世田谷区議会 2021-09-30 令和 3年 9月 決算特別委員会-09月30日-02号
◎内田 スポーツ推進部長 アメリカ選手団のキャンプのボランティアの活動の内容でございますけれども、キャンプ会場の準備や設営、レストランスタッフの補助など当初の予定がございまして、これに加えまして、行動制限が課されておりますスタッフ等からお菓子ですとかお土産の購入を依頼され、皆さん、喜んでお土産の選択をされておりました。
◎内田 スポーツ推進部長 アメリカ選手団のキャンプのボランティアの活動の内容でございますけれども、キャンプ会場の準備や設営、レストランスタッフの補助など当初の予定がございまして、これに加えまして、行動制限が課されておりますスタッフ等からお菓子ですとかお土産の購入を依頼され、皆さん、喜んでお土産の選択をされておりました。
十二名のボランティアがキャンプ会場内で活動をいたしました。当初予定していた会場の準備片づけ、あとは練習会場の準備などに加えて、アメリカのスタッフが行動制限を課せられている中で、自由に買物等ができなかったこともあって、ボランティアの方にお菓子やお土産の購入の依頼があって、ボランティアの皆さん、選ぶことから、お土産を楽しんで購入して引渡しをしていったということもございました。
終了時期については、予定ということになっておりますが、キャンプ会場や宿泊施設等での運営補助ということで活動いただいております。ボランティアには、事前に活動前に検査を行い、陰性であることを確認した上で、活動に参加をしていただいております。 観光案内のボランティアについてですが、こちらは、オリンピック期間については、無観客ということで中止ということにさせていただいております。
3キャンプ会場の位置づけについてです。ハイパフォーマンスセンターのガイドラインが初めて六月に示され、大蔵のこの各施設は七月七日以降、組織委員会が管轄するハイパフォーマンスセンターとして登録される予定となっております。区は施設管理者として、そのガイドラインに基づき感染症対策を行っていきます。 4、そのガイドラインに記載された主な内容をお伝えしたいと思います。 (1)定義です。
大蔵運動場のキャンプ会場は、一部フェンスを設置して、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会が占有するエリアを明確に分け、IDを付与された関係者以外の立入りを制限し、消毒の徹底、飛沫対策、換気、三密回避の対策を講じてまいります。
また、キャンプ会場は一部フェンスを設置し、アメリカオリンピック・パラリンピック委員会が占有するエリアを明確に分け、IDを付与された関係者以外の立入りを制限し、エリア内では消毒の徹底、飛沫対策、換気、三密回避の対策を講じてまいります。
また、大蔵運動場等で実施されるアメリカ選手団のキャンプでは、公募で選ばれましたボランティアの方々がアメリカチームをサポートし、区民の方が参加できるキャンプ会場見学ツアーを抽せんで実施するなど、各会場において、区内外、海外からお越しになる方々と区民が一緒になって大会を楽しめる取り組みにしてまいりたいと考えております。
区施設やUSOPCキャンプ会場を中心といたしまして設置するものでございますが、設置に当たりましては、施設所有者、管理者との協議の上、選定をしております。また、(2)大会パートナー権利保護の観点によりまして、非スポンサーが特定できない場所を選定するということになってございます。(3)に記載のあります国際オリンピック委員会及び国際パラリンピック委員会の承認が必要となるものでございます。
二〇二〇年には、五月にアーティスティックスイミングチームと子どもたちとの交流会、大会期間中にキャンプ会場見学ツアー、大会後に選手と世田谷と川場村の子どもたちとのレター交流を実施いたします。また、大会でメダルを獲得した選手が区民と交流する機会を持てるよう、USOPCと協議を進めております。
