町田市議会 2024-03-21 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月21日-06号
ニューマチックケーソン工法とは、地上でコンクリート構造物を造りながら、地下では構造物の下に設けた空間で土を掘り、築造と掘削を繰り返し進めていきます。掘削を進めると、構造物はその重みで沈下し、そのまま調節池本体の構造部となることから、仮設の土留めなどを必要とせず、狭い敷地を最大限有効活用することが可能です。
ニューマチックケーソン工法とは、地上でコンクリート構造物を造りながら、地下では構造物の下に設けた空間で土を掘り、築造と掘削を繰り返し進めていきます。掘削を進めると、構造物はその重みで沈下し、そのまま調節池本体の構造部となることから、仮設の土留めなどを必要とせず、狭い敷地を最大限有効活用することが可能です。
立会川緑道は、立会川にコンクリート構造による蓋がけをし、その上に盛土をして造られた人工地盤の上の緑道です。そのため、緑道の土壌の厚さが60センチメートル~80センチメートルと浅く、根の成長が制限されていることから、現在植えられているソメイヨシノよりもやや小型の品種で植え替えることとしています。
これの構造なんですけども、コンクリート構造になっておりますので、このまま放置しますと、当然劣化が進んでいくというような状況になっており、そういうことですので、これを保護する、養生するために、いわゆる塗膜舗装といって防水の工事なんですけども、それも併せて実施しようとしているところでございます。
左側平面図の青色の囲み部分について、コンクリート構造物が発現したため、排水施設の構造を変更しました。写真の赤い丸囲みがコンクリート構造物になります。写真の下は、排水施設の断面図です。上が変更前、下が変更後です。コンクリート構造物の上に排水施設を設置しますので、高さを310ミリ低くし、幅を100ミリ小さくしました。これにより、当初の予定よりも減額になっております。
今後,新規コンクリート構造の大型施設建設時に,市として防災拠点シェルター機能を持った協力を先進的な取組として進められないか。また,いつ起きてもおかしくない南海トラフ地震や,先ほど,しの議員からもお話ありましたように火山災害ですね。先日来の備蓄など搬送の流れ,実際の人的面で災害時に円滑な支援物資の輸送や搬出に課題がなかったのか。備蓄倉庫エリアが市内均等に配置されているのか。
図の後ろのクレーンで、先端にビットと呼ばれる刃がついた鋼管杭をつり上げクレーンの前にある圧入機に挟み込み、油圧の力で回転をさせながら押し込んでいくことで、既設コンクリート構造物を壊しながら圧入をしていく施工方法となります。こちらの工法は無振動、無騒音での施工が可能なものとなっております。 続いて別紙1、平面図を御覧ください。凡例図において丸の記号で記載しているものが自立鋼管杭でございます。
これらは、建築計画の基礎の位置に旧三田警察署の基礎や地下壁のコンクリート構造物、レンガ地下壁などが干渉する形で地盤面下に存在していたため、それらの構造物を圧砕重機にて解体しまして、撤去を行っております。 ④番の写真につきましては、土工事による山留杭の施工位置に、旧三田警察署の基礎が干渉していたため、多機能掘削機により先行掘削し、解体撤去を行いました。
今回、工事に当たりまして、プール棟の解体ですとか、体育館棟、アリーナ棟の基礎工事を行う段階で掘削を行ったところ、地中からコンクリート構造物が出てきたというところでございます。それから調査をかけましたところ、現在の下水道管が東京都の設置になるんですけれども、その東京都が下水道を始める前、下水道として恐らく使われていた管が埋設のまま残っていたことが分かりました。
また、そこの空洞のところにつきましては、近傍にコンクリート構造物がありまして、跳ね返って振動してしまったことによって測れなかったというふうに聞いているところでございます。 以上です。
◎堂下 交通政策課長 御質問の等々力駅~上野毛駅間で三月十三日に発生いたしました東急電鉄大井町線での事象でございますけれども、発生したのは中町一の二七、大井町線等々力三号踏切から本郷橋の間で、等々力側の平坦な地形から上野毛側のコンクリート構造の掘り割り区間へと移行する区間の南側のり面でございます。
昨年、令和元年10月に襲来いたしました台風第19号の被害によりまして、多摩川の急な増水、川幅一杯になるような、今までに体験したことのないような増水がございましたが、あの増水を受けまして、羽用水路の河川敷内の用水路部分、コンクリート構造物部分に堆積土砂がたまってしまったこと。
それ以外に、事前に埋設物調査ということで、重機、バックホーを使いまして、大体深さ1メートルちょっとぐらいのところまで、部分を区切って1メートルぐらいのところを調査したんですが、そのときにはコンクリート構造物は確かに出たところでございますけれども、今回出たものがさらに深くというところで、今回地下があることから、こういったものが発見されたというところでございます。
69 ◯産業振興課長(宮田満裕) 羽用水のほうの修復につきましては、これまで羽用水組合が管理しているコンクリート構造の部位と上流部については河川敷の土砂による土手の構造によって以前から長く水田に活用されているものです。
現在、長寿命化の総費用の縮減が、財政出動の標準化を図る原則として、施設の長寿命化改修を行い、学校施設の大半を占めるコンクリート構造の耐用年数として70年から80年までの使用を予定するものとされているところです。市が保有する全ての公共施設の床面積のうち、学校教育施設はその58%を占め、昭和30年代の建築が2校、昭和40年代の建築が7校、約92.2%が建築後30年を経過しているところです。
次の道路新設改良事業5,206万4,000円につきましては、市道幹2号線の改修工事において、地中に存在した不明コンクリート構造物の調査等に日数を要したことから、年度内に工事が完了しないことによる設定となります。 次の国分寺駅北口地下自転車駐車場整備事業6億4,050万9,000円につきましては、地中障害物への対応に時間を要したため、年度内に工事が完了しないことによる設定となります。
コンクリート構造物の寿命が六十五から七十年と言われておりますので、建物ぎりぎりまで十五年から二十年、改修して何とか長もちさせてくれないかなという期待を抱いた上でのサウンディング調査だったんですけれども、先ほど申し上げたとおり、改修の提案はございませんで、建て直すという計画だけ五者からいただいたものでございます。
地中障害物発生位置図の①から③については、写真でお示ししたようにコンクリート基礎やコンクリート構造物が出現しております。また、④と⑤の部分からはPC杭が出現しましたが、特に④のPC杭についてはユンボ等での引き抜きが困難であったため、上段右側の写真のとおり大型重機の杭抜機で引き抜きを行っております。
重力型コンクリート構造はコンクリートのビーズを積み上げる建設的な方式であります。驚きの安全工学的な構造の一端は、重力型のコンクリート構造の上、その幅1メートルのコンクリートを覆うようにダムの全面にコーティングしているということでした。 また、絶えず国の検査も行われ、まず向こう先50年は安全ということと伺っております。
まずは大学病院の予定地内の地下に埋設されているコンクリート構造物などの撤去工事に着手し、今年度中の土地売買仮契約締結を目指してまいります。 これに加え、地域の皆様の声を伺いつつ、周辺を含む、面的なまちづくり、特に交通ネットワークや、道路環境整備の充実を図っていく必要があると考えております。
それらコンクリート構造物等々の管理としましては、一つは日常管理。我々も職員が道路工事事務所等々にもおりますし、中の職員が現場に行く機会は結構ございますんで、その辺での目視点検というのが日常的には行ってございます。その中で特にひび割れがないか、欠損がないか、そういうようなものをまず目で見て確かめるといったものがございます。