目黒区議会 2024-03-21 令和 6年第1回定例会(第8日 3月21日)
そのような中、目黒区は来年度予算を、「ポストコロナ時代の目黒の未来を創る予算」と位置づけ、一般会計予算の総額を1,300億円余、前年度比でプラス8.6%、102億円余の増額とし、過去最大規模になりました。しかし、適切に事業を評価し、優先順位の低い事業の廃止や縮小を行い、財源を捻出すれば、必要な事業に対して予算計上しても予算規模は膨らみません。
そのような中、目黒区は来年度予算を、「ポストコロナ時代の目黒の未来を創る予算」と位置づけ、一般会計予算の総額を1,300億円余、前年度比でプラス8.6%、102億円余の増額とし、過去最大規模になりました。しかし、適切に事業を評価し、優先順位の低い事業の廃止や縮小を行い、財源を捻出すれば、必要な事業に対して予算計上しても予算規模は膨らみません。
既にオリンピック2020大会も終わり、目黒区の基本計画も策定され、来年度の目黒区の予算もポストコロナ時代の目黒の未来を創る予算と位置づけられ、編成がされています。
そして、今回の予算プレス発表においては、さきにも挙げたベビーファースト宣言を発表し、プレス発表資料においても、令和6年度、予算案の基本的な考え方をポストコロナ時代の目黒の未来を創る予算と銘打ち、6つの重要課題の1つ目に、未来を担う子どもを育む環境整備の促進を掲げています。
今回の予算編成は、「ポストコロナ時代の目黒の未来を創る予算」と位置づけまして、原油価格・原材料価格の高騰などの課題に引き続き対応していくとともに、限られた財源の中で実施計画に定める取組をしっかりと予算化しつつ、6つの重要課題への対応を積極的に進めていくものとしてございます。 続きまして、5ページ下の表を御覧ください。
一方で、ポストコロナ時代の社会経済情勢に対応するために、ポストコロナを具現化する各種取組を実施されたことは、区長をはじめ区職員の皆様の多大な努力の下で補正予算が組まれ、区政運営がなされたものと認識をしております。以下、今回の補正予算について言及をしてまいります。 さて、一般会計補正予算(第7号)は、歳入歳出共に23億4,900万円増額の2,645億1,500万円とする財政規模となりました。
区では、北区観光振興プランに基づき観光施策を推進しているところですが、アフターコロナ時代のインバウンド需要の回復を踏まえ、インバウンド観光を経済活性化の視点から考える必要があると考えております。 したがいまして、先ほど申し上げました産業活性化ビジョン改定の中で、インバウンド観光の位置づけや事業手法について検討を進めさせていただく考えです。 以上、お答え申し上げました。
「①『成果および財務の分析』を踏まえた事業の課題」といたしまして、デジタル化やアウトリーチなど、ポストコロナ時代に対応した手法を検討しながら事業を行う必要があること、若い世代に文学館を知ってもらえるよう、SNSで情報発信を積極的に行う必要があることなどを挙げておりました。
以上のことから、最後の段落ですけれども、総合的に判断いたしまして、現指定管理者の業務は十分水準を超えていると評価をさせていただき、今後についてはアフターコロナ時代に求められるサービスの拡充を図り、施設利用者の増加と満足度を高める事業の推進を求めるとの評価の所見となりました。 説明については以上となります。 ○武藤委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
区は、いたばし№1実現プラン2025において、ブランド戦略を重点戦略の1つとして位置づけ、区の独自性や先駆性を前面に打ち出しながら、地域や大学、企業との連携等によって、ポストコロナ時代における新しい板橋ブランドの構築を推進しています。効果的な情報発信には、魅力的なまちの実現を目指すシティプロモーションの考えを取り入れた広報活動が不可欠です。
生活習慣が変わり、ウィズコロナ時代においても以前のような生活には戻りません。しかし、変化はチャンスでもあります。区内での創業や起業支援、個店が取り組む挑戦、チャレンジを区として応援する体制を整えて、これからの区内経済の活性化につなげていただきたいと思います。感染そのものもようやく落ち着いてきたように思います。
