西東京市議会 2022-09-02 西東京市:令和4年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2022-09-02
令和2年から妊娠出産・子育てコンシェルジュ「いこいこ」が開設され、子育て分野における包括支援体制がスタート。今後は、情報システム等を活用して関係各課の情報共有、連携を強化し、迅速かつ漏れのない支援が求められます。そこで「いこいこ」、地域子育て支援センター、子ども家庭支援センターでどのような手法で情報を共有し、相談支援につなげているのかお聞かせください。
令和2年から妊娠出産・子育てコンシェルジュ「いこいこ」が開設され、子育て分野における包括支援体制がスタート。今後は、情報システム等を活用して関係各課の情報共有、連携を強化し、迅速かつ漏れのない支援が求められます。そこで「いこいこ」、地域子育て支援センター、子ども家庭支援センターでどのような手法で情報を共有し、相談支援につなげているのかお聞かせください。
ゆりかごむさしの面接や保育コンシェルジュの予約など、市役所や保健センターに来庁することなく申請できるよう、電子申請やオンライン予約も可能としています。今後も、個人情報の保護を図りながら、児童手当など各種手当や医療費助成、保育園の入所申込み、一時保育の初回利用登録など、できるところから随時電子申請やオンライン予約の導入を進めてまいります。 4の1についてです。
これらの地域にある居場所やサロンで紹介されたチラシコンシェルジュのテーブルには老若男女の多くの市民の方々が集い、ほっとネットステーションの地域福祉コーディネーターや推進員の方々が本当に地道な努力を積み重ねて地域資源を育ててこられた御努力を思い返し、頭が下がる思いを抱きました。また同時に、中間支援の大切さというものも実感いたしました。
最後に、令和5年4月保育施設利用申込受付についての中の4番、保育コンシェルジュによる相談体制というところです。
23ページのところ、空き定員対策として、抑制ということを触れられていますけれども、これも、当事者としてこういう報告を見ると怒りしか湧いてこないのですが、途中で生まれる子どものことを全く考慮されていないなということで、私も保育コンシェルジュに行ったのですが、そこで聞くと、年度途中に仕事復帰などで保育を必要とする人に、「4月まで待てば入りやすいですよ」とおっしゃっていて、その人の家庭の事情だったり、いろいろなことを
地域福祉コーディネーター自身は様々な経験を積みながら事例を蓄積して動いていくので、まずは、様々な事例を重ねて、その上で、コンシェルジュのような動きをしていく。例えば、その方はどういった課題を抱えているのか、その課題を整理して専門機関につないでいく役割を担うので、様々な分野の制度を認識しているというところが大事だと思っている。
令和3年度あだちスポーツコンシェルジュ相談実績の報告についてでございます。相談実績は23件と、コロナ禍で相談件数が低迷しております。その中でもスポーツ活動のできる場所に関する相談15件中7件は、トランポリン教室、水泳教室、サッカー教室へと活動先がつながり、定期的に活動に参加していただいております。
あだちスポーツコンシェルジュについて。 まだまだ浸透性がなく、課題があるあだちスポーツコンシェルジュにおいては、パラスポーツの普及や共生社会実現のための工夫、何より、これからの子どもたちに向けたレガシー事業の一つとして必要ではないかと考えております。
③また、保育コンシェルジュ訪問の際にも確認すべきと考えるがどうか。 項目番号5です。小中学校の荷物が重すぎる問題について。 (1)小中学校に通う子どもたちの荷物が重いという相談をよくいただきます。置き勉のリスト作成など現場の先生にも工夫をしてもらってはいますが、そもそも何キロまでが許容範囲なのかの目安がないため、置き勉のリスト内容にはクラスによって差が出てしまいます。
区の保育コンシェルジュも、「4月まで待ってはどうか」と、仕事と子育ての両立を軽視するかのようなアドバイスでしかありませんでした。 子ども預かり・送迎支援サービスか、高額な民間ベビーシッター、若しくは無認可施設を利用するかという選択になるかと思います。 一時預かりではなくフルタイム、毎日の預かりをそれらでカバーすることは困難です。
区は、スポーツに親しむ機会が少ない障がい者に対して、令和2年9月から開始したあだちスポーツコンシェルジュへの相談件数、見えてきた課題を踏まえ、今後どのようにスポーツにつなげていこうとしているのか。また、既にスポーツ活動を行っている障がい者に対しても、区内の総合型地域クラブ等で活動を継続できるような支援が必要と思いますが、併せて伺います。
◎保育・幼稚園課担当課長 今ご指摘いただいた部分につきましては、1次、2次と駄目で入れなかったという方につきましては、保育コンシェルジュという者がおりますので、まず、その者から、こういった方々にお話をさせていただきまして、入れなかったんですが、どういったことができるのかというところでのお話をまずお伺いさせていただいているところでございます。
セルフサービスとなっても、申請者が端末操作に戸惑うことなくスムーズに手続ができるよう、コンシェルジュの配置を要望する。 今後の展開として、本交付申請についても、非来庁型の行政サービスとして発展させていくことを期待する等の意見がありました。 本委員会は、慎重審査の結果、原案を可決すべきものと全員一致をもって決定いたしました。 以上、総務委員会の報告といたします。
あとは、地域福祉コーディネーター自身は様々な経験を積みながら事例を蓄積して動いていくものでもありますので、まずは、そういう意味では、様々な事例を重ねて、それの上で、ある意味、コンシェルジュみたいな動きをしていくものだと思っています。
保育コンシェルジュや職員の対応によりまして個別に連絡をして丁寧な説明をしていただければ、この旧定義の待機児童も減らすことができるのかというふうに考えます。この点はいかがでしょうか。 ○議長(田口和弘君) 子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(乙幡康司君) お答えいたします。
利用は予約制で、専門のコンシェルジュが手続に当たってくれるそうです。効率的に進むので多くの方が90分で手続は終わるそうで、利用された市民の満足度も高いと聞いています。立川市でも昨年10月から市役所1階におくやみコーナーを設置し、事前予約制を導入しています。年金や国民健康保険の手続を来庁した遺族とともに確認し、各部署の事前連携を強化し、スピードアップに努めているそうです。
また、今年度からは、保育コンシェルジュの拡充や保育士サポートロイヤーの導入を進め、専門的見地から保育士等をサポートすることで、生き生きと働ける環境を実現し、ひいては子ども、その保護者の保育サービス利用者の満足度を向上させてまいります。
4点目は、市役所1階にお悔やみコンシェルジュとも言うべきスタッフが対応するおくやみコーナーの開設を真剣に検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。 最後に5点目は、お悔やみの手続のデジタル化についてです。煩雑なお悔やみ手続について、タブレットを使ってデジタルで支援している自治体が出てきました。
保育の質の向上にあたっては、専門的知識を有するコンシェルジュが市内の教育・保育施設を定期的に訪問し、助言を行うなど保育士をサポートしてまいります。また、保育士等が現場での困りごとを、法的な面からも相談できるよう、保育士サポートロイヤーを配置して、安心して保育に専念できる環境を整えてまいります。
保育課の窓口においても、保育コンシェルジュ等の職員が保護者の御希望や子どもの特性を踏まえ、求められている保育を的確に把握する中で、保育ママの紹介を行っております。 保育ママの条件の一つとしている保育の専念義務につきましても、預かる子どもが一人もいない間は、ほかの保育ママの補助員として働いたり、ほかの仕事に従事することを可能とするなど、柔軟に対応しているところです。