練馬区議会 2020-09-14 09月14日-02号
しかしながら、子どもたちのためにアクションを起こすべきと要望したところ、こどもアートアドベンチャーのプロデューサー、蟹江 杏さんの提案で、家で楽しめるアートグッズの配布と、家で楽しめるアート動画「きみがピカソでぼくゴッホ!」の配信という企画に変更され、評判がよかったとお聞きしました。このように先を見越した取組が必要であります。
しかしながら、子どもたちのためにアクションを起こすべきと要望したところ、こどもアートアドベンチャーのプロデューサー、蟹江 杏さんの提案で、家で楽しめるアートグッズの配布と、家で楽しめるアート動画「きみがピカソでぼくゴッホ!」の配信という企画に変更され、評判がよかったとお聞きしました。このように先を見越した取組が必要であります。
今、私が調査しているのが、日本のゴッホと呼ばれ、今なお人気が高く多くの方から評価されています、山下清画伯です。画伯は1922年、大正11年3月10日、東京府東京市浅草区田中町、現在の台東区日本堤一、二丁目あたりに生まれ、現在の台東区立石浜小学校に入学したと記録されております。この地が歴史や旧跡になることは考えておりません。
今、「クリムト展」というのをやっていますけれども、それもジャポニズムの影響を受けているとか、ゴッホが安藤広重を模写しているとか、さまざまあるわけですけれども、インバウンド対応というのも国際版画美術館の非常に大きなテーマかなと思いますので、また別の機会にお伺いをしたいと思います。
例えばフィンセント・ファン・ゴッホは、今や世界的に有名なアーティストです。しかし彼は正式な芸術教育を受けたわけではありません。また、西洋の美術の枠を超えて日本の浮世絵に傾倒し、精神病に悩まされたりもしていました。実はファン・ゴッホこそアール・ブリュットの体現者であるとも言えるわけです。しかし、日本では長らくこのアール・ブリュットという言葉は障害者アートに特化し、使われてきました。
その例えばですが、先日、若沖展であれだけ並んだと、今回恐らく、このゴッホとゴーギャンでも相当なお客さんが来るだろうと、不忍池はポケモンGOですごいことになっていますよと。あとは、オリンピック・パラリンピックの特設サイトも、この間までありました。
新宿区内には、すぐれた作品を持つ私立美術館があり、ゴッホの「ひまわり」を初め、世界的作品を所蔵する損保ジャパン東郷青児美術館は、教育委員会の事業で中学生の体験学習の場となっていたり、国内外の学生への奨学援助事業も行っている佐藤美術館は、新宿区フィールドミュージアムに参加実績があり、東京オペラシティアートギャラリーなどもあります。
それで一番売れたのは、ゴッホか何かの印象派のだったでしょ。それとかね。 だから、レプリカで僕は思い出すのは、あれも二、三年前ですが、ルドゥーテというバラを描くナポレオンの婦人のお抱え絵師だったというんで、原画なんかほとんどないの。
かねてより申し上げておりますが、葛飾北斎は、墨田区に生まれ、墨田区でその生涯のほとんどを過ごし、飽くなき探求心を持ちながら、90歳で亡くなるまで絵を描くことに情熱を燃やし続け、ゴッホやドガやドビュッシーなど、ヨーロッパの名立たる芸術家に多大な影響を与え、没後160年たった今でも世界に高い評価を受けております。
一昨年、第4回は、「顔・顔・顔」のテーマで、顔をめぐるトークショーをしてみたり、イベントを桧町公園で似顔絵を芸術家の方にかいていただく形を通して、また当日ちょうど国立美術館でゴッホ展をやっていたものですから、ゴッホ展との連携をとりながら、人のにぎわいづくりをつくろうということで展開してまいりました。
また、特筆すべき活動としては、まだ無名の高村光太郎などの若い芸術家に発表の場を与えて世に送り出してあげたり、ゴッホやロダンなどを雑誌「白樺」で日本に紹介するなど、日本の近代美術に大きな功績を残しています。このことは、記念館関係者から教えていただきました。
ことしの作品は、ゴッホの「種まく人」でございますが、東日本大震災の被災者の方々への、あきらめないで元気になってほしいという願いを込めて、被災者の方々の心に希望の光をともす作品をテーマに、題材を決めたということでございます。この貼り絵は、市民の皆様方からも大変親しまれておりまして、毎年多くの方が訪れております。
