目黒区議会 2024-06-12 令和 6年企画総務委員会( 6月12日)
○松田委員 区の収支については、ちょっとなかなか計算も今後の見通しも今すぐには立たないと思うんですけど、じゃ、今度逆に、事業者としての収支なんですけれども、事業継続性について伺いたいんですが、EV自動車の場合はどうしても充電時間が必要になってくるんで、一般のガソリン車に比べると利益率が低いというふうに一般的には言われてるんですけども、この2台についての事業継続性は大丈夫なんでしょうか。
○松田委員 区の収支については、ちょっとなかなか計算も今後の見通しも今すぐには立たないと思うんですけど、じゃ、今度逆に、事業者としての収支なんですけれども、事業継続性について伺いたいんですが、EV自動車の場合はどうしても充電時間が必要になってくるんで、一般のガソリン車に比べると利益率が低いというふうに一般的には言われてるんですけども、この2台についての事業継続性は大丈夫なんでしょうか。
ですので、国のほうでも物流の効率化ですとか、荷主、消費者の行動変容ですとかなどの取組を行ってございまして、再配達の抑制については、物流の停滞を軽減するほかに、移送時のガソリン車からの地球温暖化ガスの排出削減につながるというようなことで、ただ、環境部門で宅配ボックスの設置助成をするに当たって、現時点で利用者の偏りですとか、利用者の責任で、例えば置き配を希望するだとか宅配ボックスの設置をするですとか営業所
◎環境政策課長 指定低公害車については、いわゆるハイブリッド車ですとか電気自動車といったものではなく、部類としてはガソリン車の部類に入るんですけれども、燃費ですとかそういう性能が一定の基準以上だということで、指定低公害車というような区分の中で捉えられているというものでございます。 ◆田中しゅんすけ 分かりました。
全庁的にゼロカーボンシティ宣言をして、二酸化炭素の排出量を削減していくとみんなが取り組んでいく中で、いわゆるそのトップである顔の車がガソリン車で回るっていうのは、私、区の意気込みを示すPRという面も含めて、トップの車はEV車というか、やはり率先して使っていくべきだと私は思うんです。
非常にまだ電気自動車については、リチウムイオン電池の価格であるとか、いろいろなまだ課題もある中で、ガソリン車よりは高騰している状況があったり、また稼働距離の課題でありましたり、そういう意味では普及をしていく上では諸所の課題があるということで、もちろんこの点については国の技術開発など、民間事業者も含めて進んでいるところでございますので、そうした中でこうしたりんりんGOのようなケースに使えるかということに
一方、このままではやはりまずいだろうということで、先ほどの別紙1の2ページの隣のところに書いてあるんですけれども、本庁庁有車の電気自動車導入数というのが指標で設けられていますけれども、本庁の区役所地下2階に置いてある基本ガソリン車については、電動化ができるだろうということで、できるものはなるべく電動化していこうということで、ここに別枠の目標を立てているものでございます。
それと、庁用車の稼働状況の可視化を図る取組をしていくということなんですけども、今、庁用車はガソリン車がいっぱいありますけども、それを事業者がどういうふうな形で調査するのか。燃費とか、いろんな部分、調査するノウハウがあると思うんですけど、具体的にどんな機械をつけてやるのかとか、何かそういうのが分かれば教えてください。 以上です。
それから、なかなか充電に7時間かかって、約150キロ程度の走行距離ということなので、いわゆるガソリン車を減らしてということでは考えているんですが、災害等の場合にですね、やはりそれだけの電力がなかなか確保できないということもございますので、一応今のところ50%を目標に計画的に購入していくという方向で動いております。
その具体の計画については、令和5年度にその導入計画を立てていくということで、先ほど御説明の中で申し上げましたが、電気自動車をただ入れればいいということじゃなくて、それに相当する分はガソリン車を売却なり廃車にしていくということでシフトしていかないといけないと考えてますんで、その具体の計画を来年度、めぐろエコ・プランⅢの中間見直しに合わせて具体化していくということで、今、様々おっしゃっていただいたような
