番二十五号 港 区 被 告 東京都江東区越中島一丁目二番二十一号 シンドラーエレベータ株式会社 被 告 スイス連邦 ヘルギスヴィル ゼーシュトラーセ五十五
被告、東京都江東区越中島一丁目２番21号、シンドラーエレベータ株式会社。被告、スイス連邦ヘルギスヴィルゼーシュトラーセ55、シンドラーホールディング株式会社。被告、東京都多摩市鶴牧二丁目23番地７、株式会社日本電力サービス。被告、東京都台東区台東三丁目18番３号、エス・イー・シーエレベーター株式会社。
東京都江東区越中島一丁目２番21号、シンドラーエレベータ株式会社、スイス連邦にありますシンドラーホールディング株式会社、東京都多摩市鶴牧二丁目23番地７の株式会社日本電力サービス、東京都台東区台東三丁目18番３号にありますエス・イー・シーエレベーター株式会社、以上４者を被告とするものです。請求の要旨でございます。13ページに記載しております。
主な内容は、公明党議員団から、温度センサー情報を受信する回路の設定による異常検知の可能性について、フォーラム民主から、独立系保守会社による点検と事故との関連性について、共産党議員団から、シンドラーエレベータ株式会社の製品と他社の製品との比較について等であります。
主な内容は、公明党議員団から、温度センサー情報を受信する回路の設定による異常検知の可能性について、フォーラム民主から、独立系保守会社による点検と事故との関連性について、共産党議員団から、シンドラーエレベータ株式会社の製品と他社の製品との比較について等であります。
その後、高速エレベーターが出てきていますけれども、こういう普通のエレベーターは大体同じで、特にシンドラーエレベータ株式会社がどうかということは言えないのですけれども、あえて違うのかなというのは、このブレーキコイルを支持する方法が宙ぶらりんになった重さがかかるようなつくり方をしております。
これはシンドラーエレベータ株式会社からの情報でございます。ここでは、「シ社は、港区に対してエレベーター設置にあたり、『エレベーター管理ブック』を渡していた」と記述してございます。
調査の背景といたしまして、事故機の主要部品等が現在も捜査機関に押収されたままであり、また、技術情報の提供をめぐるシンドラーエレベータ株式会社との交渉も難航している状況がございます。こうした中、事故調査委員会といたしまして最大限の調査を行うということで、隣接する事故機と同型の４号機エレベーターを使用し、調査・実験することといたしました。
まず、調査の背景といたしまして、エレベーター事故の原因究明に欠くことのできない事故機の主要部品や点検報告書等の資料の多くが現在も捜査機関に押収されたままであり、また、事故機の制御プログラムソースコードを含む技術情報の提供をめぐるシンドラーエレベータ株式会社との交渉も難航している状況でございます。
○清掃リサイクル課長（高木俊昭君） それでは、港資源化センターで発生いたしましたシンドラーエレベータ株式会社製のエレベーターでの閉じ込め事故について報告させていただきます。お手元に資料No.２、港資源化センターエレベーター閉じ込め事故についてと、資料No.２−２、港資源化センターエレベーター閉じ込め事故に関するお詫びと今後の対応についてを配付させていただいております。
事故調査委員会では、今後の事故調査を進めるに当たりまして、直接的な関係者であるシンドラーエレベータ株式会社及びエス・イー・シーエレベーター株式会社の両者に対する直接の質疑及び意見等の聴取を行う必要があるとの判断から、昨年11月27日両者に対し、文書により事故調査委員会への出席を求めました。次のページの資料１、それからまたその次のページの資料２をごらんいただきたいと存じます。
それでは次に、現在のシンドラーエレベータ株式会社との交渉状況について、経過についての理事者の説明を求めたいと思います。 ○都市計画課長・住宅担当課長兼務（新村和彦君） それでは、資料に基づきましてご説明いたします。まず、本日ご配付してございます資料で、No.２、No.３がございますけれども、これについては住民説明会の議事録になってございます。
○委員（星野喬君） 私は、この痛ましい事故については、今回の専決処分はしようがないと見るしかないのですけれども、しかし、ここにお住まいの方から見れば、早くもとの生活に戻してもらいたい、シンドラーエレベーター株式会社のエレベーターを取り替えて安全なエレベーターにしてほしいことと同時に、真相究明も港区を挙げてやらなければいけないことですし、特にお住まいになっている方々の心情から見れば、なぜこんな事故が起
こちらは、昨年シンドラーエレベータ株式会社が保守・調整作業に従事していた際、ノイズによる不具合解消を目的として、制御盤内のリボンケーブルに装着していたものでございました。
まず、平成18年６月16日、シティハイツ竹芝のエレベーター製造会社でありますシンドラーエレベータ株式会社、以下、シンドラー社と呼称させていただきますが、住民説明会席上におきまして、プログラムソースコードを含む技術情報の開示を約束いたしました。 同年８月10日、シンドラー社から秘密保持契約書案が提示されました。
２番目のシンドラーエレベータ株式会社の保守管理をするものということで、区内対象物件は５８基、うち区施設、これは「３基」とございますけれども、申しわけございません「２基」の誤りでございます。既にこの２基に関しましては緊急点検が終わってございまして、施設課の方から異常なしという報告をいただいてございます。