武蔵村山市議会 2003-12-09 12月09日-23号
先ほどのフットサルなんですけれども、サロンフットボールということで、これは、フットサルというのはエスペラント語を訳したものらしいんですけれども、我が市でも最近やっとフットサルを楽しむ市民がふえてきているんです。
先ほどのフットサルなんですけれども、サロンフットボールということで、これは、フットサルというのはエスペラント語を訳したものらしいんですけれども、我が市でも最近やっとフットサルを楽しむ市民がふえてきているんです。
サロンフットボールやインドアサッカー、ファイブ・ア・サイド・フットボールなど、これらの多様化したいわゆるミニサッカーを、1988年にFIFA(国際サッカー協会)が世界的に統一した新しいスポーツがフットサルです。フットサルとして統一されたミニサッカーは、幾たびかの競技規則改正を経て現在のフットサルとなりました。現在では、2000年版の競技規則で行われています。
これは従前から室内ではサロンフットボールとして、屋外ではミニサッカーとして呼ばれてきたものですが、ローバウンドのボールが開発され、一気に流行してきました。規則にとらわれず自由にサッカーを楽しめるところが最大の魅力で、子どもたちが数人集まればもう始まっているといった柔軟性に富んだ、いわば野球の三角ベースといえるスポーツです。