板橋区議会 2023-09-22 令和5年第3回定例会-09月22日-02号
区内の多くの商店街関係者と話していると、シャッター通りの話や後継者がいないという話、どうやって商店街を存続させるか、役員がいないという話などが話題の中心となりますが、できたばかりの蔵前商店街はこれからあれをやろう、これをやろうと、とにかく勢いが違いました。生まれたばかりの商店街はこんなにも活力があり、パワーがあふれているのかと感じると同時に、商店街の新陳代謝が必要だと強く感じました。
区内の多くの商店街関係者と話していると、シャッター通りの話や後継者がいないという話、どうやって商店街を存続させるか、役員がいないという話などが話題の中心となりますが、できたばかりの蔵前商店街はこれからあれをやろう、これをやろうと、とにかく勢いが違いました。生まれたばかりの商店街はこんなにも活力があり、パワーがあふれているのかと感じると同時に、商店街の新陳代謝が必要だと強く感じました。
これまでも紹介はしていますが、再開発の成功事例として紹介されている香川県の高松丸亀商店街でも、開発を行うことでにぎわっている中心街から離れるほどシャッター通りが広がるなど、周辺部での商店の営業は非常に厳しい状況があります。北区の魅力として区民アンケートなどでも上位に挙げられている商店街の維持、発展に向け、北区にも積極的な役割を担っていただくことを求めるものです。
五、大規模な商業施設ができると、近隣商店街がシャッター通りに変わってしまうんじゃないか、そういった御意見がありました。また、賛成意見としては、町が活性化するので再開発事業をするべきである。二、木には寿命があり、植樹後百年がたった今が伐採のタイミングなんじゃないかと、こういう声もありました。
その原因が何かというと、実は、シャッター通り商店街になっているのだったら、何か店舗誘致というのをやればいいような話なのですけれども、うちの辺りの二本榎の通りに新たにマンションが建つと、1階に店舗を入れるような、そういう建て方をしない話で、いわゆる店舗が入る隙がもうどんどんなくなってきているような状況になっています。
百草団地の商店街、シャッター通りになりつつあるんですけれども、間もなく10月に地ビールの店が、久しぶりに新しいテナントがオープンする予定でございますので、ぜひ皆さん、百草団地に訪れて、ビールでも飲みながら百草の地域の皆さんの生活についてちょっと考えていただければと思います。
世田谷区においても商店街がシャッター通りになってしまって消えてしまった商店街なんかも実はありますから、どういうふうに支援をしていったらいいのかというのは、世田谷においても、どの地域においても大変大きな課題になっているのではないかなというふうに思いました。
どんどん商店街がシャッター通りとなり、民家が増え、商店街と言えないような状態になっているという実態も少なくないと思いますが、その実態もつかんでいるでしょうか。 ◎産業政策課長 駅前の商店街は、浅子委員御指摘いただいたところもございますが、特に住宅街にある商店街は、特に浅子委員御指摘の状態は進んでいるという認識でございます。
何年も前にもお話ししたことがあるのですけれども、地方のかつてとてもにぎわった商店街で、今は残念ながらシャッター通りになってしまったという商店街がある自治体を訪ねたことがありまして、その地方自治体は、国からの補助金で一度だけ商品券の発行事業というのをやったことがあると。そのときに、消費喚起という意味が初めて分かったと、その自治体の職員から聞かされたことを今でも覚えています。
◆へんみ圭二 委員 西口の高架下、シャッター通りというか閉まってしまっている部分が多いんですが、ただ駅の近くの部分は営業されているお店もたくさんありますので、そうした店舗の方々にも御意見を伺いながら、区として、あそこのイメージや改善に何ができるのかというところを考えていっていただきたいと思います。 先ほど図書館についての議論がありました。
それで、今、何とシャッター通りになってしまったので、どうしよう、商店街これから継続していくべきなんだろうか、それとも、もうそろそろという時期なんだろうかと、この間アンケートを取りました。そうしたら、四、五年のうちに商店街はやめたらいいんじゃないかという意見が非常に多かったんですね。商店街をやめる場合は、この街路灯を撤去しなければいけないという話をしました。
今、小平市内の商店街は、特に駅前商店街は、なかなか後継者もいなくて店を閉めることが多く、シャッター通りのていをなしております。自治会とコラボレーションして防犯カメラを進めること、これはいい考えだと思います。そこで、これは市はこの形を進めていくことを継続しますか、お伺いします。
全国でも大型スーパーが郊外に多くでき、中心市街地が衰退し、シャッター通り化が進み、買物難民が出るようになり、地域が疲弊してまいりました。 荒川区でも平成十年にオリンピックが東日暮里一丁目に店舗面積四千三百平米、延床面積七千平米のスーパーが出店したことにより、中心的な商店街であった仲町通り商店街などは大変大きな影響を受け、今やかつてのにぎわいをしのばす面影すらございません。
◆へんみ圭二 委員 七、八十m、シャッター通りになってしまっていて、一番駅側に近いところにあった、もう何十年もやっているスナックも今度閉店をしてしまうということで、またシャッターが増えてしまうことになりました。 先日、9月に日比谷のOKUROJIという高架下を活用したところができて、ちょっと見に行ったんですが、洗練されていて非常にうらやましい。
◆へんみ圭二 委員 その西口のシャッター通りのようになってしまっている部分も、唯一と言っていいぐらいに開いていた三十数年やっているスナック、そこももう閉店してしまうことになってしまったので、どんどんどんどんそのシャッター通り化が進んでしまうという危機感を持っています。
シャッター通りになっちゃうなんていうケースもあるっていうふうに聞くと、そこに対する補償ということが非常に必要になるんじゃないかなっていうふうに思うと、そこをどういうふうに考えていくかだと思うんです。
167 ◯委員(伊沢けい子さん) それと、もっと大きな考え方の問題なんですけど、駅前を再開発すればまち全体が活性化するというふうにおっしゃいますが、一方で、市内の各地域の商店街も、シャッター通りになったり、閉店したりして、各場所、井の頭だとか、中原とか、みんなそういうふうになっています。
私の地元地域の商店街の様子を見ていると、地方に見られるような、いわゆるシャッター通りはありませんが、時折空き店舗を見かけることがあります。また、空き店舗だった場所にお店が入ったと思ったら、3~4年で違うお店にかわってしまい、頻繁に店舗がかわる状況が見受けられます。
今までもシャッター通りだった寂れ返った商店街が一気に人がふえて、そうすると飲食店もふえていく。そうすると、地域、近隣からどんどん市民の方が集まってくる。ちょっと狭くなったんで、あそこをちょっと平らにして広場にしよう、そこに椅子を持ってこよう、机を持ってこよう、どんどん広がっていく。
商店街のシャッター通り、空き家の活用等という意見があります。 市民にとっても、空き家を活用して多世代交流の場が欲しいというニーズはあると思いますし、空き家を活用しての多世代交流の場の整備についても、市としても、まちづくりの観点からも検討の俎上に上げていただきたいということを指摘して、5問目に行きます。 中央公民館周辺エリアにおける施設の整備について、多世代交流の場を整備できないかと伺いました。
昔は、シャッター通りと言ったらしいんですけど、最近は違うんです。鉄板通りと言うそうです。それぐらいこの危機的な状況が広がっているということは認識があると思うんです。そういう意味で、商業の行政的な支援も本当に何が有効かって、これから3年間の計画を見ても、やっぱり予算に限りがあるというところから、なかなか先に進んでいかないというところがあって、やっぱりそれで本当にいいのかと。