千代田区議会 2001-01-01 平成13年 保健福祉委員会 開催日: 2001-01-01
なお、千代田区内においては、平成17年度中に設置する予定であったが、 平成12年12月に東京都から緊急一時保護センター(シェルター)の設置 構想が提案された。これにより、区内に緊急一時保護センターの設置が早ま る可能性があるが、特別区厚生部長会での論議経過を待つ、とのことである。
なお、千代田区内においては、平成17年度中に設置する予定であったが、 平成12年12月に東京都から緊急一時保護センター(シェルター)の設置 構想が提案された。これにより、区内に緊急一時保護センターの設置が早ま る可能性があるが、特別区厚生部長会での論議経過を待つ、とのことである。
教育委員会委員の選任について 第28 選挙第 1号 選挙管理委員会委員の選挙について 第29 選挙第 2号 選挙管理委員会委員補充員の選挙について 第30 意見書第16号 「食品衛生法」の改正を求める意見書 第31 意見書第17号 「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」の 選択議定書の批准を求める意見書 第32 意見書第18号 東京都におけるシェルター
よって我々は、女性の人権はもとより、すべての人権を守るとの視野に立ち、行政と市民が共同して地域の人間性回復のための取り組みを図るべきとの観点から、横断的な組織づくりと総合相談窓口の設置、市報特集号による市民への周知、精神的風土や慣習を変革するための啓発プログラムの設定、男女共同参画都市の宣言、東京都に対しシェルターの確保・充実を求める意見書の提出、国に対し女子差別撤廃条約の選択議定書批准を求める意見書
地下シェルターがあると思われるが、いつ壊すのか、全部壊すのか、取り壊して売却するのかというご質問でございました。私どもの答えとしては、シェルターの存在というものについてこの時点で確認しておりませんでした。そういうこともあって、確認しておりませんが、シェルターは当然地下にあるものと考えております。大蔵省からは、今回は地下部分の解体は行わないと聞いておりますとお答え申し上げました。
陳情の願意は、石神井東中学校南側に建設中のマンションから、同校プールを使用する生徒が覗かれるなどの被害を受けることの無いよう、シェルターやドーム型の屋根などの目隠しを設置されたいというものであります。 本委員会としては、理事者から同校南側に建設中の建物の状況等の説明を受けるとともに、視察を行い審査を進めてまいりました。
152 ◯5番(出沼恵美子君) 先日、「多摩にもう一つシェルターを」というシンポジウムに参加させていただきました。改めて驚いたのは、傷害殺人事件から見るドメスティック・バイオレンス(DV)の数の多さ、その深刻さです。少し紹介させていただきます。
これは民間シェルターを利用された方の言葉です。夫の暴力や非人間的対応におびえ、かといって家を出ることもできず1人で苦しんでいる女性を自分たちの手で助け出そうと、各地に女性たちが民間シェルターをつくり出しつつあります。三多摩でも1ヵ所ありますが、いつもいっぱいでなかなか求めに応じ切れないのが現状です。多摩にもう1つシェルターをとの三多摩の女性たちの動きが今始まっています。
また、シェルターについてお伺いいたします。DVの取り組みと同時に続けて考えられるのが、シェルターではないかと思います。緊急避難場所のことです。現在の法制度ではDVに十分対応できないことに加え、行政側も家庭問題として積極的なかかわりを避けてしまいがちです。
2、花小金井駅南口のバスシェルターの負担割合に関しての質疑に対し、答弁として、一般的にバスシェルターは、道路占有物であるので、各バス会社が設置、管理していくものである。ただ、今回の花小金井駅南口の場合は、デザインやカラーの統一性、景観等を考えて、バス会社と協議の上、バス会社からも負担してもらい市で設置した。
… 346 選挙第 2号 選挙管理委員会委員補充員の選挙について…………………………… 347 意見書第 16号 「食品衛生法」の改正を求める意見書………………………………… 350 意見書第 17号 「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」の 選択議定書の批准を求める意見書……………………………………… 351 意見書第 18号 東京都におけるシェルター
その中でも各地で市自身が、例えばドメスティックバイオレンスに対応するためのシェルターを考えていくというところも出てきていますけれども、そういうことを市が積極的に設置していくようなお考えはないでしょうか。 あと2件ほどありますが、それはお答えを聞いてからにいたしますのでお願いします。
先日、民間シェルターに駆け込んで助かったという方の話を聞く機会がありました。その方は、古い家族習慣の中で自分だけ我慢すればいいと思い、夫からの暴力を我慢してきたけれども、命に関わる暴力になってきたので、子どもを連れて逃げようと考えるようになった。夫がちょっと出かけたすきに逃げ出すことができた。シェルターがあって、しばらく考える時間ができて助かった。
このため、滝野川の四自治会と二商店会や堀船の町会・自治会の住民は、シェルターの設置など構造の改善変更や、明治通りに常設の排気ガス測定装置を設置するよう、再三にわたり都と公団に要請してきました。
従来、日本では夫が妻に対する暴力は家庭内の問題とされてきましたが、女性の人権を守る観点から、立法措置やシェルターの設置などを進め、社会全体で家庭内暴力の根絶を目指すことが世界的な潮流となっております。
3として、「駅施設に連続する北側(JR線)シェルターのイメージ」でございますが、西側にも改札口設置の要望がございます。そこで、西側からの利用客が雨にぬれないで改札口まで行かれるように、シェルターを設けるものでございます。設置範囲は、4ページにございます自由通路から都計道3・4・27号線までの約75メートルで、幅員は約7メートルを考えてございます。
このため行政はもとより民間シェルターを含む広範な機関の連携や協力によりまして、社会全体で取り組んでいかなければ解決をしない問題であると考えているところでございます。 現在、本市における相談窓口といたしましては市民相談室で行われております人権・身の上相談と福祉事務所で行われております母子相談によりまして対応をいたしているところでございます。
その2つ目、「多摩にもう一つシェルターを」のシンポジウム参加ということについてお伺いします。この三多摩地域におけるシェルターは、東京都の無策状態のために慢性的に不足状態が続いております。柔軟な運営ができる民間シェルターの確保が急務であります。
救いの手を差し伸べたくても、本人が決断しない限り不可能ですし、家庭裁判所に調停を申し立てるまでの間、身を隠すシェルターが必要ですが、現在の法制度ではDVに十分対応できないことに加え、行政側も家庭内の問題として、積極的なかかわりを避けてしまいがちです。被害担当窓口の整備など、被害に遭った女性の保護、援助体制の確立を急いでほしいと願うものですが、シェルターについてのお考えも伺いたいと思います。
これを世界的なところでちょっと探してみましたところ、フランスの民間会社で、大手の広告会社なんですけれども、ここが同じような手法を使っておりまして、ここの会社も、例えばバスのバスシェルター、上屋というか、雨とか風雨を避ける雨屋、また公衆トイレ、キヨスク、街区案内板、自治体用情報パネル等々、こういったものを同じような形式で作成して、土地だけを無償で貸してもらう、15円とか、そういうような形で貸してもらう
当面の対応策について、幾つかの提案も含めて申し上げたいと思いますが、1998年2月現在、都内に3カ所の民間シェルター、三多摩には立川の公的シェルターと、清瀬に2年前、民間のシェルター、ここはいつも避難者で埋まっているそうであります。圧倒的に不足していると思いますが、市のご見解をお聞かせください。 2つ目は、「札幌市の女性の暴力の実態調査研究書」というのが99年2月に公表されました。