板橋区議会 2024-04-18 令和6年4月18日都市建設委員会-04月18日-01号
◆いがらし学 あと、この板橋区のシティプロモーション戦略で、戦略のターゲットは30代から44歳の女性といったところも教えていただければと思います。 ◎みどりと公園課長 30代、40代といいますとちょうど子育て世代になると思います。
◆いがらし学 あと、この板橋区のシティプロモーション戦略で、戦略のターゲットは30代から44歳の女性といったところも教えていただければと思います。 ◎みどりと公園課長 30代、40代といいますとちょうど子育て世代になると思います。
◎政策経営部長 ブランド戦略の基となりますのが板橋区シティプロモーション戦略でございますけれども、この策定に当たりましては、区の施策や見どころ、それらを洗い出しまして、アンケート調査によって認知度や魅力の検証を図ったところでございます。この検証を基に区の目指すべき姿を設定しまして、区民の区に対する誇りと愛着の醸成、定住意向の向上を促すために戦略的な魅力発信に努めてまいりました。
板橋区といたしましては、やはりこの絵本のまちを掲げていくに当たって、イタリア・ボローニャ市とのつながり、それから産業ものづくりといったほかの自治体にはない独自性ですとか先駆性を生かしながら、シティプロモーション戦略ですとかブランド戦略の目標というか、目的として掲げている愛着と誇りの醸成につなげていく、そのために積極的に展開をしていきたい取組というふうに考えているところでございます。
まず、令和4年度のシティプロモーション戦略のターゲット層はどこだったんでしょうか。 ◎ブランド戦略担当課長 シティプロモーション戦略そのものは平成27年に策定をしてございまして、その主なターゲット層は、30代から44歳までの女性ということで設定をしておりまして、令和4年度につきましても、それに基づいていろいろな事業を推進しているという状況でございます。
それからもう1点、シティプロモーション戦略についてお伺いをしたいと思います。シティプロモーション戦略の添付資料として、中期的なアクションプランのアイデアというものがあるかと思います。こちらについて、何か実際に具体的な取組につながったものについてはどういうものがあるでしょうか。幅広くなってしまうかと思いますので、概要で構いませんのでお聞かせください。
現在のシティプロモーション及びブランド戦略のよりどころとなりますのが、平成27年に策定をいたしました板橋区シティプロモーション戦略と、令和2年に策定をいたしました板橋区シティプロモーション戦略の追録版であります板橋ブランド戦略でございます。
そういった中で、この第三次足立区シティプロモーション戦略方針っていう、令和3年度に、これつくられました。これ、どういった考えを基につくられたんでしょう。
港区が策定するシティプロモーション戦略を見ますと、都市イメージを支える魅力やブランド創出の次に、都市イメージの発信といったものが掲げられております。戦略の最終目標であるシビック・プライドの醸成、そのためには、取組をやはり行って終わりではなく、継続した発信が鍵になってくると考えています。特に造作物などのクリエイティブは、完成後に活用してこそ、その意義が高まるというふうに考えております。
「足立区外へ向けたシティプロモーション支援業務委託」公募型プロポーザルの実施結果についてというところで、これまで報告しておりました区外に向けたシティプロモーション戦略を区と一緒に考えていく事業者の方を公募した結果、3番の特定事業者ということで、株式会社電通PRコンサルティングの方にまとまりました。
本市においても、武蔵村山市第一期まち・ひと・しごと創生総合戦略において、市の魅力を戦略的に発信していくために、広報戦略(シティプロモーション戦略)の策定が事業化されました。この戦略策定の中では、情報をどのタイミングでどのように誰に対し発信していくのかといった目的の明確化も示されています。
先ほど委員がおっしゃったように、女性の活躍というのは私どもも大事だというふうに思ってございまして、実際にはシティプロモーション戦略、ここで言っている若い世代の定住化でターゲットとしている30歳から49歳の女性をメインターゲットにしたシティプロモーションというのをずっとやってきて、今もブランド戦略にそれが包含されているというふうに理解しております。
◆杉本ゆう 委員 そういった意味では、今回、足立区がやっているこの第3次足立区シティプロモーション戦略方針ですけれども、今回、攻めの姿勢に転じて、すごいいい感じになってきたんじゃないかと、私はすごく評価しているんですけれども、ただ、ちょっと読んでいると、すごく内容いいんですけれども、すごくざっくりしていて分かりづらいところがあるんですが、今回のこの予算編成のあらましの64ページ、区外在住者に足立区
一般にはシティプロモーション戦略は、転入者の誘致、企業の誘致、観光客の誘致をターゲットに定める傾向にありますが、現在、港区シティプロモーション戦略では観光客の誘致をターゲットに設定しており、観光客の誘致を基軸としたプロモーション展開を通じて、最終的に区民の港区に対する帰属意識、つまりシビックプライドは高まるとしています。
足立区は、昨年度まで第1次と第2次にわたり、シティプロモーション戦略方針を策定し、足立区の抱えるボトルネック課題の改善とともに、区内外からの強烈なマイナスイメージの払拭に努めてきました。このように、足立区のシティプロモーションは自らのまちの魅力発信のみではなく、イメージアップ戦略にも注力しなくてはならないという、他自治体と比べハンデを抱えていたと言えるでしょう。 そこで質問します。
板橋区のシティプロモーション戦略においても、この愛着と誇りを高めていこうということは当然うたっているわけであります。かつ板橋区のシティプロモーションでは、これを20代、30代、40代の愛着、誇りというのが全体より低めに出ますので、これを高めていく。
一方で、区外からのマイナスイメージの払拭、これが大きな課題となっているということで、目的にありますように、メディアや広告業界の知見を持つ事業者を選定しまして、区外へ向けた実効性が高い、より効果的なシティプロモーション戦略を構築・実行するものでございます。 事業名、主な業務内容については記載のとおりでございます。
第3次シティプロモーション戦略方針の中に、区外への働きかけについての戦略の記載がありましたけれども、進捗状況を伺います。 ◎報道広報課長 区外に今後打っていくためには、何か足立区ならでは、足立区ならこれだというようなものが必要なのかなというふうに思っております。 今、検討しておりまして、具体的に少し見えてきましたら、また改めて御報告したいと思います。
(1)足立区転入者アンケート調査の実施について、(3)行政手続のオンライン申請等の拡充について、(4)区保有データの外部提供に関する手引きの制定について、(5)公募型プロポーザルの実施について、(6)足立区シティプロモーション戦略方針の改定について、以上5件、政策経営部長から後で報告を受けます。
エリアデザインをはじめとするこれまでの取組を推進するとともに、新たに策定した第三次足立区シティプロモーション戦略方針に基づき、区の魅力やポテンシャルの高さを区外に戦略的、効果的に発信をしてまいります。 次に、都区財政調整交付金が減少した場合の区の対策についてお答えいたします。
シティプロモーション戦略。私はこの広報について、区の広報力について非常に懐疑的な見方を持っておりまして、その作業、プロセスについても釈然としないと思っています。 先日の一般質問でも、教育長のお言葉で、伝えると伝わるという言葉が出てきました。先ほど出た東京都の財政を都民に伝えるシン・トセイというものでも、伝えると伝わるは違うんだと。