足立区議会 2004-12-03 平成16年 第4回 定例会−12月03日-03号
防災工学の専門家は、柱が太く、屋根が軽く、コンクリート基礎が厚く丈夫な豪雪仕様が、被害を最小限に抑えたことが裏付けられたと指摘している。今回の新潟県中越地震における全壊戸数は、28日現在、21市町村691棟で、これを被災地自治体全体で割ると、約0.4%の被害であったと報道で聞いております。
防災工学の専門家は、柱が太く、屋根が軽く、コンクリート基礎が厚く丈夫な豪雪仕様が、被害を最小限に抑えたことが裏付けられたと指摘している。今回の新潟県中越地震における全壊戸数は、28日現在、21市町村691棟で、これを被災地自治体全体で割ると、約0.4%の被害であったと報道で聞いております。
次に、工事内容でございますが、1.建築工事の(1)基礎工事につきましては、砕石100ミリ、モルタル50ミリの上に鉄筋を組みまして、厚さ250ミリのコンクリート基礎とするものでございます。 (2)の鉄骨工事につきましては、柱は250ミリメートル真四角のものを用います。梁につきましてはH型のもの、高さ350ミリ、幅175ミリ、高さ250ミリ、幅125ミリを使用いたします。
ブランコや鉄棒などの公園遊具については、遊具の金属部分の腐食やコンクリート基礎の地面からの飛び出しなどが事故の大きな原因となるため、ご指摘のとおり、きめ細かな日常の点検管理が必要と認識しております。 また、子どもたちが安心して公園を利用するためには、遊具だけでなく、道路から公園の中を見通せるような樹木を剪定するなど、公園内において死角となる危険空間の改善なども不可欠であります。
次に変更の内容でございますが、まず第1回目の変更といたしまして、先ほど申し上げました布掘り工を行っていました時に図面の赤色の部分に東京工業大学の昔の建物のコンクリート基礎が出てきたため撤去し、処分することとしたものでございます。当初の契約額は10億5,000万円でありまして、変更額は701万9,250円、約0.7%の増額になり、変更後の契約額は10億5,701万9,250円となります。
四つ目には、地表面を掘削して、十分大きなコンクリート基礎の上に計測震度計を設置する。理想的にはコンクリート基礎が地下の地盤まで届くことが望ましい。こういう設置についての条件を示しているわけなんです。私、この条件を見たときに、今の場所からいくと、必ずしも適切な場所ではないような気がするんですけれども、この辺の検討はされたんでしょうか。