狛江市議会 2022-09-21 令和4年決算特別委員会 本文 開催日: 2022-09-21
災害時の情報発信につきましては,コマラジとの災害時の情報の放送に関する協定を締結しコミュニティ放送局である強みを生かしテレビなど他のマスコミより狛江市に特化した情報の発信ができる体制となり,総合防災訓練などで連携するなど,平常時から関係の構築を図っております。
災害時の情報発信につきましては,コマラジとの災害時の情報の放送に関する協定を締結しコミュニティ放送局である強みを生かしテレビなど他のマスコミより狛江市に特化した情報の発信ができる体制となり,総合防災訓練などで連携するなど,平常時から関係の構築を図っております。
また、エフエム世田谷アラートシステムの本格運用を開始いたしまして、例えば、昨年九月に発生した台風では、区の広報広聴課と連携を取りながら、アナウンスと本システムを併用いたしまして、洪水警報の発令から解除に至る七時間で延べ二十三回の緊急放送を行うなど、コミュニティー放送局としての災害対応力の強化にも努めてまいりました。 九ページを御覧ください。
エフエム世田谷は、地域に密着したコミュニティー放送局として、地域防災力の強化とコミュニティー醸成の二つの柱から放送事業を展開してまいります。
この中央区の緊急告知ラジオも、大きな地震や災害、水害、緊急を要する災害の発生時には、区役所やコミュニティ放送局から信号音を受信することで自動的に電源が入り、中央エフエムからの災害情報、避難情報など緊急告知放送を受信することができるラジオです。中央区では、この購入のために9割の助成を行っておりまして、区民は1割で購入ができるという形になっております。
また、電波法に基づく免許申請や地域のコミュニティ放送局との協力関係の構築といった課題もあることから、現時点におきましては、引き続き研究に努めてまいりたいと考えております。 以上、お答え申し上げました。 いただきましたご意見、ご提言などを踏まえて、これからも区民生活の安定と向上のために、より一層の努力を重ねてまいりたいと考えております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
コミュニティー放送局ならではの小回りのきいた取材を生かしながら、また、情報ソースが明らかで正確な情報を発信するよう取り組めるよう調整してまいります。 ◆石川ナオミ 委員 そうですね。現場に足を運んでいただいて、そこから情報をいただくというような、やっぱりマンパワーも必要かと思いますけれども、ぜひそうしたひと手間をかけて放送していただきたいというふうに思います。
633: ◯ 総務部長(石橋 啓一君) コミュニティ放送局であるコマラジ様に御協力いただきまして,情報伝達の支援を行っていただきました。コマラジは市販のFMラジオを使用することで聞くことができることから,難しい操作も不要であるため,手軽な情報収集手段として期待できるほか,コミュニティFMという特性から狛江に特化した情報を配信できることも強みでございます。
今後、エフエム世田谷が災害時において区民の安全安心を支えるコミュニティー放送局として多世代の信頼をいただけるよう、区として積極的に取り組んでまいります。 以上です。 ◎板谷 保健福祉部長 終活についてお答えをいたします。
総務省の開設の手引によりますと、電波法に基づく免許申請や地域のコミュニティ放送局との協力関係の確立が重要となっていますので、まずは、ご案内の練馬区を含めた先進自治体の活用実例を研究してまいります。 次に、さまざまな立場の区民への配慮・対応についてのご質問のうち、要配慮者の方々にも効果ある防災対策を、及び小さい子ども連れでの避難についてのお答えをさせていただきます。
◎松本 政策企画課長 先ほどの御答弁にありましたように、コミュニティー放送は、第三セクターのほか、NPO法人や協同組合など多様な地域の実情に応じたコミュニティー放送局がふえております。
◎成田 第二事業部長 社員自体はコミュニティー放送局の使命ということで、そういう意味では報道の意味合いもございますし、区民の皆さんの活動を伝えるというのが使命と思っていますので、特に災害時の使命を強く認識していまして、根性の出し方もいろいろあるかと思うんですけれども、私どもとしては一生懸命御意向に沿うように頑張っていきたいというふうに思っているところです。
◆針谷みきお 委員 私は、総務省のコミュニティ放送局の開設の手引があるので見たのですけれども、前から要望していた関係があって。実際に運動もあったじゃないですか。
まず、二子玉川のスタジオなんですけれども、エフエム世田谷のほうでは平成二十三年四月から、同じコミュニティーFM局で、横浜市青葉区でコミュニティー放送局がございまして、こちらとエフエム世田谷でコラボの放送企画ということで、主に番組制作をエフエム世田谷が担当しまして、あとスタジオについては、なかなか数も少ないので、こちらの青葉区のコミュニティー放送局さんのほうでスタジオを提供いただくということで二子玉川
次に、エフエム世田谷放送事業でございますが、平成三十年度は、コミュニティー放送局を開局して二十周年の節目の年になります。平成二十九年四月に放送法に基づき設置している放送番組審議会より、エフエム世田谷のあり方について答申をいただきました。
熊本の大地震の経験からも、コミュニティー放送局の目的は、地域に密着したきめ細かな情報発信という原点に立ち、有事の際には火災、停電、断水、救援活動などの区民の皆様が求める情報をリアルタイムに放送できるよう準備してございます。昨年十一月には、放送事業者の代表として、私から放送法に基づいて設置している放送番組審議会に対しまして、エフエム世田谷のあり方について諮問を行いました。
◎井元浩平 地域のちから推進部長 私からは、コミュニティ放送局等への貸し出しについてお答えいたします。 学びピアの屋上へのアンテナ設置は、目的外利用の申請をいただくことで可能です。放送設備については、類似施設としてビデオ編集室がございます。しかし、コミュニティ放送局となるには機能も広さも不足しております。
災害時に機能するには、平常時から地域のコミュニティー放送局として地域に密着した情報を放送し、親しみを持っていただき、多くの区民に聞いていただくことが重要であると認識しております。
中央区で有償頒布している緊急告知ラジオですが、コミュニティ放送局を介して災害時に情報を伝達するというものでございます。港区内にはコミュニティ放送局がないことから、導入が現在困難となってございます。
中でも地域に密着したきめ細かな情報等を提供する地域メディアであるコミュニティ放送局を活用し、災害情報、区政情報、観光情報といった自治体情報をラジオで提供するには、地域密着型情報ネットワークの構築やラジオ放送事業者と自治体との連携が必要であると明記されています。
について 長いスパンでの保育供給量はどのように予測しているのか ○教育委員会の現場への働きかけ 区立幼・少・中学校がそれぞれ生き生きとした特色をどのように示していくの か 4.河合良郎議員(新しい千代田)) ………………………………………………………………… 88 1)シティズンシップ教育・ダイバーシティー教育について 本区の考え方と取り組み状況を問う 2)コミュニティ放送局