八王子市議会 2024-06-13 令和6年_第2回定例会(第4日目) 本文 2024-06-13
しかし、どの施設とどのように複合化していくのかという議論以前の問題として、行政サービス各分野の将来像、ビジョンやグランドデザインが書かれていなければ、受け皿たる施設の要件は見えてきません。
しかし、どの施設とどのように複合化していくのかという議論以前の問題として、行政サービス各分野の将来像、ビジョンやグランドデザインが書かれていなければ、受け皿たる施設の要件は見えてきません。
もちろん進めていかなければいけないと思うんですけれども、先ほど鈴木委員からもお話がありましたとおり全体的なビジョン、もうちょっと言うと高島平だけグランドデザインというのがあるんですけれども、本当は上板橋はグランドデザインが必要なんじゃないかなと。
◆小野ゆりこ 新たに加わった視点を明示していただくことについてすごくいいなと思ったのが、高島平のまちづくりが高島平地域グランドデザインから始まって、高島平プロムナード基本構想があって、高島平地域都市再生実施計画があって、このまちづくりプランへと移行してきていまして、個人的に既に複雑だなと感じております。
東京都や関係事業者につきましては、高島平地域グランドデザインや高島平地域都市再生実施計画に定めたまちづくりの方針をこれまでも積極的に、東京都主催の情報連絡会がありまして、そちらを通じて伝えてきておるところでございます。今後も継続して情報共有を図っていきたいと考えております。 ◆中妻じょうた 情報共有というか板橋区として、しっかりと主張をしていってほしい。
私は、これまで高島平グランドデザインに関係した質疑の中で、専管の課長を設置すべきと令和2年の当初予算総括質問で申し上げ、やっと今年度から担当課長に代わり、正式な課として課長が設置をされました。私の場合では足かけ4年を費やしたのに、今回はまるで用意していたかのように、基本構想とセットで発表されました。私にはどうしても合点がいきません。
ただ、こうした複数の部署にまたがる区政のDX化に直結することは、トップが指示しなければ動かせないことなので、何年も前からDXの専門官を区政を統括する副区長クラスに置いて、区政のグランドデザインを描き、トップダウンで指示を出すべきだということを要望していますが、実現しません。 ということで、現状では答えようのない質問になりますので、2つに分けて質問します。
○委員(榎本あゆみ君) スタート時点においては、なかなかその先のグランドデザインは難しいのかもしれませんが、そこら辺の計画も多分おありなのかなと思いますので、公表できる段階でまたぜひしていただきたいと思います。 あとは中身ですよね。学習指導要領とはまた別なことをやっていくということで、区も今いろいろ考えられているのかなと思いますが、どういった内容をしていくのか。
◆山内えり それから、第1ステップで下の施設計画の検討とありますが、この施設計画というのは具体的にどこの施設っていう検討がされているのかっていうのが1点と、建設工事が右側のグランドデザイン第2期に入って、これも薄くなっているけども、いつ頃の終わりを検討しているのか、見込んでいるのか。
高島平のグランドデザインもここ10年、本当にころころ変わってきたし、それから保健所の整備についても、我々は一回、区のほうからアイデアをもらって提案して、こういうふうに進むのかなと思っていたんだけれども、全く白紙と。それから、前に新しくなった今度のこのエリアマネジメントも、我々はそれぞれのエリアマネジメントで、公共施設はこういうふうに整合性を持って進めますという資料をもらった。
さらに、高島平地域グランドデザインでは、大学や病院を中心とした医療福祉拠点を目指し、医師会病院や高島平中央総合病院と連携することにより、地域の医療福祉に関する拠点の形成や大東文化大学と病院の連携で、防災拠点・医療救護拠点の形成を目的とした計画を進めています。また、高島平二丁目団地内には板橋区医師会が運営する訪問看護ステーションがあり、小児から高齢者の方への在宅医療と訪問看護が行われています。
◎土木部長 西台地区につきましては、高島平地域グランドデザインと将来像を共有した上で、改修の必要性、あるいは改修の方向性を位置づけまして、地域、関連機関等との合意形成を前提として、改修を進めていきたいと考えております。高島平緑地につきましては、高島平地域全体の中で、豊かな緑のオアシスとして、潜在性や新たな価値を生み出す可能性を秘めた資産でございます。
やっぱり、かなりこのグランドデザインが平成27年から始まってかなり計画期間を長くここまで費やしてまいりまして、先日の委員会でもお話ししたとおり、今年度中にプランを策定すれば来年度からは実行段階に移りますというので、少し局面が変わるというのも地域に対してメッセージになるのかなと思っています。
第1に、多摩都市モノレール延伸を目的として進められる中心市街地再開発、町田駅周辺地域のグランドデザインづくり、また、沿線まちづくりの構想づくりについてである。町田駅周辺整備計画有識者検討委員会においても中心市街地で交通事業者、地権者、また、建物所有者が今、モノレール延伸を実現するための様々な計画を進めている。いろいろな考えもまとめているというところで承っている。
◎区民文化部長 高島平地域センター、公民館も含めてなんですけれども、高島平グランドデザインが今検討されているというふうな中で、どういった形で施設更新がなされていくかというのは常に考えているところではございました。
◎高島平まちづくり推進課長 UDCTakにつきましては、当時、平成28年11月に設立して、グランドデザインの実現に向けた民・学・公の連携によるエリアマネジメントということで発足しました。現在は、当時、大学連携プロジェクト、デザインスクールなどを実施したり、イベントでのご協力をいただいたり、まちづくりの機運醸成にいろいろ取り組んでいただいていました。
平成27年10月に高島平地域グランドデザインが策定され、来月で丸8年が経過しようとしていることから、第1期の最終年度である令和7年度までの道筋について、より明確化する必要があると思っております。区は令和4年2月に高島平地域都市再生実施計画を策定するとともに、同年3月には独立行政法人都市再生機構との間で、高島平地域の連鎖的都市再生の推進に係る基本合意書を締結しました。
初めに、高島平グランドデザインです。現在、高島平グランドデザインにおける高島平地域都市再生実施計画の策定が進められ、区は9月に中間のまとめ、12月に素案を示した後、パブリックコメント、来年2月に原案を策定し、3月にはURとの基本協定を締結するとしています。その中には、再整備地区を中心とした地区計画の策定も位置づけられています。そこで区長に伺います。
210 (1)物価高に対する経済的支援を…………………………………………………………210 (2)インボイス中止と消費税5%減税を…………………………………………………210 (3)生活再建につながる国保収納相談へ…………………………………………………210 4.高島平地域のまちづくり…………………………………………………………………212 (1)高島平グランドデザイン
第1に、多摩都市モノレール延伸を目的として進められる中心市街地再開発、町田駅周辺地域のグランドデザインづくり、また、沿線まちづくりの構想づくりについてです。町田駅周辺整備計画有識者検討議会においても中心市街地で交通事業者、地権者、また、建物所有者が今、モノレール延伸を実現するための様々な計画を進めています。いろいろな考えもまとめているというところで承っています。
それから420ページですか、町田駅周辺グランドデザイン策定業務委託料というのも、予算の中に792万円盛り込まれているんですが、これについては策定するのはどこが策定して、2022年度どのようなところまでいっているのか、デザインが策定されたのかどうかですね。その辺について、先ほどの予算の中に盛り込まれているということでよろしいんでしょうか。