港区議会 2023-12-04 令和5年12月4日総務常任委員会-12月04日
これらの3件は、令和5年3月10日に議決をいただきました港区立御田小学校仮校舎整備工事請負契約、同電気設備工事請負契約、同機械設備工事請負契約につきまして、放課GO→クラブ室の設置等による変更及び令和5年3月から適用する公共工事設計労務単価に対応する特例措置を行いましたため、契約金額について区長の専決処分により変更しましたので、御報告するものでございます。
これらの3件は、令和5年3月10日に議決をいただきました港区立御田小学校仮校舎整備工事請負契約、同電気設備工事請負契約、同機械設備工事請負契約につきまして、放課GO→クラブ室の設置等による変更及び令和5年3月から適用する公共工事設計労務単価に対応する特例措置を行いましたため、契約金額について区長の専決処分により変更しましたので、御報告するものでございます。
変更内容は、放課GO→クラブ室を確保することとしたこと、躯体のサッシ部及び屋上防水部で漏水等が確認されたこと、床下地の補修に係る追加工事が発生したこと及び国の特例措置を踏まえた新たな労務単価の適用をしたことです。 次に、区長報告第18号専決処分について。所管は総務部契約管財課です。本件は、港区立御田小学校仮校舎整備に伴う電気設備工事請負契約の変更について専決処分しましたので、御報告するものです。
その連絡に沿った形で、学童クラブの職員が学童クラブ室のホワイトボードに時間とルートに児童のお子さんの名前を貼りつけて、管理をした上で、見守りつきで帰宅をしております。 ○委員(福島宏子君) そこら辺のやり取りなどというのも大変なのかと思うのですが、また、習い事などをしている際というところでは、保護者以外の方が迎えに来るということもあるのでしょうか。
御田小学校に在籍する児童で、令和5年5月1日現在で学童クラブの利用を申し込んだ方のうち、不承認とした児童は19人おり、利用者の要望等を踏まえ、これまで学校内で学童クラブ事業が実施できないかを検討してきましたが、学童クラブ室を確保することが困難なことから、令和5年1月27日の当常任委員会でも御報告させていただいたとおり、令和9年4月に完成する新校舎において、学童クラブ事業を加えた「放課GO→クラブみた
利用者の要望等を踏まえ、これまで学校内で学童クラブ事業が実施できないか検討しておりましたが、学童クラブ室を確保することが困難なことから、令和3年11月19日の当常任委員会でも御報告したとおり、令和9年4月に完成する新校舎において、学童クラブ事業を加えた放課GO→クラブみたに移行する予定でございました。
設備面では、そもそも児童館として、集会室、遊戯室、図書室のほかに、必要に応じ、相談室、創作活動室、静養室及び児童クラブ室等を設けることと、そういったことが書かれている上に、大型児童センターの場合には、さらにこれに加えて、必要に応じて、スタジオ、アトリエ、トレーニング室、小ホール、映画等ライブラリー、喫茶室等年長児童を育成するための設備及び社会参加活動の拠点として活用するための設備等を設けることとされています
二、改築がもし居ながら改築となった場合には、工事中の騒音や振動による授業への影響を軽減するための対策と安全、プール、運動場、学童クラブ室の確保について伺います。 私は、例えば運動場の代替地など、団地内の区有地を活用することなども検討することが必要になってくるのはないかと考えていますが、いかがでしょうか、お答えください。
学童クラブの運営事業者からは、学童クラブ室ごとに弁当を配送する、お弁当を1種類とする等の要望を運営に反映させたことで、スムーズに対応でき、当初想定していたよりも現場の負担感がなかったとの感想がありました。 また、弁当配送事業を始業式及び終業式の日においても利用したいという御意見は、施設を通じて区も把握しており、次年度に向けて、始業式、終業式の日も含めた事業実施を検討してまいります。
続いて、学童クラブでWi-Fiが使えないとなると、学童クラブ室は、教育委員会の所管ではなく、市長部局となりますので、教育委員会の方針を市長部局が妨げているということにもなります。そこで、今後Wi-Fiを学童クラブ室でも整備していくのか。
