多摩市議会 2021-06-07 2021年06月07日 令和3年第2回定例会(第5日) 本文
具体的には、使い捨てプラスチックの使用削減のため、グリーン購入ガイドラインを改定し、物品の購入への環境配慮のほか、啓発物品、イベントや会議などでの環境配慮についても規定しました。 本方針については、策定時の周知のほか予算編成時、また年度当初の予算執行方針においても、プラスチック削減など環境配慮の意識を持って業務を進めるよう、全職員に対して周知も行ってきているところです。
具体的には、使い捨てプラスチックの使用削減のため、グリーン購入ガイドラインを改定し、物品の購入への環境配慮のほか、啓発物品、イベントや会議などでの環境配慮についても規定しました。 本方針については、策定時の周知のほか予算編成時、また年度当初の予算執行方針においても、プラスチック削減など環境配慮の意識を持って業務を進めるよう、全職員に対して周知も行ってきているところです。
市では、SDGsを推進するためにグリーン購入ガイドラインにプラスチック製品、特にワンウェイプラスチックを発生抑制の視点で調達しないようにしていくという方針のもと、これから全庁的にプラスチック製品の調達をできるだけやめていくという考え方が示されたところです。子どもたちへの環境教育、毎日の学校生活の中からSDGsを実践していくという観点からも、瓶牛乳への変更に向けた検討を求めます。
本区では、備品調達を環境清掃部長の決定で策定した大田区役所グリーン購入ガイドラインに沿った環境配慮製品の購入やペーパーラボを導入して使用済み書類をリサイクルするなど、調達から処分に至るまで、全庁でエシカル消費に通じる環境対策に取り組んでおられることを評価いたします。
1つ目がグリーン購入ガイドラインの件です。ペットボトルなどの使い捨てプラスチック製品の購入を極力控えるということを規定したということです。具体的にどの程度のことを想定されているのか、お伺いしたいと思います。
また、国際的にプラスチック製品による環境汚染が地球規模で問題となっていることを踏まえ、今年度から『国分寺市グリーン購入ガイドライン』において、ペットボトルなどの使い捨てのプラスチック製品の購入を極力控えることを規定しました。その取り組みの第一歩として、公共施設に設置している自動販売機におけるペットボトル飲料の販売抑制を実施してまいります。
また、区役所としましては、大田区役所グリーン購入ガイドラインに基づき、本年7月から職員の率先行動としてマイバック、マイボトルの使用等に取り組んでおります。今後につきましては、令和2年度に策定予定の次期一般廃棄物処理基本計画において、区民、事業者の方々からさらなるご協力を得られるよう、具体的な対策を検討してまいります。
また、環境負荷の少ない製品を優先して購入するための基準を示したグリーン購入ガイドラインの中でも、手洗いや食器用洗剤については、特殊用途を除くという注意書きはしつつも石けんを使用するということが明記されていて、配慮事項としましても、可能な限り無添加石けんを使いましょうということがあります。
それでは次に4番、2Rの推進とさらなるごみの減量に向けて、(1)プラスチックごみの削減について、1)グリーン購入ガイドラインへの位置づけについて質問いたします。 プラスチックごみの問題は、今や海の汚染だけではなくて、地球規模で深刻化しています。
左下でございますけれども、具体的取組みの行動に掲げるグリーン購入を推進するため、別に定めますグリーン購入ガイドラインと庁有車等への低公害車導入指針、また、大田区電力の調達に係る環境方針を計画に包含することによりまして、さらなる取組みの強化を図ってまいります。 次のページをおめくりください。
いま一つが森林の吸収源対策から、木材を使おうという形で、多摩市の場合には多摩市グリーン購入ガイドラインで、なるべく公共施設にはそういったものを取り入れていこうという考え方を出させていただいていますけれども、国内産の森林の材木などを使ったものが2つ目でございます。
グリーン購入の推進といたしまして、グリーン購入ガイドラインに適合する製品の優先購入等を実践しております。また、近距離の移動の際には徒歩や自転車を利用してございます。その結果、2014年度につきましては温室効果ガスが2010年度比で約2.1%削減することができました。
まず、平成28年度の国分寺市のグリーン購入ガイドラインに石けんの使用が入りまして、指定管理者への仕様書にもグリーン購入の項が入り、努力義務としていただきました。
188: ◯池田環境計画課長 ただいま高橋委員のほうから御指摘をいただきましたけれども、新しいものを電化製品を購入する場合については、毎年、グリーン購入ガイドラインを示させていただいています。
こちらは平成28年度のグリーン購入ガイドラインについて、御報告をさせていただくものでございます。 グリーン購入ガイドラインにつきましては、国分寺市グリーン購入基本方針の規定に基づきまして、毎年度、見直しを行っております。このたび平成28年度のガイドラインが作成されましたので、平成27年度からの変更になった箇所につきまして、御説明をさせていただきたいと思います。
初めに、1番、環境施策について、グリーン購入ガイドラインへの石けんの追加について伺います。 私も参加しております市民団体の活動では、毎年、国分寺市の豊かな水辺環境の保全のために、野川の継続した水辺の調査活動を行っております。ことしは7月に、野川の7ポイントで水質調査を行いましたが、川の様子を見て歩きながら、水辺を守ること、また暮らしやすい環境整備ということについて、改めて考えた次第です。
187: ◯環境部長(大澤康雄君) 平成23年の第3回定例会で、岩永議員から、今御指摘の合成界面活性剤を含まない石けんについて、グリーン購入ガイドラインに追加できないかという御指摘をいただきました。ガイドラインは毎年変更しておりますので、平成24年度のガイドラインの策定に向けた検討委員会の中で、この内容を検討いたしました。
今、吉田議員から御紹介いただいたように、環境部としては、環境基本計画、あるいはその実施計画、地球温暖化防止行動計画、グリーン購入ガイドラインにそれぞれ、公用車購入に当たっては、買いかえの際に低公害車導入の促進を位置づけております。
その結果、2014年4月時点において町田市が所有する347台のうち、町田市グリーン購入ガイドライン基準に適合した車両の保有台数は、排出ガス基準適合ガソリン車154台、規制適合ディーゼル車46台、プロパンガス車11台、天然ガス車22台、ハイブリッド車14台、電気自動車2台の合計249台で、全体の72%となっております。
初めに、グリーン購入に石けんの項目を追加しては、また昭島市の石けん使用指針をつくらないかということでございますが、本市では平成16年にグリーン購入ガイドラインを策定し、現在80品目を特定調達品目に定め、全庁的に購入を推進しているところであります。
平成27年度国分寺市グリーン購入ガイドラインにつきまして、報告をさせていただきます。 グリーン購入ガイドラインにつきましては、国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律に基づき定められた国分寺市グリーン購入基本方針の規定により、毎年度、見直しを行っております。