(2)といたしまして、キャンプ会場及び施設の出入り口につきましてはUSOPCが警備を行いまして、その外側となります公園外周等につきましては、警察が巡回警備を行うこととなります。 (3)といたしまして、警察及び区職員につきましてはキャンプ会場内に二十四時間常駐する予定でございます。
その上の②キャンプウェルカムイベントは、キャンプが本格始動する前に、キャンプ会場でアメリカ選手団を歓迎するようなイベントができないかということで、我々が要望したところでございますが、USOCのほうからは、大会直前期につきましては、選手に対してイベントの参加を強制できないブラックアウトの期間があるということ、また、セキュリティーに関しても懸念があるとの回答がございますので、どのような形で実施できるかというところがまだ
◎千葉 東京オリンピック・パラリンピック推進担当課長 500名の規模の内訳なのですけれども、活動場所として区内の空港であったり、主要の駅、大森駅や蒲田駅といった駅周辺での活動、それから事前キャンプのキャンプ会場となります区内の施設での活動というのを予定しております。
今回募集をいたしますおおたウエルカムボランティアの活動は、空港や区内主要駅での交通・観光案内や、ブラジルの事前キャンプ会場での選手のサポートや練習の補助を主な内容としてございます。交通・観光案内の主な業務は、国内外から区を訪れる来訪者への案内や質問に答えるなどです。また、事前キャンプのサポートは、選手からの依頼に応じた活動を行うことなどでございます。
◎玉野 オリンピック・パラリンピック担当課長 キャンプ会場のセキュリティーに関しましては、ことしの秋ごろにUSOCのセキュリティー担当者が来日し、会場全体や施設のセキュリティー対策にどのように取り組むのか、また、世田谷区とUSOCとの役割分担などの調整に入りたいと伺っております。
馬事公苑やキャンプ会場になる大蔵運動場等でのセキュリティー対策、世田谷区民に対するセキュリティー対策及びその広報をどのように考えているのでしょうか、見解を問います。 最後に、区立小中学校における校庭の芝生化について質問いたします。 世田谷区では、現在、校庭芝生化は二十三校で導入しています。
(3)キャンプをする競技ですが、アメリカ国内の競技団体が独自にキャンプ会場を決めて来た場合には、そちらを優先しますというお話でした。
◆押見 委員 ちょっとネガティブに言ったのですけれども、本当に大田スタジアムと隣のホッケー場の予定地はほぼ一体なので、そこを練習会場とか、大田スタジアムを練習会場とか、キャンプ会場とかで使いたいというのは、ほぼ必ず、しっかり活動すれば出てくると思うので、今調べていたら、2002年の日韓ワールドカップのときも、キャンプ誘致をどうやって自治体がやっていったかとか、いろいろなことを私たちも勉強しなければいけないし
推進本部で区としての取り組みテーマをいろいろ定めていくわけでございますけれども、その中には具体的に、例えば今回テーマとなりますアメリカ選手団のキャンプ会場となる大蔵運動場や大蔵第二運動場、こういうものについての対応、さらには区全体に係りますおもてなし、観光、国際交流、ボランティア、さらには福祉や教育、こういう分野まで多岐にわたりますので、全庁挙げて取り組みを進めてまいりたいと考えております。
来年度より、職員の大会組織委員会への派遣も予定していることなど、より一層大会組織委員会や東京都、日本オリンピック委員会等との連携を強化し、馬事公苑周辺やキャンプ会場となる大蔵・大蔵第二運動場を核に、世田谷区のレガシー創出に向けて全力で取り組んでまいります。 次に、世田谷版ネウボラについて区はどのような体制で取り組もうとしているのかについて御答弁申し上げます。
キャンプ会場を高萩海岸から霧ケ峰の区施設に変更する予定とのことですが、ぜんそく児の発作や誘発を吹き飛ばすには湿度が適度にあり、ほこりが少ない環境と行政も指摘しているところですが、開催地を変更されたとすれば、高原での気温の激変などがぜんそくの子供たちの健康に悪影響が出ないかも問われます。どう把握されているのでしょうか。