また、4階の部分でございますが、みなと保育サポートが3階に移りますので、その部分を学童クラブ室として活用し、定員を拡大いたします。 その下のところに体育館棟の解体ということで書かせていただいておりますが、こちらの施設、保育園、学童クラブ等、利用しながら建物を解体したり、建設しますので、騒音・振動に可能な限り配慮してということで、ウォールソーやワイヤーソーを使った静音工法で解体工事を進めます。
また、4階のみなと保育サポート東麻布の移転後は、学童クラブ室を拡張して定員を拡大いたします。 体育館棟の解体方法でございます。居ながら工事のため、利用者や近隣に配慮し、振動や騒音が少ないウォールソーやワイヤーソー等を使って、静音工法で解体いたします。 最後になりますが、資料№1の2ページを御覧ください。項番3の今後のスケジュールでございます。
建替え中の仮設校舎においても、校舎内に放課後クラブ室を設置します。 建替え後の新校舎では、クラブ室は校庭や屋内運動場のそばで、かつ警備室から見守りやすい配置とし、お迎えのしやすさにも留意します。また、長期休業中の施設利用の動線にも配慮します。 なお、現行の放課後クラブが手狭になっているとの御指摘がありましたが、各小学校ではクラブ室以外の教室等の利用を拡大して対応しています。
こうした部屋を学童クラブ室として利用するというところも、今後、状況によっては考えております。 ○委員(熊田ちづ子君) なかなか大変というか、多分、ここ数年は学童クラブの利用はやはり増えてくるし、学童クラブも6年生までの利用ができるようになっていますので、例えば、御田小学校がこちらに移ってくれば、また学校のある地域で放課後も過ごすというような要求も出てくるのだろうと思います。
学童クラブに登録していない児童の中にも、保護者の就労により自宅で過ごすことが困難な状況があることから、学童クラブを附置した放課GO→クラブは、学童クラブ室とは別室で、緊急児童居場所づくり事業を令和2年3月9日から実施してきました。
あるべき姿として、教室や職員室、トイレ、放課後クラブ室だけでなく、地域コミュニティの拠点や避難所としても利用される学校施設全体の整備水準を諸室ごとに定めるべく、検討を進めております。 議員御指摘のとおり、半世紀前の児童・生徒と比較すると体格は大きく変化しており、時代に即した環境、備品の整備が必要不可欠となっています。
○子ども家庭課長(白井隆司君) 学童クラブ室として利用しているところの面積で選定しております。 ○委員(鈴木たかや君) 例えば、学校の中で、今、教室が足りなくて、いろいろな工事をしたりするではないですか。そのときもここは学童クラブで利用する教室だよということで、あてがわれたところの面積に対して人数が出るわけですよね。
これまでクラブ室でおやつを提供する際は、児童による司会が「いただきます」の声かけをしていました。ただ、時にはうまく手を合わせられない児童や、手を鳴らしてしまう児童もいました。そうした場合はやり直しをし、それでもそろわない場合もありました。そうした場合は時間がなくなるので、「○○さん以外はいただきます」としたこともありました。
○子ども家庭課長(白井隆司君) 放課GO→クラブでは、児童が学校での緊張をほぐし、放課後に落ち着いて過ごせる居場所を確保するため、各小学校内の学童クラブ室のほか、体育館や多目的室などを使用しながら運営をしております。
○委員(熊田ちづ子君) それと、学童クラブが使用する場所ですが、計画でいくと、学童クラブ室は5階に1室設けてあるわけです。今の160名の定員を考えていくのであれば、これだけでは当然足りないだろうと思いますので、学校のどの部分が学童クラブの部屋として専用で使えるのかどうか。 ○子ども家庭課長(西川克介君) 現在予定しておりますのは、5階にあります放課GO→クラブ室が44.5平米ぐらいです。
旧教室をそのまま利用し、学童クラブ室や図書室などを整備し、子どもたちが自由に過ごせる居場所となるよう計画しております。 続いて、5ページを御覧ください。4階平面図です。4階は、いきいきプラザと区民協働スペースです。エレベーターホールを出たところにサロンスペースを設け、待合の場としてゆったり過ごせる空間を提供します。