日野市議会 2022-06-08 令和4年第2回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-06-08
用水を活用した水都日野のまちづくり、水でつなぐ新しいライフスタイルの具体的な姿である水辺公園や、スローフードの下、地産地消の一環としてのコミュニティーレストランや田園レストラン、観光農園、パレット畑の導入、アンテナショップ等、都市農業の保全と将来像について、お聞きしたいと思います。
用水を活用した水都日野のまちづくり、水でつなぐ新しいライフスタイルの具体的な姿である水辺公園や、スローフードの下、地産地消の一環としてのコミュニティーレストランや田園レストラン、観光農園、パレット畑の導入、アンテナショップ等、都市農業の保全と将来像について、お聞きしたいと思います。
埼玉県狭山市では、社会貢献型の人材育成を目的にしたさやま市民大学を設立していますが、その卒業生たちがつくっているNPO法人の事業、ワンデイシェフのコミュニティレストランと家事援助サービス、狭山安心お助け隊を見学してきました。ワンデイシェフというのは、毎日シェフがかわって自慢料理を振る舞う方式で、地域コミュニティの構築、高齢者支援と高齢者の雇用と生きがいに結びついています。
スローフードのもと、ゆったりとした人と人がつながるまち、職住接近のもと、あいた通勤時間を地産地消としてのコミュニティーレストランで過ごす風景などが日野曼荼羅には描かれております。
コミュニティレストランであったり、または子育て中のお母様方を支援するようなサービスであったりとか、各地で今も継続している事業者はあります。
「健康せたがやプラン」第二次素案に、地域の中で多世代が一緒に食事を楽しみ、食育を通したコミュニケーションを推進するコミュニティーレストラン事業が示されています。コミュニティーレストランは、食を核にしたコミュニティーづくりを目的とし、食育の場、安心安全な食の提供、地場野菜の活用、女性や地域の弱者の就労の場など、さまざまなテーマで各地につくられています。
事例としては、茨城県の日立市の商店街ではコミュニティーFMの開局、地域ブランド品の販売、コミュニティーレストランを開設するために日がわりの一日シェフを募集するなどの、商店街と地域住民が一体となって商店街の再生を目指していくというような取り組み。
地域ふれあい食堂、コミュニティレストラン、コミュニティカフェともいいますが、地域の中にあって、食の提供と同時にコミュニティを創造し、働く場の提供などもあわせて行うソーシャルアントレプレナーシップの1つとも言えます。三鷹市においては、福祉作業所として運営されているレストラン、あるいは女性の働く場とコミュニティの場としてスタートした玄米定食屋さんなどの例が挙げられるでしょう。
あともう一つが、遊座大山商店街のほうで家政大学と実施をしてございましたコミュニティーレストランの事業でございます。以上、4か所でございます。 あと商店街の街路灯についてのフラッグの状況でございます。フラッグの検討状況でございます。こちらにつきましては、東京都商店街連合組合振興組合が3つの地元商店街とモデル事業を行っているところでございます。現在、7月中旬から行って、検証しているようでございます。
また、商業の分野では、中板橋商店街と大東文化大学が連携いたしました環創堂、それから、準グランプリを受賞いたしました遊座大山商店街と東京家政大学が連携いたしましたコミュニティレストラン茶の間がございますけれども、商店街への新たな来街者の増加につながるとともに、商店街イベントの計画ですとか運営について共同で実施しているところでございます。
お年寄りや子育て世代が気軽に狛江産の野菜料理が食べられたり,料理法を習ったり,そんなコミュニティーレストランが市の食堂の一部でも貸してもらってできないかしら。きっとこういった今ある施設をこんなふうに使ってみたいと自由な発想で思い描いている市民はこの方一人ではないはずです。 狛江市公共施設再編方針の策定に係る市民アンケートというものを拝見しました。
こちらの第3回大会が11月7日行われまして、板橋区が推薦いたしました東京家政大学と遊座大山商店街の協働によるコミュニティ・レストラン「茶の間」の開設が、活性化事業部門で準グランプリを受賞いたしました。 今年度の応募状況でございますが、59の商店街の取り組みの応募がございまして、イベント部門と活性化部門、それぞれのグランプリ、準グランプリが下記のとおり決定したものでございます。
先日、「第3回東京商店街グランプリ」の発表があり、板橋区の遊座大山商店街と東京家政大学との連携によるコミュニティ・レストラン「茶の間」が見事準グランプリを受賞しました。板橋区の商店街の受賞は、第1回大会の「板橋縁宿」のグランプリ受賞、第2回大会のアンテナショップ「とれたて村」のグランプリ受賞に続き、3年連続の快挙であります。このように、板橋区には全国に誇れる元気な商店街が数多く存在しています。
また、商店街の振興については、大学と商店街との連携による「コミュニティレストラン茶の間」や、交流都市の「アンテナショップ2号店」の開設。
そうした中で、この施策成果の中で、このコミュニティレストラン、これが大山また中板橋ありますけどね、どんな成果が上がっていまだにやっているのか、ちょっと私見えるものがないんでね、私もよく通ってくるんですけど。何かどこでやっていてどうなっているのか、ちょっと見えるものがないんでね。お金かけてる割にはね。だからそういうものもね、成果等、そういうのはどうなっているのか、その辺ちょっとお聞きしたいです。
商店街の振興につきましては、「板橋」修景の整備や「中山道宿場会議・板橋宿場大会」の実施により、地域活性化を推進し、大学と商店街との連携による「コミュニティ・レストラン」や交流都市の「アンテナショップ2号店」の開設などにより、にぎわいを創出してまいりました。
その一例として、他の自治体では既に幾つかのNPOが主体となって、障害者だけじゃなく地域の人々とともに、多様なニーズに合わせ安全な食の確保、障害者の働く場、不登校の子どもたちの出口づくり、高齢者の閉じこもりを予防する場づくりなど、さまざまな機能を持たせたコミュニティーレストランが運営されており、商店街の活性化にもつながるなど、行政との協働により活発な活動を展開しています。
◎産業経済部長 大学との交流をいたしました事業につきましては、中板の「環創堂」については17年度から、それからコミュニティーレストランの「茶の間」、これにつきまして18年度、今年度からの事業でございますけれども、ご指摘いただきましたように、大変好評を得てございまして、商店街の活性化にも寄与しているというふうに思ってございます。
それから、コミュニティレストランはこのユーザー大山商店街にあります家政大学との事業、これも家賃の助成部分でございますので、240万円ほどでございます。空き店舗活用モデル事業につきましては、18年度大山ハッピーロードの駐車場の整備をやってございます。及び、空き店舗、中板橋の環創堂というものがございます。そこにかかる家賃でございまして、2店で296万円。 以上でございます。
それから、商店街の活性化は、その特性を生かしまして、他の地域では味わえない魅力を創造することでございますので、「とれたて村」、それから「コミュニティレストラン茶の間」事業は、その一つであります。18年度は商店街の活性化に活用することができる地域資源を発掘する旧街道活性化調査というのを行いました。19年度は、その資源を活用した商店街の活性化策を展開していきたいというふうに思っております。
また、遊座大山商店街では家政大学との連携事業でございますコミュニティ・レストラン「茶の間」が開店をいたしておりまして、イベントも72の事業が計画をされるなど、この商店街の活性化のための制度といたしましては非常に有効なものであり、今後とも積極的に活用していくとともに、区としても商店街振興をより推進してまいりたいというふうに考えております。