板橋区議会 2024-03-15 令和6年3月15日予算審査特別委員会-03月15日-01号
地域経済の活性化と新しい生活様式に対応したキャッシュレス決済推進のため、板橋区商店街振興組合連合会等への補助金を交付するような形で、令和4年度よりいたばしPayは開始をされました。
地域経済の活性化と新しい生活様式に対応したキャッシュレス決済推進のため、板橋区商店街振興組合連合会等への補助金を交付するような形で、令和4年度よりいたばしPayは開始をされました。
さらに、キャッシュレス決済推進事業として行ういたばしPayのポイント還元についても、令和5年度は本年2月7日現在で約10億円が還元され、11万2,545名の方々が利用されています。現在も2月1日から同29日までを期間に、まだまだやるぞ!物価高に負けるなキャンペーン!と称して、いたばしPay加盟店・中小個店で20%、大型店で10%のポイント還元を実施しています。
◆岩永きりん まず、主要施策の成果の195ページ、それから、決算書の362ページのキャッシュレス決済推進事業に関連してお伺いをしたいと思います。昨年度導入されたいたばしPayにつきまして、事業の実施主体は商店街振興組合連合会、商店街連合会であり、区が当初3年間は後方支援をし、その間に一定の収益を得られるスキームを実現させるという予定だと認識をしております。
先ほど、間中委員の質問でもあったんですけれども、直近のユーザーが5万1,000ユーザーということで、あと今回キャッシュレス決済推進事業でポイント還元事業を行うということで、今月の見込みのユーザーの増加数があれば教えていただければと思います。
しかしながら、令和5年度予算におきましては、物価高克服及び地域経済活性化対策としまして、学校給食食材料価格高騰対策支援、出産・子育て応援事業、キャッシュレス決済推進事業、経営安定特別融資など、物価高騰下における区民生活及び事業者の支援策に関する事業を予算化したところでございます。
その後の予算編成におきましては、物価高騰の影響が及んでいる区民生活や地域経済を支えるため、キャッシュレス決済推進事業、福祉施設等物価高騰対策支援金、出産・子育て応援事業などの様々な事業を追加し、積極的な対応を行ってまいりました。
補正予算第1号、第2号では、令和4年度当初予算に計上していたデジタル地域通貨、いたばしPayを活用したキャッシュレス決済推進事業について、いたばしPayの円滑な導入及び効果的な事業浸透展開を図るため、販売セット数の増加並びにプレミアム率を30%まで引き上げました。
私どもといたしましては、補正予算第2号のキャッシュレス決済推進事業、プレミアム付商品券事業に1億7,300万円を充当させていただいて、一般財源の負担をゼロとさせていただきました。なお、2,700万円の残額余剰が生じておりますので、この2,700万円につきましては、子育て支援臨時給付金、生活支援臨時給付金にそれぞれ2分の1ずつ充当させていただいたという形でございます。
6款産業経済費は、東京都の物価高騰対策の一環として、都民生活を守る取組であります東京都生活応援事業に対応するため、紙の商品券のプレミアム付商品券の発行、そしていたばしPayのプレミアム率引上げのため、プレミアム付商品券事業2億2,500万円、そしてキャッシュレス決済推進事業1億5,000万円を含めまして、3億7,500万円を増額するものです。 次に、(1)歳入でございます。
◆杉田ひろし 資料の番号の4の2のキャッシュレス決済推進事業について、確認をさせていただきたいと思います。まず、導入に関する進捗状況なんですけれども、令和4年6月からデジタル地域通貨システム導入ということで予算の段階では伺っていたんですけれども、現状はどのように今進捗していらっしゃるのか、まず確認をさせてください。
ポストコロナを見据えた産業支援では、地域経済の活性化と、新しい生活様式に対応したキャッシュレス決済推進のため、デジタル地域通貨いたばしPayを導入することを高く評価いたします。一方、地域経済の活性化には、幅広い世代の参加が必要と考え、紙でのプレミアム付商品券の発行を要望いたします。
次に、キャッシュレス決済推進事業についてお聞きします。まずこのデジタル地域通貨、(仮称)いたばしPayの内容、あとは利用方法を教えてください。 ◎産業経済部長 導入予定のデジタル地域通貨でございますが、利用者が専用のアプリをスマートフォンにダウンロードし、加盟店に置かれた2次元バーコードを読み取り、金額を入力して支払う仕組みでございます。
主な増額の要因は、新規事業といたしまして計上したキャッシュレス決済推進事業につきまして皆増となっています。また、令和3年度から継続して実施いたします経営安定化特別融資に係ります産業融資の利子補給及び信用保証料補助の増が挙げられます。
続いて、37ページのキャッシュレス決済推進事業についてなんですけれども、ここも少しずれてしまいますか。 ○主査 掘り下げていってしまうと所管外なので。 ◆内田けんいちろう 難しいところなんですけれども、データベースの活用についてお尋ねしたいんですけれども、これでは大丈夫そうですか。 ○主査 データベースの活用は大丈夫ですよね。 ◆内田けんいちろう では、進めさせていただきます。
次は、キャッシュレス決済推進に関連いたしまして、目標設定とプレミアム分の発行規律についてのご質問であります。区独自のデジタル地域通貨の普及に向けましては、多くの方に認知され、使ってみたいと思っていただくことが肝要であります。そのため、多くの店舗で利用できるよう商店街振興組合連合会と連携し、まずは区内共通商品券の利用可能店舗数1,600店を目指して、事業者への理解促進に努めていきたいと考えます。
令和3年度の決算によると、225万6,000円がキャッシュレス決済推進費として計上されてはいたのですけれども、その内訳と、今後、キャッシュレス決済を拡大していく場合に想定されるコストというのはどのようなものがあるのか、また、拡大をする上で、先ほどお答えもいただきましたけれども、ほかに留意するような点があれば、併せてお伺いをさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症対策の指定寄附金として受け入れた現金は、港区こころのサポートダイヤル事業や、キャッシュレス決済推進事業等に充当し、物品は保育園や区立小・中学校、特別養護老人ホーム等に配付するなど、区政運営全般で有効に活用しております。 ○委員(黒崎ゆういち君) ありがとうございます。
接種の対応について (3) 公教育を活性化させる取組について (1番 寺井 均君) 1 産業振興のためのまちづくりについて (1) 中小企業支援について ア 中小企業事業者の状況調査について イ 新型コロナウイルス対策としての中小企業への支援拡充について ウ 中小企業の事業承継について エ キャッシュレス決済推進
キャッシュレス決済推進の取組についてお聞きいたします。 昨年の消費税10%移行に対するポイント還元や新型コロナウイルス感染予防の観点からキャッシュレス決済が進み、三鷹市でもプレミアム付商品券事業が開始され、デジタル商品券によるキャッシュレス決済が行われています。新しい日常への対応の中で、キャッシュレス決済の需要が進み、その重要性は高まっています。