次に、世田谷美術館は、「川上澄生:木版画の世界」展、「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」展、こちらはゴッホやルノワールなど、ヨーロッパの巨匠たちの全作品が日本で初公開となっております。こちらも好評で、多くの来場がございました。また、「ある造形家の足跡―佐藤忠良展」は、皇后陛下の行啓により特筆すべき展覧会となりました。
葛飾北斎は、ヨーロッパの画壇、特に印象派のゴッホなどにも大きく影響を与えたとも言われています。また、アメリカの雑誌「ライフ」の企画で「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で日本人として唯一取り上げられた人物でもあります。多くの区民が葛飾北斎の偉業を理解し、郷土の偉人を墨田の誇りと語れるように区民に周知し、その延長に葛飾北斎の偉業を顕彰する記念館があるべきだと思います。
ゴッホの1作品を置けば、そこに何10万人、何100万人という人が来るのですから、企画力だけ。 だから、もうどういうものをつくり上げるかということに専念して、もう話はいいから。見てみなさいよ、この2人を。ずっと若い時からこんな話をしているのだもの、いまだに何もできないではないですか。本当に役所の話を聞いていると、何もできないのですよ。
大したものはないだろうなと思って入ったら、さにあらんや、これは本物の、日本でいえば安井會太郎のあれがあったり、ゴッホやルノアールやセザンヌ、全部本物ですよ。こんな小さな町で、何でこんなものすごい絵があるのかなと思ってね。鎧兜なんかもすごい、本物の兜が陳列してあってね。そういった中身が濃いんだよね、こんな小さな町で。城下町ですから、歴史的な家並みの保存もされていて、町並みも保存されていると。
今年の夏、国立新美術館で開かれたオルセー美術館展は、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなどの世界の一流画家たちの名作が一堂に会しまして78万人の入場者を数え、幕を閉じたと報じられておりました。この六本木の国立新美術館で、本日からは12月20日までファン・ゴッホ、いわゆるゴッホ展が開かれております。
覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、これらの年度には「フィレンツェ・ルネッサンス展」、「ゴッホと日本展」、「秦の始皇帝とその時代展」などの全国に発する大型展が開催されています。しかし、平成七年度以降を見ると、五十万人を超えたのは「メソポタミア文明展」を開催した平成十二年度だけです。昨年度の来館者総数は三十三万人となっております。
過去、つくるときに、議会の中では、山梨のようにゴッホのものを買っちゃって、そのかわりそれをやれば、1年のうち必ずこんだけは来客が見込めますよという方法もあった。しかし、目黒区はそうじゃなくて、それこそそんなものじゃないんだ、やりますよと。そこへ、じゃ何が起きたかっていったら、学芸員の力が出たじゃないですか。例えば、イコン展にしたって、曼荼羅にしたって。
ゴッホやムンク、山下清さんなども障害者であったわけです。米国では、二十数年前からリハビリ協会を主体としまして、患者の退院後の生きがい対策と所得支援をかねまして在任中の作品を地域で販売しています。美術活動に参加する楽しみを広げるだけでなく、職業としての芸術活動を育成・支援していく取り組みが小さい規模でも必要ではないでしょうか。
私たち東京の人間というのは、もちろん世田谷にも美術館はいろいろありますけれども、現実に国立美術館とか、電車に乗っていけばゴッホとかピカソとか本当にすごい超一流の絵を見ることができます。そういうことで、今、絵は借りてきて、市がかけるようなことはしないと言っておりましたけれども、そういう中で的を射た美術館だと考えております。それで、今度の機構改革で美術館担当は当然なくなるんですか。