港区議会 2021-03-12 令和3年度予算特別委員会-03月12日
高齢者の方々の間でも、この数年間で、従来のいわゆるガラパゴス携帯の販売が減少するなどして、スマートフォンを活用する人が増えてきていると実感しています。年末には、区内共通商品券の電子化が行われます。産業経済費の質疑でも申し上げましたが、区のサービスを効果的に受け取っていただくためにも、利用の促進は重要だと考えます。また、防災面からも、利用を拡大する取組は有効であると考えます。
高齢者の方々の間でも、この数年間で、従来のいわゆるガラパゴス携帯の販売が減少するなどして、スマートフォンを活用する人が増えてきていると実感しています。年末には、区内共通商品券の電子化が行われます。産業経済費の質疑でも申し上げましたが、区のサービスを効果的に受け取っていただくためにも、利用の促進は重要だと考えます。また、防災面からも、利用を拡大する取組は有効であると考えます。
既にスマートフォンをお持ちでいらっしゃる方はお分かりだと思いますが、ガラパゴス携帯と比べて、スマートフォンでは得られる情報量に圧倒的な差があります。多くの情報に触れるすべと習慣を持っている世代が既に社会人として働き始めた現代では、行政のICTによる人と人とのコミュニケーションやIoTによる物のインターネットがこれからさらに必要になることは間違いがありません。
現代でも、当時の国内だけの競争と違い、ワールドスタンダードな戦いでありますが、トヨタの水素自動車MIRAIに代表される燃料電池車が、テスラに代表されるアメリカと、これから大いなる発展を遂げる中国の電気自動車軍に敗北し、トヨタ一推しの水素自動車は携帯電話と同じように、日本国内だけの需要で成り立たせなければならなくなり、行き詰まってしまった通称ガラケー、ガラパゴス携帯と同じ運命をたどって、ガラケーをもじって
今回のごみ分別アプリにつきましては、スマートフォンだけでございまして、ガラケーと言われますガラパゴス携帯では使えないものでございますので、スマートフォンか、あとはタブレットだけなんです。
学童保育が終了し、野球やサッカー等のクラブ活動や塾、習い事等が始まるタイミングで携帯を持たせる親が多く、近年選ばれているのがガラパゴス携帯ではなく、ほぼスマートフォンであるとのことであります。生活における行動範囲が広がる中、子どもと保護者の連携には主にLINE等が使われている実態があるようです。
現在、60%程度と言われるスマートフォンの普及率を踏まえれば、ガラパゴス携帯電話、いわゆるガラケーでも手軽に読むことができ、SNSを利用しない方でもなじみやすいメールマガジンは、観光情報発信ツールとしての役割を引き続き担えるものと考えております。 ○委員(榎本あゆみ君) ありがとうございます。
そういったもの、いわゆるガラケーというものなんですけれども、まさかこの調査票にガラパゴス携帯と書くわけにもいきませんので、通常使用されるものということです。 ただ、ここら辺がセグメントがもうちゃんとできなくなっている状況にあるんですね。らくらくフォンといいまして、大きなボタン3つでやるやつでもスマホがあります。らくらくスマートフォンというのがあるんですね。
先ほど、お伺いいたしますと、スマートフォンではない、いわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)からのアクセスだということだったわけです。このアクセスについての解析は、今、行われていらっしゃるのでしょうか。そのことについて、確認したいと思います。
これを見ますと、個人の所有率は過半数を超えて、スマートフォンの利用率が54%、一方、ガラパゴス携帯、ガラ携と言っているやつですね。ガラ携、またPHSの所有率は41.9%であります。昨年の今頃の調査結果ではほぼ正反対の結果ですので、急速なスマホの発展というものが手に取るように分かるわけでございます。今回の特徴の中では、一つは、女性の所有率というのが男性の所有率をわずかに上回ったということも言えます。