東久留米市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26
しかし、当初の混乱の中から、東京都は順次、発熱相談センター、陽性者登録センター、自宅療養者フォローアップセンター、PCR等検査無料化事業、有症状者・濃厚接触者への検査キットの配布等、数多くの事業をいずれもコールセンター等の窓口を設置し機能強化を図り、都民の安心のために感染症対策機関としての役割を果たしてくださったものと思います。評価しております。
しかし、当初の混乱の中から、東京都は順次、発熱相談センター、陽性者登録センター、自宅療養者フォローアップセンター、PCR等検査無料化事業、有症状者・濃厚接触者への検査キットの配布等、数多くの事業をいずれもコールセンター等の窓口を設置し機能強化を図り、都民の安心のために感染症対策機関としての役割を果たしてくださったものと思います。評価しております。
また、有症状者や濃厚接触者への抗原定性検査キットの配布やPCR等検査無料化事業など、様々な対応を行っていたものでございます。5類への移行に伴いましてこういった様々な対応は終了といった形になりまして、相談センターなどにつきましても窓口が整理されたと確認してございます。
また、感染した際に必要となる抗原抗体検査キットや食料の備蓄など、感染状況を注視しつつ、必要に応じて広報やホームページ等で周知を行ってまいります。 ○議長(島崎実) 久保議員。 ◆第20番(久保富弘) それでは、3回目の質問をさせていただきます。 新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類に移行してからの状況や今後の対応についてはある程度理解させていただきました。
漢字ドリルや理科の実験キットなどの学校教材費を公会計化し、市が管理するとともに、申込みや管理をDXいたしました。この全国初の取組が評価され、Tokyo区市町村DXawardの大賞を受賞することができました。 2点目は、富士フイルムシステムサービスとのコラボレーションによる事業者からの住民票申請のDXでございます。事業者からの住民票申請をオンライン化し、申請や手数料の支払いをDXいたしました。
救急キットについても、はさみ、それからディスポーザブルタオル、それから蘇生用のマウスピース、感染防止用手袋を一式といたしまして、緊急時でも一度で現場に運べるようにAED収納ボックスのほうに入れて収納して、連結する形で付属をしているところでございます。
現在、公明党の要望により、AEDキットの中に、傷病者の胸部を覆ったり、止血などにも使える三角巾を配備したり、女性に配慮したAEDの使い方のリーフレットを併せて配備する自治体が増えてきております。 そこで質問ですが、現在、区において、三角巾に当たるものや、女性に配慮したAEDの使い方についてのリーフレットなどは配備されておりますでしょうか。
次に、各地域の避難所開設について、地域避難所の運営について、いつ何どき災害が起こるか分からないという状況において、地域防災活動を区が行っている、誰でも開設できるようなスターターキットや開設運用マニュアルが必要と考えます。
避難所スタートアップマニュアル、スタートアップキットがある協議会がある一方、避難所運営訓練すらされておらず、避難所の鍵も保有していない町会もあります。各地域防災協議会や町会・自治会など、災害時に協力していただく組織もいまだ体制に濃淡がある中、一般の区民が分からないことも多々あります。
このペットの避難訓練ではクレート誘導のデモンストレーションの実施、災害時におけるペット受入票、ペット防災スターターキットの紹介、ケージの置き場所などが使用されました。今回は犬のみでありましたが、今後は猫や鳥といったペットのほか、学校で飼っている動物についても対応を考えていく必要があるかと考えております。
あわせて、震災時に福祉避難所の開設を迅速に進めるためには、福祉避難所開設キットや福祉避難所としての備蓄物資の整備とともに、福祉避難所開設訓練などの実践的な取組は欠かせないことから、こうした区からの支援策についても説明してまいります。
その転入のときに手続に来て、転入キットって渡すじゃないですか。そういうところに区長選のチラシなんかは入れたりというのはやるんですか。それをちょっと聞いておきます。
検査キットを郵送して、自宅で検体を採取して、HPV感染の有無を確認できる検査を行い、陽性者には子宮がん検診の受診を案内して、陰性者には継続受診の啓発を行うことで、がんの早期発見、早期治療につなげるというものです。条件としては、市内に住民票のある実施する年度の4月1日時点で25歳、過去3年間、札幌市の子宮頸がん検診の受診歴がないことなどです。
○芝浦港南地区総合支所協働推進課長(中村ゆかり君) 野本委員がお話しされたものは、お台場地区での総合防災訓練において、今回が初めての試みだったのですけれども、スターターキットを御紹介いたしました。どなたが避難所に駆けつけてもスターターキットの中にこのようなものがありますのでというのを、あらかじめ皆さんに見ていただいて、どのようにやれば、すぐこれができるというようなことを見ていただきました。
このほか、緊急搬送時などに必要となる高齢者の持病やかかりつけ医、緊急連絡先などの情報をまとめた救急医療情報キットを作成して、高齢者宅に配付しております。これらは緊急時の重要な情報となるため、より効果的にキットの運用が図られるよう、救急隊や医療機関等の現場の意見を集約して、さらなる活用に向けた検討を行っております。
では、次に国のほうの動きなんですが、歯や口の健康状況は誤嚥性肺炎や糖尿病だけじゃなくて様々な全身疾患と深い関係があることから、国は今後5年間をかけて全身疾患とお口のつながりのさらなるエビデンスを積み上げるとともに、国民皆歯科健診を掲げ、簡易な歯周病検査キットを広く国民に提供して、簡単に歯周病を判定できるようにすることを検討しているようでございます。
我が会派は、感染症対策としての検査キットの配布、自宅療養者への食料配布支援、保健所体制の抜本的な強化などを求めましたが、いずれも不十分なものでした。今年5月からコロナが5類に移行し、10月からはコロナ治療薬の一部自己負担が始まり、医療支援の大幅削減、患者の負担増といった大きな問題が生まれます。増え続けるコロナ後遺症患者に対する医療体制支援制度、そして後遺症の理解を促す周知徹底すらも不十分です。
しかし、市販の抗原検査キットの価格が高いために購入することを諦める人もいます。これ以上感染者を広げないためにも、区として抗原検査キットの配付のための助成と併せて、無料のPCR検査の復活を求めます。先日、障がいを持つ娘さんと暮らしている区民の方からお話を伺いました。家族のケアを一手に引き受けている母親自身がコロナ陽性となり、40度の発熱、障がいを持つ家族のケアができない状態となりました。
それを基に計算いたしますと、キットの売上げと合わせて6,212万円ほどの経済効果があったと考えております。
東京都では、新型コロナウイルス感染症5類移行に伴い、医療体制等の段階的な見直しを行っており、重症化リスクの高い高齢者施設を対象とした集中的検査や、往診など協力医療機関の確保などの取り組みは継続されており、今後の感染拡大に備えて、検査キットを緊急配布する体制は維持されていますが、重症化リスクの低い一般の有症状者や濃厚接触者対象の「検査キットの配布」や、希望する方のための「無料検査」は終了となりました。
事業者さんのほうも、大分コロナに対しての予防対策というのもいろいろな手法を用いるようになって、PCR検査で感染拡大というのは、もちろんこれは目的ではあるんですが、それ以外の方法でも十分に感染予防というのをされるようになったということと、こちらが発症するなり、いわゆる感染予防法に該当しない方の検査の分をこちらの制度で補うという形になっておりますので、実態としては、職員の方は、通所の施設ですと抗原検査キット