こうした状況を踏まえまして、区はウィズコロナやポストコロナ時代を見据えた新たな日常の視点を取り入れた、いのちを支える地域づくり計画2025を策定したところです。今後はこの計画に基づく事業を着実に推進して、様々な主体と連携しながら、社会全体で自殺対策に取り組むことで、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指していきたいと考えております。
こうした状況と、本年度のプレミアム付商品券事業の実施状況等を踏まえまして、区では引き続きウィズコロナ時代への対応といたしまして、非接触による安全面とキャッシュレスとしての利便性を確保し、商店街及び消費者のデジタル化のさらなる普及を進めるために、令和5年度当初予算にプレミアム付デジタルクーポン事業の経費を計上させていただいたものでございます。
プロジェクターなりプロジェクションマッピングのような技術を活用して、非接触で体を動かしながら対戦できるゲームなどもありまして、実際ちょっと私も体験させてもらったりして、こういうものなんだなという、eスポーツというと何かどうしてもゲームの延長で遊ぶようなイメージを持たれる方が多い中で、実際にそういうものを体験すると、実際に体を動かしてデジタルの技術と体を動かすことをうまくミックスさせたもので、例えばそのウィズコロナ時代
そういう意味で、人々の価値観やコミュニケーションの在り方の変化を見極め、ポストコロナ時代の新たな行政サービスの基盤を創り上げていくスタートの年でもあり、区民ニーズに的確に応えていくために、非常に難しいかじ取りが求められると思います。今回示された条例案は、いたばし子ども家庭総合支援センターが創設された昨年の111名増に引き続き、職員定数を13名増の3,600人とするものであります。
苦境とも言えるこの社会経済情勢の中、令和5年度においては、ウィズコロナ、アフターコロナ時代への対応をはじめとして、課題は様々であります。 本市のあるべき将来像、持続可能なまちづくりの実現に向け、誰もが武蔵村山市を住み続けたいまちと思っていただけるよう、山崎市長にはリーダーシップと安定したかじ取りをもって市政運営に取り組んでいただくようお願いをいたします。
したがいまして、紙商品券の販売は考えておりませんが、今年度のプレミアム付商品券事業の実施状況を踏まえながら、引き続きウィズコロナ時代への対応として、非接触による安全面とキャッシュレスとしての利便性を確保しつつ、商店街及び消費者のデジタル化のさらなる普及を進めてまいりたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症の拡大から三年が過ぎ、これからは、感染症対策を適切に講じながら、ウィズコロナ時代を見据え、社会経済活動をしっかりと進めていく必要があります。区政運営においても、感染対策をはじめ、少子高齢化の進展に伴う福祉施策のさらなる充実や、首都直下地震などの大規模な災害に備えた耐震・不燃化の促進。
道路課ではウィズコロナ時代を見据えた行政事務のデジタル化の取組として、令和4年9月1日より市道の認定路線図及び道路台帳平面図を先行してウェブ公開しておりますが、これに加えて公共用地境界図を公開するため、これまで専用のシステムでしか運用できなかった電子データを汎用性のあるものへと変換し、地図情報システムGISを使って公開するものでございます。
ウィズコロナ時代を見据えながら、区民の暮らしに明るさと安心を届けることができるよう、幅広い分野で環境整備に努めてまいります。 年明けには、区内商店のレシートで景品が当たるキャンペーンや、今年度二度目となる総額十億円のプレミアム付き区内共通商品券の発行支援、三月には、高校生までの子育て世帯に一人当たり五万円の電子商品券を配布します。
学校教育活動においても感染拡大防止と教育活動継続の両立に向け、同時流行に備えた感染対策について教育委員会の対応方針を尋ねるとともに、ウィズコロナ時代を見据えた場合に、窓開閉の換気対応ではなく、教室等に高機能換気設備を設置することが恒久的な感染症防止策として有効であると考えますが、見解をお尋ねします。