世田谷区議会 2011-11-29 平成23年 12月 定例会-11月29日-02号
最後に、区のコンプライアンス・ガバナンス体制の強化についてお伺いします。 先日のデジタルコンテンツ映像集積事業のような事態も踏まえ、また、昨今の民間企業の不祥事、それも経営者による不正や共謀に対してガバナンスが機能しなかった事例をかんがみ、区のコンプライアンス・ガバナンス体制の強化を求めます。どのような体制が望ましいか、その一例をボードを使って説明したいと思います。
最後に、区のコンプライアンス・ガバナンス体制の強化についてお伺いします。 先日のデジタルコンテンツ映像集積事業のような事態も踏まえ、また、昨今の民間企業の不祥事、それも経営者による不正や共謀に対してガバナンスが機能しなかった事例をかんがみ、区のコンプライアンス・ガバナンス体制の強化を求めます。どのような体制が望ましいか、その一例をボードを使って説明したいと思います。
総じて申し上げれば、独立した組織にふさわしいガバナンス体制が構築されている運営とは言いがたい状況であると、そういった大変厳しい御指摘をいただいております。今後、これらの指摘事項を受けまして、関係所管を中心にその対応に取り組んでまいりたいと思っております。 以下詳細は後ほどごらんいただきたいと思います。
さらに丹羽氏は、「国のガバナンス体制を根本的に変えるには、まず地方分権改革の進展が大前提であることを忘れてはならない。制度疲労を起こして久しい中央集権体制を改め、現代社会に適合した分権型社会を構築しようとする今次の改革は、国の形を根本的に変える、まさに明治維新以来の大改革である」と力説しています。