ですからこそ、今回カーシェアリングといっても電気自動車に限定してやってまいりますので、本当はカーシェアリングは、実は事業者と話をしますとガソリン車のほうが絶対もうかるんです。電気自動車って元が高いので、車が高いので、やはりペイするには結構大変なんです。
◎財務部長(井上誠) 課題ということなんですけれども、次世代自動車は販売車種のほうが少なくて、市役所で使える車というとあれなんですけれども、使っている車として、同じようなものとしての販売車種が少なく、車種が限定されていることから、あとガソリン車と比較すると比較的高い、リースにしても費用が高くなることが挙げられます。
今後の電気自動車の広がりの見通しというところでございますけれども、各メーカーがEVにシフトしているというところもございますし、軽自動車タイプのEVの販売が開始され、カーオブザイヤーを受賞したりですとか、我々職員が使っていますワンボックスタイプの電気軽自動車につきましても、一旦販売を取りやめていたものをもう1回つくり出したりというところがございますので、ニーズ、関心が高まっておりまして、脱ガソリン車の
ZEVは、ガソリン車と比べて二酸化炭素や大気汚染物質などの環境負荷が少ないため、積極的に活用していただけるよう区民にも普及啓発を図ってまいります。区民、事業者の皆様にはエコドライブを心がけていただくことはもとより、車を買い替えていただくときにはZEVを選んでいただくことや、カーシェアリングを積極的に活用していただくよう呼びかけてまいりたいと思います。
それで、先ほど若干お話しした庁内の省エネ化とか、再生可能エネルギーとかという中で、やっぱり、今、委員が言われたとおり、自動車もガソリン車ではなく水素車とか電気自動車、EV車とかの検討とかもさせていただいて、ただ、環境資源部が全ての車を所管しているわけではないので、関係する部署と一緒にEV自動車の利活用ということで、自動車メーカーの説明を聞いたり、やっぱり台数も多いですし、いきなり多く入れてしまうと、
なので、空気中に放出されると速やかに上のほうへと拡散されていき、ガソリンの発火温度が300度なのに対し、水素は500度と高く、例えばFCVが衝突大破した場合、速やかに水素というのが大気中に放出されれば火災の心配はガソリン車よりも低いとされております。今回昭島市で購入されたFCVはそのように設計されているようです。安全ということですね。
そして今後ロードマップを作る上で,例えば市内の住宅の太陽光発電,現在全世帯の6%でございますが,これを仮に20%にしたらどのくらい減らせるのか,あるいは電気自動車の使用,ガソリン車から電気自動車に替える人が3割ぐらいになったらどのくらい減るのか。そうした積み上げをしっかりと行って計画をつくっていくということだと思います。
現在、電源に想定している庁有車の電気自動車は七台ということですが、気候危機対策から政府は、二〇三五年には、ガソリン車新車販売をゼロにするというふうに掲げています。電気自動車へのシフトは確実に起こる。これは区として、電気自動車の導入はリードすべき課題だと考えます。六十二キロワットの電気自動車一台でエアコンは動かせませんが、避難所二日分程度の電源、これが追加されることになります。
公用車につきましては、引き続き、二酸化炭素排出量の削減のため、ガソリン車から電気自動車への更新を順次進めてまいります。公用車等駐車場に太陽光パネルを設置し、ここで得られる電力を公用車に使用することで、電力消費量を減少させるとともに、災害などによる停電時の自立型電源の確保を目指してまいります。
脱ガソリン車へのシフトを加速させます。EVを道路パトロールカーに早期導入するとともに、「ちぃばす」のEV化も推進します。今後、様々な庁有車の電動化を進めることで、自動車が排出する温室効果ガスを削減します。 建築物の省エネ化や再生可能エネルギーの導入、国産木材の活用を促進し、区民や事業者の協力も得ながら、地域と一体となって脱炭素化を進めていきます。
121: ◯ 環境部長(門井 淳君) 運輸部門への取組といたしましては,環境広報誌こまeco通信を通じたエネルギー消費を伴わない歩行や自転車等の移動手段の推奨,自転車ナビマークの設置等による自転車が通行しやすい道路整備等のほか,市役所においては公用車のガソリン車から電気自動車への転換の推進に取り組んだところでございます。