板橋区議会 2022-03-09 令和4年3月9日予算審査特別委員会 企画総務分科会-03月09日-01号
私どもがここで言っているSDGs戦略については、17のゴールがあって、それぞれの区の施策とひもづけておりますけれども、17のゴールごとに見せるのがいいのかどうなのかという議論があったのは事実であります。
私どもがここで言っているSDGs戦略については、17のゴールがあって、それぞれの区の施策とひもづけておりますけれども、17のゴールごとに見せるのがいいのかどうなのかという議論があったのは事実であります。
ゴールと、それからそのゴールごとに定められている目標がございまして、その目標を達成するための達成の度合いを測るための指標というものが作られております。その数は17ゴールに対して169のターゲット、それから244の指標という形になっております。今ここは重複を含んでおりますので、指標の重複を除くと232という数字になります。
今年度はゴールごとの目指すべき姿を明確にしていくというその段階、ローカル指標を設定するという段階と理解してよろしいのでしょうか。 以上三つ、お願いいたします。
そういった中で、私どもの全ての事業、千三百七十四の事業を一度この十七のゴールごとに仕分けをさせていただいております。そうしますと、やはり厚いところとか薄いところが見えてまいります。
これにより、各々の事業を、部署ごとの縦割りのまとまりではなく、ゴールごとのまとまりで捉えることができ、SDGsの視点で俯瞰することができるようになりました。 SDGsは、「環境」「社会」「経済」の三層における取り組みとして整理されています。そこで、その三層構造の枠組みに沿って、令和二年度の主な取り組みについてご説明してまいります。 まずは「環境」に関する取り組みです。
市のSDGs未来都市計画では、次期総合計画にSDGsの視点を反映させること、次期総合戦略の策定に向け、日野市として17のゴールごとの目指すべき姿を明確にし、その達成に向けた適切かつ計測可能な独自の指標をローカル指標として設定することを取り組み事項としております。 今後、基本計画の改定とあわせ、この指標のあり方を検討していく考えでございます。